2010年12月30日木曜日

2010年を振り返ると

少し早いけど、今年を振り返ってみると・・・

いろんな楽しい出会いがあった。
ライブもそうなんだけど、ツイッターの急激な普及を実感したのが大きい。
よく解らないうちに始めたのが去年の6月ぐらいからだけど、今じゃ自分にとっても、社会にもインフラの一つみたいになってるのは凄いことだと思う。
ツイッターで繋がった皆さんと今度はリアルでお会いすることも多く、
これは素晴らしいと思った。

イベントも久しぶりに新しく「Tokyo Chitlin' Circuit」というのをスタートさせた。
ライブをじっくり楽しんでもらうイベントに育てていきたいなあ、コレは。

レコーディングもゆるゆると進み、気が付けば新曲も増え、
来年は形にしたいし、新曲もライブでいっぱい演奏をしたい。
年末のダラダラセッションライブも楽しかったな。
ああいうのもたまには良いかもしれない。

プライベートも比較的充実していたけど、なにより家族に大きな病気やケガが無かったのは
本当に嬉しい。心配事は無くはないが、元気で健康、これに尽きると思う。
実家の祖母の具合は気になるが、春にお見舞いに行った時に自分のことを一瞬でも思い出してくれたのは嬉しかった。思っていた以上にしっかりしてくれていた。

夏の帰省ではORITOさんの奥さんやお子さんにも会えたし、
久しぶりの友人と会う機会も多く、これは嬉しかったなあ。
皆それぞれ今の自分を頑張ってやっているのも嬉しかった。刺激を受ける瞬間だ。

音楽の世界では敬愛するシンガーやミュージシャンの死が続いてしまった。
Pファンクのゲイリー・シャイダー、キャットフィッシュ・コリンズ。アリ・オリ・ウッドソンやソロモン・バークなども。つい先日にもティーナ・マリーが亡くなってしまった。

来年はこれまで以上に楽しい1年、皆も幸せな1年になってほしい。
そうそう、我が母船、FREEFUNKは15周年になります。
何かドカンとやらなくちゃね。

2010年12月29日水曜日

R.I.P. Teena Marie

年末に飛び込んで来た悲しいニュース。
白人シンガーのTeena Marieの急死。まだ54歳ということだった。

TeenaといえばRick Jamesプロデュースの名曲の数々が思い浮かぶけど、
近年までも精力的に活動をしていたし、ツイッターでも積極的に発言していただけにあまりに突然過ぎる印象だなあ。

名曲の数々を是非聴いてほしいと思う。
白人ファンククイーンは間違いなくTeenaだから!

例えばコレとか↓


コレなんかも最高。


Fugeesもカバーしたこの曲はいけ君が「FFでカバーして」なんてツイッターで呟いてくれたけど、なるほど演奏してみたいなと思う。


本当に名曲多いなあ。

2010年12月25日土曜日

Happy Holiday!

なんだか風邪気味だけど、皆さん素晴らしいクリスマスの週末を!

2010年12月24日金曜日

Eddie Hazel's memorial day

今日(12/23)はファンカデリックの名ギタリスト、Eddie Hazelの命日。
生きていれば彼は60歳だった。

18歳の時以来、僕は彼のギターの音色にやられっぱなしなのです。

2010年12月19日日曜日

男子会でラブ注入♥

金曜はいま流行の「女子会」に対抗(?)して、「男子会 ラブ注入♥」をやってきました。
サイモンガーさん、Dayton ProjectのAkiHeeさんのお二人と一緒に。
つまりiFunk All Starsの飲み会、打ち上げです。

過去2回のライブをやりながら、ライブ終了後の打ち上げをしないという、バンドらしからぬ状態でしたので、ここは是非!ということでやってみました。
場所は池袋の魚金さん。
ここは、AkiHeeさんに教えてもらって以来お気に入りの、魚が美味くて安いお店です。

いやあ、楽しかったわ。
マニアックな昔のMacの話から、バンド運営をする上での難しさ(3人ともそれぞれバンドやってますからね)、iPhone / iPadのアプリの話等。
あとはここに書けないようなネタも含めて・・・。

2次会はそのまま目の前のSoulバー、ZAPPへ。
Pファンクやキャメオ、バーケイズがかかるという最高のシチュエーションの中で盛り上がったのでした。

またやりましょう!
そしてライブもまたやりましょう!

