2016年11月30日水曜日

P-Funkは最高のアートだ!

昨夜はジョージ・クリントン&パーラメント・ファンカデリックのライブにビルボード・ライブへ。
そしてその前には渋谷で開催されていたアートショー「The Mothership Returns To Tokyo」を覗いてきた。
これは本当に素晴らしい企画で、様々なアーティストによるP-Funkを題材にした作品が展示されており、
改めてP-Funkが音楽の域を超え、優れたアートフォームとして広がっていると実感。

P-FunkのアルバムのアートワークもOverton LoydやPedro Bellなど素晴らしいアーティストによる独特の世界観が貫かれている。
音楽であれペインティングであれ、表現を志す者ならば、刺激されないほうが無理というものだ。

ペインティング・作品の中でもとりわけ特別な目玉はやはりコレ↓。
ジョージ自身による作品だ。



素晴らしい企画、大前さんご苦労様です!
ライブ終了後にはジョージご本人も来られたとかで、素晴らしい!

さて、ライブの方はこれまた素晴らしかった。
メンバーも少しずつ入れ替わり、流動的なのは相変わらずだが、若い世代に混じって、ラバーバンドのマッドボーンや、かつてのメンバー、アンプ・フィドラーが参加していたのは嬉しい。
のっけから新曲を立て続けにぶっ込むが、ライブでは違和感なくむしろフレッシュなライブに仕上がっていて良い。
ジョージも最初からステージにたち、盛り上げている。
中盤からは数々の名曲を披露してくれ、古くからのファンも大満足というもの。
いやあ、素晴らしかった!

そして日が変わって本日は、なんでもお茶の水のディスクユニオンでインストアイベントをやるというので迷わず参加。
BMRの丸屋さん司会、押野素子さん通訳というなんか楽しい布陣で、ジョージも色々喋ってくれて最高だった。
しかし元気だなあ、ジョージ。
数年前より若返っちゃったんじゃないだろうか?

イベント終了後にはジョージご本人と2ショット!
ご機嫌そうで何よりでした。

with Dr. Funkenstein!! #pfunk

FREEFUNK艦長 Captain Freefunkさん(@freefunk)が投稿した写真 -



アートショー、そしてライブにトークイベントを見て、改めてP-Funkは究極かつ最高のアートであると実感。
いわば50年以上の歴史を持つこの音楽の中心こそジョージ・クリントンなのだが、
ドゥ・ワップに始まりモータウン流儀のソウルミュージック、ジミヘン経由のサイケデリック・ロック、そしてJBファンクを吸収してからのファンク黄金期、ヒップホップ。。。
おおよそアメリカのポピュラーミュージックの歴史そのものを体現しているといっても大げさじゃない。

改めて、この音楽を好きでいて良かった!と思うのでした。

2016年11月29日火曜日

Prince 4Ever

プリンスのベスト盤「4Ever」を購入。
ベストはこれでもう3つ目ぐらいだし、未発表曲以外は持っているといえば持ってるんだが、
やはり今年は衝撃的な喪失を体験してしまったので、買わずにはいられない。

全時代を網羅しているわけじゃないけれど、やはり彼の代表曲がずらりと収録されているから、
現時点では、これが決定的なベスト盤といえるだろう。
始めてプリンスを聴く、という人が居るなら間違いなくおすすめ。




さて、明日は久しぶりのPファンクライブ!楽しみだ。
今回はアンプ・フィドラーが久々に一緒なので、その辺りも楽しみ。
マイケル・ハンプトンは完全に離脱しちゃったのかな。。。ちょっとそこは残念ではある。
しかし現在もなおこうしてツアーしているジョージは元気で素晴らしい!

自分たちもまだたったの20年と思えちゃうからスゴい。
その20周年ライブから映像をアップしたので、是非チェックしてほしい。



2016年11月23日水曜日

#FF20 Live

次郎吉での#FF20ライブ、たくさんの皆さまにご来場いただき本当に感謝です!

そしてゲストで出演してくださった皆さんにも本当に感謝です。
素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。

お客さんも、ゲストの皆さんも忙しい中駆けつけてくださり、
本当にうれしいです。遠方から来られた方も多くいて、感激しました。

差し入れも沢山いただき、ちゃんとその場で御礼出来ていないようだったらすみません。
どれも美味しく戴き、お花なども持ち帰らせてもらいました。

我々のようなインディー・ファンクバンドがこうやって20年も続けられたのも、
支えてくれる皆さんや音楽でつながってくれている今回のゲストの皆さんはじめ多くの友人、
そして何よりメンバー皆の家族あってこそです。
充実感と同時に、そういう想いが強く残りました。
そしてまた、まだやれるかな!と。

それにしても今回ほど多彩なゲストを迎えたライブは無かったかもしれない!