2010年12月15日水曜日

Soul Man, Sam Mooreライブ

昨夜はブルーノートでサム・ムーアのライブを見てきました。
サム&デイブのサムさん。
数年ぐらい前から活発に日本に来てくれているのは知っていたけど、なかなか縁がなく、今回ようやくライブを初体験。
FREEFUNKのホーンリーダー、タイラーさんと一緒に見てきました。

75歳(!)とは思えぬ艶のある声で、好々爺的な立ち振る舞いももはや芸のうちか。
昨夜はたまたま1ステージのみの日という事もあり、トータル1時間半以上のソウルショーでした。

最初にバンドでインスト曲を演奏、バックコーラスの女性陣が登場して数曲歌い、御大登場!という王道のソウル・ショー形式。
1曲目は「Hold On, I'm Comin'」。
ライブ途中では亡くなったキヨシローのご家族が見にこられている事を紹介しつつ、キヨシローに捧げる「You Are So Beautiful」を熱唱。
これはこの夜のハイライトでしたね。

ライブの最後は「Soul Man」そして「Higher And Higher」。
「Soul Man」で客席が総立ちになるだけじゃなく、急にレスポンスがよくなったのはバンドメンバーも面白かったみたい。
まあ、誰もが知るヒット曲の強みでしょうね。
んで、終演後に評論家の吉岡さんをお見かけしたのでご挨拶させていただきました。

以下簡単ですが思ったことをランダムに。

・ソウル/ファンクのバンドのライブでメンバーが譜面をガン見してるのはいささか興ざめである

・もう少しバンドのアンサンブルにメリハリがほしかった。ホーンセクションとかには正直「ファンクネス」が足りない

・その点ではライブ全体の流れも少し緩慢だった

・とはいえ、1日1ステージだと終演時間などはちょうどよい

・サムさんは坂上二郎さんに似てきている(動きも)

・英語の長いフレーズを客席に歌わせるのはかなりムリがある

・ベースの人がバンドリーダーらしいのだがメチャ体がデカい。ゆえに彼が前に出てくると曲の終わりであることがすぐわかった
(ステージ上のメンバーにはわかりやすい反面、客席的には終りがわかってしまうという点も)

・この手のアーティストのマネージャーさんはたいていキレものの女性が多い
(メイシオとかもそうでした)

・そして大抵そのマネージャーは最後にオンステージで一緒に盛り上がってしまうことがある
(マネージャーじゃないけど、JBのMCを長く務めたダニー・レイがその頂点か)

※12/15追記
・一緒に行ったタイラーさんは直前までサム・ムーアじゃなくてサム・テイラーを観るんだと思ってたらしい。そりゃないっしょ!

2010年12月12日日曜日

Thank You!

昨夜の新宿ゴールデンエッグでの、
FREEFUNK Live & Jam Sessionに着て頂いた皆様、
どうもありがとうございました!

いつもと違い、バンドのライブだけではなく、
・ゲスト、飛び入り入り乱れての決め事のないセッション
・シバケン料理長の特製カレー
・Dr.エスパーのマッサージ

などなど、楽しんでいただけたでしょうか?
FREEFUNKのライブも冒頭に40分程やらせていただきましたが、
いつもと違いかなりラフにいきました。
なんせ、やる曲もほぼ私の思いつき。メンバーには大まかに1曲目ぐらいしか
伝えてませんでしたから。
つまり、航海のゆくえは文字通り艦長次第ということでした。

たくさんのゲストの皆さんにもジョイントいただき
ありがとうございました。
ただでさえラフなバンドなので、いつも以上にラフだったかもしれませんが、
これもFREEFUNKの持ち味だと思ってます。

やった曲はうろ覚えですが、
最初のセットが
Alice In My Fantasies
Midnight Jam
Hard To Handle
The Spirit
Maggot Brain
犬になれ!

その後は
Give Up The Funk
Red Hot Momma
Blue Bossa
Lullubay Of Bridland
Standing On The Verge Of Getting It On
Think
This Christmas
Respect
Good To Earhole
Coming Round The Mountain
Bop Gun
Let's Stay Together
If You Want Me To Stay
Thank You
などなど。

うーん、あんまり覚えてない・・・。
芽芽ちゃんの「You've Got A Friend」やSammyが歌う「Your Song」「Honesty」とか
ビートルズやストーンズも・・・。
まあ終盤は文字通り何でもありのセッションでした。

またやりましょう!
シバケン料理長が次回はタコ焼きと、野菜カレーを作ってくれるそうです。

▼カレー番長なシバケン料理長。


▼セッションの様子


▼手も○ん Dr.エスパー
送信者 FREEFUNK艦長の航海日誌

2010年12月7日火曜日

12/11のライブ&セッションがなかなか面白いことになりそう。

あちこちで告知させてもらってる年内最後のFREEFUNKシャトルの発射、12/11(土)@新宿Golden Eggがなかなか面白いことになりそう。

ゲスト参加をいち早く表明してくれたのはリンリンコリンズ凛凛ちゃん。
可愛いルックスに反して(?)、パンチのあるファンクを聴かせてくれます。
長い付き合いだけど、ちゃんと一緒にやるのはほぼ初めてかも。
リハがほとんど無いので、ぶっつけ本番に近いですが楽しみましょう。

そして参加表明をしてくれているのが、
元Spacey Peopleのサムくん。
トリオでぶっといグルーブを出していたSpacey Peopleでもピカ一に目立ってたギター&ボーカルです。今回はどんな衣装で参加するんだろ(笑)?
ハゲしいジャムになりそうな予感・・・・。

さらに表明をいただいたのがセルジオ・ムトウさんとウディさん。
James Brown Tribute初め色々なトリビュートライブもやられているお二人。
是非歌ってください!

他にもまだ検討してくれてる方たちもいる。(某K姐さんとか!)
突然ふらっと遊びにきてくれても全く構いません!
勿論面識なんて無くてもOK。
ミュージシャンじゃなくても全然OK。
文字どおりOne Nation Under A Groove、なのです。
貴方もいかがですか??

あ、勿論FREEFUNKとしてのライブもしっかりやらせてもらいますんで、
お客さんとして遊びに来て戴く方も大満足してもらえるように頑張ります!
音は汚いかもしれないけれど、ね。

【12/11/2010(Sat)】
FREEFUNK presents Funk & Soul Live & Jam Session
”忘年会&クリスマス・FUNKセッション in 新宿歌舞伎町、角海老隣り”

2010年最後のFREEFUNKライブはワンマン+大セッション大会となります。
皆さんと一緒に、少し早めの年末大忘年会という事で楽しみましょう!
ゲストは勿論、当日楽器を持って遊びに来て頂いても結構です。
一緒にFunk/Soulのセッションしましょう。

live(Host): FREEFUNK
guest : 凛凛コリンズ(Vocal) etc.
セッション、飛び入り参加歓迎!
(ギターやベースなど会場にもあります。勿論持参OK)

CHARGE: ¥1500+1Drink(¥500)
Open 19:00 / Start 19:30

Golden Egg website
http://www.g-egg.info/top.html

FREEFUNK official website
http://www.freefunkmusic.com/

FREEFUNK crew:
艦長 (vocal, guitar)
Sammy (keyboard & vocal)
遊佐 (bass)
ウラッチ (drums)
タイラー (tenors sax)
シバケン (baritone sax)
ESP (trumpet)

※渡芽芽(vocal)はスケジュールの都合により今回はお休みです

汚い音を出したい

「汚い音を出したいね」とウラッチと二人でときどき話す。
しっかりまとまった音楽を作ったり演奏をすることと、
汚い音を出すことは決して矛盾していないと思う。

我々が言う「汚い音」というのは、隠したくっても、
どうしても滲み出てしまうような、そんな音。
ファンクも出来ます、じゃなくて
オレらファンクしか出来ませんから!っていう態度に起因する、
どうしようもなく魂まじりの音。ノイズ一歩手前というか。

ジミヘンの大音量フィードバックのような。
ローランド・カークの鼻笛のような。
O.V.ライトの塩辛声のような。
サンハウスの焼け付くようなスライドギターのような。
ブーツィーのビンタ・ベース奏法のような。

次回のライブでギターの音が汚くうるさかったらすみません。
それはもう、抑えようのないモノなんで。

2010年12月5日日曜日

12/11(土)ライブはワンマン&セッション!忘年会!クリスマス!One Nation Under A Party!

12/11(土)は早いモノでFREEFUNK年内最後のライブ。
ワンマンライブというより、皆でワイワイやりたくて、飛び入りセッションも多いにありの、ちょっとユルめの内容にしました。
とはいえしっかりと演奏も勿論やります。
見どころを簡単にご紹介。

<フードサービス>
シバケン&ESPが何やら準備してくれる、らしい(ムチャぶりしたのは私)。
特製カレーなのか、ケータリングなのか何なのか未だにメンバーの我々も知らされていないという、ちょっとした闇鍋状態。
忘年会的に、飲み食いしながらゆっくりやりましょう。

<ESPのマッサージ>
女性限定で若手トランぺッターのESPがマッサージをしてくれます。
某「手も○ん」で働いているので、その腕前は文字通りプロ。
ただし余計なところも揉んじゃったらゴメンなさい。
男性は・・・、『お気持ち』いただければやらなくもないんだそうです。

<凛凛ちゃんゲスト参加>
ミュージシャン、シンガーの皆さん是非遊びに来て参加してほしいわけですが、
参加表明をしてくれた凛凛ちゃんとは数曲演奏予定!
Groove Planetの頃から付き合いの長い凛凛ちゃんですが、一緒にがっちりと演奏をするのは初めて、かも。
今回は残念ながら芽芽ちゃんが不参加なのですが、ともすれば華やかさに欠けてしまいそうなオトコ臭いFREEFUNKを、あざやかに彩ってくれると期待!