まず最初に登場してくれたサイモンガー・モバイルのお二人。
今年は本当に一緒にライブやツアーする機会が多く、いい意味で一緒に演奏することが
こなれてきて楽しいです。
個人的にはサイモンガーさんと一緒に曲を作ってみたいですね。
モバイル・ファンクとはまた違うスタイルの音楽が作れそうな気がする。


続いて登場してくれたYoSUKEKID、ヨースケ。
MCでも話したけど、彼とはもう17~8年の付き合いか。つまりFREEFUNKの20年の歴史の多くを知る一人であり、
共演や一緒にセッションすることの多い友人、ソウルブラザーですね。
熱を帯びたような歌をうたってくれました。
ヨースケのバースデーライブで一緒にやったStevie Wonderの曲がすごくよくて、リクエストをした次第です。
そしてもう1曲はある意味自分にとってもテーマソングのようなEbony-Bの「Music Life Together」。
本当に名曲だと思う。

セカンドセットに移り、最初に登場してくれたダイスケくん。
ORITO SOUL REVIEWに彼が巻き込まれた瞬間を目撃している自分としては、いつか一緒に演奏したいなと思ってたのでした。
そしてせっかく一緒に演奏するなら、ファンクとファルセット。
って言ったらやはりPrinceだよね、という選曲です。
「Do Me Baby」は絶品、素晴らしい歌声だったし、桃花との掛け合いが最高に楽しかった「How Come U Don't Call Me Anymore?」
素晴らしかったでしょ!?
前半はあえてピアノと歌だけなのでじっくり横で聴かせてもらってました。
あれはまたやりたいね!そして桃花が「そういう塩対応で攻める人なんだ!」っていう発見も面白かった。

そして、シークレットゲストだったElliさん!これもMCで話したけど、彼女は「渋谷系の女王」じゃなく「我々の女王」なのだ!
石巻での共演はあったけど、東京では本当に久しぶり。
こうしてまた一緒に演奏できる喜びは何にも替えがたいです。
Elliさんは歌ってる時の立ち振る舞いがもうかっこよすぎて、なんとか絡みたくなっちゃう。
所謂ロックンロール的な振る舞い・絡みしたくなっちゃうんだな。
Elliさんとはまた改めてライブやツアーも実現させたいし、来るべき録音にももし絡めたら嬉しいな、と。

最後にご登場いただいたのは大御所Jaye公山さん。
大阪では毎回ゲスト参加いただき、とても盛り上がってますが、東京ではORITO SOUL REVIEW除くと久しぶり。
という事で大阪ではいつも定番のLTD「Kickin' Back」をまずは演奏。
流石!掴みからもう躍らせる。
そのあとは不倫ソング(?!)の「A Man & A Woman」を桃花と熱唱。
これで桃花とダイスケ君とJayeさんの間の三角関係が構築されるという展開が最高に面白かった。
最後にもう1回ダイスケ君登場してくれて、Human Soulの名曲「I Will Jet There」を。
これはホント、大好きなバンドの名曲で演奏させてもらえて最高でした。

SDJの録音にぜひ、というありがたいお話もいただき、めちゃくちゃうれしいです。
頑張らねば!


という事でゲストの皆さま本当にありがとうございました!

さて、ゲストばかりでなくFREEFUNKも勿論、久々にメンバー全員揃っての演奏で良かった!
8人の個性がしっかりと出てたと自負してます。
何よりこの8人で20周年を迎える事が出来た事を誇りに思います。
ウラッチ、Sammy(うさ兄)、遊佐っち、タイラー、シバケン、エスパー、桃花、
本当にありがとう&ご苦労様!これからもよろしくね。


FREEFUNKは年内はこれでライブ終了と、例年よりやや早いけど、少しの充電期間を経て
また来年に一層ファンクしたいと思うので皆さん、是非ご搭乗願いますね。
本当にありがとう!!

写真はライブ終了後の集合写真。
PHOTO BY AYAKO SAKURATANI いい写真をありがとう!



11/20 (SUN) #FF20 SETLIST

set1
01.Freefunk Shuttle
02.人間解放戦線舞儀
03.Baby I Love You
04.PDCA(サイモンガー・モバイル)
05.豆と毛糸(サイモンガー・モバイル)
06.I Just Want To Make Love To You [Cold Blood]
07.Please Don’t Go [Stevie Wonder](YoSUKEKID)
08.Music Life Together [Ebony-B] (YoSUKEKID)
09.Funkaphonic (YoSUKID & サイモンガー)

set2
01.One Plus One Is One
02.Do Me Baby [Prince] [Prince] (Daisuke)
03.How Come You Don’t Call Me Anymore [Prince] (Daisuke & 桃花)
04.Cherish Our Love [Love Tambourines](Elli)
05.Midnight Parade [Love Tambourines](Elli)
06.I’m Alive [Love Tambourines](Elli)
07.Kickin’ Back [L.T.D.] (Jaye Kohyama)
08.A Man & A Woman [Jaye & Zooco](Jaye Kohyama & 桃花)
09.I Will Jet There [Human Soul](Jaye Kohyama & Daisuke)
10.自由自在


11.Give Up The Funk [Parliament]