<セットリスト>
セッションなんで、あんあり決め事なくいっちゃいます、今回は。

ということで、チャージもちょい安めですし、本格的な忘年会、クリスマスシーズンが来る直前ですので是非遊びに来て下さい。
Ustreamもノリでやる予定ですが、その辺Golden Egg自体がかなりユルいのと、
今回ばかりは参加したほうが楽しいこといっぱいありますので、是非お越し下さいまし。
お待ちしております!

詳細はコチラより。

「京王線は語りかける」を演奏した。

先日の新宿Golden Eggで久々に演奏をした「京王線は語りかける」という曲があります。
最初のアルバムに入っている曲なのですが、個人的にはとても思い入れのある曲です。
録音をしたのはちょうど10年前の今頃。買ったばかりのハードディスクレコーダーを普通のリハーサルスタジオに持ち込んで録音をしました。
Sammy兄さんが録音に最初に参加した曲だったりします。

実はこの曲、更に7年ほどさかのぼって、FREEFUNKを作る前にやっていたバンドのために作ったものでした。
その当時、僕は国分寺に住んでいたので、「中央線は語りかける」というタイトルで作りました。結局そのバンドで演奏をすることはなく(その前に解散してしまった)、ずっと温めていた曲になっていました。

そして、FREEFUNKがなんとか形になった1995年の暮れだったか、まだメンバー4人(自分、ゴンゾー、末藤、Sax&Voの徳永)でデモ音源を作るために、その時はスタジオの録音パックみたいなのでお金を皆で払って録音したのが実はファースト・レコーディングになります。
当時イメージしたのは、もっとファンキーロック風な、ジミヘン直系(?)なアレンジでした。
ちなみになんでライブ前にそんな録音をしたかというと、当時はライブハウスに出るのにでも音源を提出しなくてはいけなくて(今も?)、カッコイイバンドと思われたいから、ちゃんと録音をしたものを作ろうとなった訳です。

で、しばらくはライブで必ず演奏をする曲になっていましたがその後メンバーが増え、ホーンセクションが充実するにつれ、演奏をしにくい曲となり暫くまた寝かせていました。
たぶん2、3年ぐらい。

で、自分たちでアルバム作っちゃおうぜ!ってなった時にどうしても録音をし直したかったのです。
当時の録音メンバーは
私(vo & G)、ゴンゾー(bass)、ウラッチ(drums)、Sammy (keyboard)、ヘイゴ(percussion & vo)、アッチ(trumpet)、MJ (tenor sax)
でした。他の曲ではゲストボーカルでMammyちゃんが助けてくれたり。

再録をする上で、よりFREEFUNKらしさが出せるようなアレンジに変えました。
ほぼ別の曲になったと言ってもいいぐらいに。
意識したのは70年代のマイルス。そしてジミヘンも勿論。でもロックぽくというより、70年代初頭のファンクバンドのようなイメージでした。アイズレーとかみたいに。
ヘイゴくんのパーカッションはいくつかオーバーダブをしており、この曲のイメージをすごく作っていると思います。
少し奇妙なリズムパターンは自分がこれでいきたい!とリズムマシーンで作り込んだものをウラッチとゴンちゃんに聞かせて演奏をしました。
最初はすごくやりにくそうにしてたのを覚えてます。確かにちょっとヘンなリズムパターンだし。
Sammy兄さんは先にも書いたように、最初に録音で参加してくれた曲ですが、流石、コンセプトをすぐに理解してくれ、自由に動くエレピをまず入れてくれました。
オルガンも入っているのですが、まあ言ってみればエレクトリックマイルス時期の、
キース・ジャレットとチック・コリアのイメージというか。

ホーンのアッチもこれまた流石、マイルス好きがモロに出してくれました。
頼んでもないのにワウペダル持って来て踏んでました。
MJもソプラノサックスでフリーな部分を、サビのホーンリフはテナーとうまく使い分けてくれていました。
現在のフリーファンクホーンズとはまた違う雰囲気になっていると思います。

実は幸いなことに当時のレコーディングのパラのトラックのデータも残っているので、
来年はバンドも15周年だし、最初のCD出して10年。先日からはようやくiTunesはじめ主要音楽配信サイトでもダウンロードできるようになってきたので、今一度ミックスダウンからやり直してみたいな、と思っています。何か記念的にお聞かせ出来るようになれば。

そしてライブでは今のメンバーで演奏をしてみてすごく良かったので、
またセットリストにも加えていきたいですね。

2010年11月28日日曜日

Ebony-Bと「Use Me」を演奏

先日11/13(土)の新宿Golden Eggライブで、Ebony-Bの皆さんとビル・ウィザーズの「Use Me」を演奏したのは先日この航海日誌にも書きましたが、動画をYouTubeにアップしましたのでよければ是非ご覧下さい。



この曲はシンプルな作りだけに、ファンク的なノリ一発な感じがあるのです。
しかもビル・ウィザーズ節というような歌い回しで、初めての歌うという点ではまずまずだったと思うけど、でももっと上手くやりたい!という気持ちにもなりました。

ビル・ウィザーズと言えば「Lovely Days」や「Just A Two Of Us」あたりも人気ですが、
僕はやはりファンク臭漂う「Use Me」や、先日リリースされたJohn Legend & The Rootsもカヴァーしていた「I Can'T Write Left Handed」などが好き。

2010年11月24日水曜日

デニス・ラサールLIVE at Billboard Live Tokyo

昨夜は六本木ビルボードでデニス・ラサールのライブを観てきました。
南部のブルーズ&ソウルライブの臭い漂う、いいライブでした。

10年近く前だったか、新宿のパークタワー・ブルースフェスで観たボビー・ラッシュのライ部を思い出してしまった。
南部訛りのMC(当然英語です)で喋りまくり、下ネタを織り交ぜつつ、ダンスナンバーやバラードやブルーズを織り交ぜながら場内の雰囲気を作っていくというショー。

英語を完璧に聞き取れるわけではないのですが、相当下ネタ多かった気がする(笑)。
あと、南部ソウルにはド定番の不倫ネタも結構あったし。

それと、途中で客席に対して「ラップをやれる人いる?」っていうフリがありました。
デニスに限らず南部ソウルには喋りのパートが多いから、それはラップのルーツでもある、という事を言いたかったのだと思うけど、日本人にはいきなりラップやれ!って言われてもムリです、デニスさん(笑)。
最初にふられた男性は「Where are you from? (どこから来たの?)」と聞かれたと勘違いされていたようで、しきりに「ツキジ!」と仰ってました。まあ無理もないです。

最後はやはりお客さんをステージに上げたりと、目一杯楽しませてくれるステージでした。
個人的には、値段云々ではなくこういう「ダウンホーム」なライブは、六本木ではなく、
たとえば横浜だとか中央線沿線あたりのライブハウス(ジロキチとかね!)で観てみたかったなあ。文字通り「チトリンサーキット」な味わいになるのではないかと思いました。

あとは、デニス単独ではなく、現役でやっているような南部ソウルシンガーを数組集めた、
ショーケースみたいなライブもあったら楽しいなと思いました。
シャーリー・ブラウンとかキャンディ・ステイトンとか。いや、極めつけのミリー・ジャクソンとかね!
南部のオバチャマによる下ネタ炸裂ショーみたいな感じで(笑)。

2010年11月16日火曜日

iFunk All Stars再び!

11/13(土)のライブ@新宿Golden Eggにてご搭乗いただいた皆さん、
ありがとうございました。
今回はサイモンガーさん、AkiHeeことDayon Project本山くんとのユニット、
iFunk All Starsでの2回目ライブもあり、
Ebony-Bのステージにはビル・ウィザーズの「Use Me」でジョイントさせていただいたりと、
色々共演させていただきました。
ありがとうございました!

iFunk All Starsでは初めての曲となるファンカデリックの「Good To Earhole」、
iRigを使ってiPhoneからギターの音を出しましたが、想像以上に音が良いと評判で、
開発者でもないのに何故か嬉しかったです。
iFunk All Starsは前回のデビューライブよりも、より「バンド」らしさが出て来たのではないかと思います。
来年は本気で(?)このユニットをやってみたくなりました。
端から見れば、いいトシこいたオッサン3人がケータイ弄くっているという訳なんですが、
それがまたバンドってのがいいじゃないですか!
それにしても、サイモンガーさんのステージパフォーマンスにはいつも圧倒されます。
こちらも煽られて、予定に無い、いらん事いっぱいやってしまったかも...。

Ebony-Bと一緒にやらせてもらったビル・ウィザーズの「Use Me」は聞き慣れた大好きな曲なので、軽く「やろうぜ!」という事になりましたが、
正直言って非常に難しかった!
シンプルな繰り返しとビル・ウィザーズ節とでも言うべき歌い方。
なかなか手強い曲ですが、またやらせてください、Ebony-Bの皆さん!
ちなみにEbony-Bの新曲も凄く良かった。
YouTubeにアップしてもいいよ、という許しをもらいましたのでアップさせてもらいますね。
Ebony-Bでは他にウォーの「Cisco Kid」もカバーしてて、これがまた格好良かった!
トリオのシンプルな演奏と、この曲はとても合うなあと感じました。

2010年11月8日月曜日

11/13(土)新宿Golden Eggライブに向けてリハ!

昨夜は11/13(土)の新宿Golden Eggライブに向けたリハ2連発!
最初はiFunk All Starsで、サイモンガーさん、Dayton Projectの本山くんとみっちりやりました。
今回は初めてトライするカバーもあり、先日購入した「iRig」を使ってみます。
いい感じの仕上がりでした。
前回のiFunk All Starsのライブは告知解禁とともに前売り完売という、伝説的なデビューでしたが、今回は広く皆さんにも観て頂きたいです!
見逃し厳禁!です。

1時間休憩を入れて、夕方からはFREEFUNKのリハ。
こちらも久々に演奏する曲などがあり、しっかり4時間リハをしました。
さすがに立ちっぱなしで6〜7時間のリハは疲れましたが、
13(土)のライブは非常に楽しみな感じです。

共演をするEbony-Bとも1曲演奏をさせてもらう予定。
という事で、盛りだくさんな内容となりますので、
皆さん遊びに来て下さいね。
ご搭乗、お待ちしております。

【11/13/2010(sat)】
FREEFUNK presents Funk& Soul Party

FREEFUNKが送るFunk & Soulパーティー@新宿Gloden Egg、秋の陣開催。
今回も多彩な顔ぶれ!
ヨースケ(vo&organ)率いるEbony-B & The Grasshopper(s)が登場してくれます。
そして!ライブ1回だけで既に伝説(?)のバンドとなったiFunk All Starsが復活・再結成ライブ!
メンバーは勿論サイモンガー、Dayton ProjectからAkiHee、そしてFREEFUNK艦長の3名!
この夜もまた伝説が生まれるのか!?

そして我々FREEFUNKも9月以降イベント&ツアー、そしてレコーディングと充実した中、
間違いなく皆さんを上げていくライブをお届けします。
いろんな意味で楽しいイベントになりそうです。
フリーファンクシャトルへのご搭乗、お待ちしております!
LIVE:
FREEFUNK/Ebony-B & The Grasshopper(s)/iFunk All Stars
OPEN/START
19:00/19:30
CHARGE:
2000yen + order

2010年11月4日木曜日

ピーナッツみそ子画伯による渾身の作品!

先週の木曜ですが、ピーナッツみそ子画伯とサシで飲んで参りました。
みそ子画伯には、FREEFUNKのアルバム用のアートワークを描いてもらっているのです。
西荻窪で一番安くて美味いんじゃないかという居酒屋で乾杯しつつ、
作品を見せてもらいました。
いやあ楽しい!
みそ子ワールドに染めてくれ!というオーダーどおり、FREEFUNKクルー皆、みそ子ワールドの住人になってました(笑)。
みそ子さん、本当にありがとう!
今度は是非マンガ描いてください。
FREEFUNKクルーは皆オカシな連中ですので、キャラにしやすいと思います。

早く御見せしたい!ですがもうちょっと待ってください。
録音作業もいよいよ大詰め。
最終段階にようやく来てますので。

あ、アルバムタイトルとか決めなきゃ。
割と今回その辺ノーコンセプトに近い感じだったものでして。



写真はみそ子画伯。
(みそ子さん、掲載事後報告でスンマセン)

MySpaceで他のイラストなんかも見れますよ。
http://www.myspace.com/misoko_peanut

2010年10月24日日曜日

荒川線は語りかける

昨夜は新曲のレコーディング。
先日リズム隊を録り終えた芽芽ちゃんの新曲です。
まずは午後からメンバー全員で歌入れ。
場所は高田馬場。久々に来ましたわ。

サビを皆で大合唱、というイメージだったので、
マイクを取り囲んで皆で歌う。
タイラー、シバケン、ESP、ウラッチや遊佐りんも。
何度か重ねて大団円的なコーラスが作れました。

で16:30にはスタジオを終え、ホーン録音の場(王子)へ移動。
移動手段には乗り換え無しでいける都電荒川線をチョイス。
なんかスタジオにこれから行くとは思えぬ、
ほのぼのした光景で和みました。
ぶらり途中下車の旅、のようなかんじ。



で、毎度おなじみのタイラーさん近所のふれあい館にて
ホーンレコーディング。
楽器毎に丁寧にプレイを重ねてなんとかギリギリ完成。
かなりいい感じの録音が出来たのではないかと思います!

という事で順調にこの曲の録音進んでます。
再来週にはいよいよこの曲の作詞作曲者である芽芽ちゃんの歌入れ。
仏像に魂を込めるような瞬間!
こちらは吉祥寺のスタジオでじっくりと集中作業の予定。
もう間もなく完成です。

FFクルーの皆さん、お疲れでした!

2010年10月20日水曜日

George Clinton, Unsung Hero

アメリカの音楽ドキュメンタリー番組「Unsung」がネットでも見れるので、是非皆さんご覧戴きたい。
ジョージクリントンをテーマにしている。
彼の功績や音楽的な才能、
そして契約などのトラブルまで・・・。
来年1月の来日の前に予習はいかが?

コチラから見れると思います。

2010年10月19日火曜日

大阪ソウルバー三昧

先週末は大阪へ。
仕事の傍ら、夜は自分の時間!ということで色々と満喫してきましたよ。
2日ともソウルバー三昧。

初日の夜は意外と遅め、21:30頃に梅田で一人食事。
探し当てたいい感じのお好み焼きやさんに行った後、サードストーンへ。
こちらの藤井さんには、2008年末の大阪でのマーヴィン15周年イベントで大変お世話になったので、ご挨拶も含めて是非と思い、行ってきました。
最初は軽く1、2杯と思ってましたが、途中僕が行くことをTwitter経由で知ってくれたウエハラさんご夫妻も合流していただき、気が付けば深夜2時ちょい前。
大阪のファンクシーンのこと、サイモンガーさんやiFunk All Starsの事など色々語れば時間なんてあっという間です。
藤井さん、ウエハラさんご夫妻、ありがとうございました。
是非iFunk All Stars結成しましょう!

2日目は、やはり梅田近辺で鈴木さんとまず合流。昨夜のディープなお好み焼きとは違い、良い意味で洗練されたニューウェーブ系(?)お好み焼きをつまみながら、今後のORITOトリビュートプロジェクトについて状況をお聞きしたり、意見交換をしました。
これも成就させたい大仕事ですな。

でそのまま梅田の7Peaceというバーへ。ここからは鈴木さんの盟友(悪友?)、福本さん合流。
7 Peaceは青いコンテナが印象的なバー。ナナさんという素敵な女性がマスターで、
やはりナナさんもTwitterで僕が行く事を知ってくれたようで、大変歓迎していただきました。
たこ焼きも何故かごちそうになり、ファンクやソウルなどをたっぷりとかけてもらい、楽しみました!
色々イベントもやられているようで、ウエハラさんのバンドのイベントも11月にあるのだそう。
Princeのトリビュートライブって凄いなあ。観てみたい!

で後ろ髪ひかれる思いで2件目ZIPへ。
Pファンクのメンバーが大阪に来る度に寄るという店。
店内にも伝説的な人達のサインがぎっしり。
東京のCHAKAさんからメールがその時に入ったので、マスターの写真を撮らせていただこうとしたら、シャイというのか(?)、顔出しは勘弁してくださいとのこと。
で、この写真となりました。マスター、無理言ってすみませんでした。
FREEFUNKのライブ映像も無理言ってDVDかけてもらったりしました。



そんなわけで、しっかり飲み倒して来ました。
大阪の皆さん、夜遅くまでお付き合いいただきありがとうございます!
次回はなんとかFREEFUNKのライブで、メンバー全員つれて行きたいと思います。

2010年10月10日日曜日

バンドレコーディング

昨夜はバンドレコーディングをやりました。
珍しく、メンバー全員でのレコーディング。
通常はリズム隊、ホーン隊、歌入れとパート毎に分けて録音する事が多いのだけど、
今回用意した曲は、芽芽ちゃんの作詞作曲で、
皆でワイワイとした感じの録音というコンセプトだったので、
あえて全員集合。

とはいえ、録音チャンネルの都合や、しっかりと演奏を収録したいという気持ちもあり、
リズム隊から先に録音。
そしてホーンの録音途中で時間切れとなってしまいました。
次回以降に持ち越しですが、
演奏と録音は結構いい感じにできたのではないかと思います。

今までのフリーファンクにない感じの曲なので、
ここからまたホーン入れ、ギターのオーバーダブ、そして歌入れを進め、
一挙に完成予定。
楽しみです!

2010年10月7日木曜日

さらば友よ!本当にありがとう

すっかり髪が伸びてしまったので、今夜は馴染みの美容室にいってきたのだが
僕をずっと担当してくれていた担当の方が先日亡くなってしまった、と教えられた。
1年半程前に、「急病で暫く休みを戴いています」と他のスタッフの人に教えられ、
ずっと心配をしていたのだが・・・。
まだ42歳、やりたい事も色々あっただろうな。

通い始めたのは、思えばフリーファンクをはじめる直前ぐらいだから、95年ぐらいからの付き合いだ。
ツイストヘアにしてみたくて、雑誌で調べたんだと思う。
当時まだ存在していた同潤会アパートの一室にあった。
不思議と居心地がよく、あまり沢山話しかけるでもない間合いが僕にはちょうど良かった。
沢山話しかける美容師さんもいるが、僕は実はああいうの苦手なんで。

通い続けるうち、次第に「以心伝心」というかんじで、こちらも特に細かい注文をする事もなく、ときどきパーマをかけたり色をいれたりするという具合だった。その時もいちいち細かく注文せずに、おまかせという感じで楽チンだったなあ。
お互い信頼関係が成り立っていた。

3ヶ月に1回ぐらいの割合で行っていたから、1年に大体4回ぐらい、15年で60回ぐらいという事だろうか。
数年前からは奥さんも紹介してあげたり、子供が大きくなったらカットしてもらおうか、なんて話してたりしてた。
プライベートでのお付き合いは一切なかったし、本当に”客と美容師さん”という関係でしかなかったのだが、亡くなったと聞くと、本当に残念だし、悲しい気持ちになる。

すでに葬儀は済ませ、故郷の沖縄で今は安らかに眠っているとの事だった。
帰省のときにはいつも、実家の姉さんのお子さん達の髪の毛を切ってあげるんだ、と嬉しそうに話してくれたのを思い出してしまう。
御家族の事も思うと本当に胸が熱くなる。

どうぞ安らかに。ご冥福をお祈りします。
そして付き合いはあくまで客と店員でしたが、あえて言わせてください。
「さらば友よ! 本当にありがとう」

2010年10月2日土曜日

Live at EXIT, Shinjuku

昨夜は新宿「非常口」(=EXIT)にて深夜イベントに出演。
新宿2丁目という、ある意味究極のパラダイスのような街でのライブでした。
深夜遅くフリーファンクに搭乗していただいた皆さん、ありがとうございました!



イベンターからは全曲英語曲カバーで、というお題を戴いていましたので、
セットリストは以下のとおり、カバーのみです。

<10/01/2010 setlist>
show time 60min

01. Cosmic Slop (intro)
02. Thank You (Falettine Be Mice Elf Agin)
03. What's Going On
04. Feel Like Makin' Love
05. For The Love Of You
06. Lady Marmalade (w/Atsumi & Fumi: dance)
07. The Spirit (w/Atsumi & Fumi: dance)
08. Sweet Sticky Thing
09. Hard To Handle
10. Let's Stay Together
11. Give Up The Funk

6曲目、7曲目では、Atsumiさん、 Fumiさんのお二人のポールダンサーとの共演。
セクシーなポールダンスを披露していただきました。
今回初めて一緒にやらせていただいたのですが、
スゴい!
セクシーな衣装も相当テンション上がりましたが、
ポールの高いところに登ったり、綺麗に回ったり、
相当体力と運動神経が必要なんじゃないかと思います。

映像も撮影しましたので、
近々掲載できるようにしますね。

Atsumiさん、Fumiさん、
共演ありがとうございました。また是非お願いします!
ちなみにお二人のやられているポールダンスのスクールはこちら
女性の皆さんは一度ご覧になっては?

こちら終演後の記念ショット。
オレ、にやけ過ぎ・・・・。セクシーな美人お二人に囲まれて、
テンションあがりますよ、そりゃ。



芽芽ちゃん、エスパーも集合ショット!








イベントのオーガナイズをしてくれたEndanger君、ご苦労様でした。
また是非やりましょう。

撮影協力してくれた池上君もありがとう!
動画使わせてもらいます。

それと、常連でいつもフリーファンクシャトルに搭乗してくれる、
岡村まきすけ君がこの夜のライブで、
大事なデジカメ(ニコン D5000)を無くしてしまったようです。
自然に無くなるわけがないので、誰かが持っていってしまったよう。
来られた皆さん、何か情報があれば是非教えてあげてください。
持っていってしまった人、本人の大事なモノです。
返してあげて。

まきすけ君のBlogはこちら

2010年9月27日月曜日

John Legend & The Rootsの新譜が素晴らしい!

John Legend & The Rootsの新譜を聴いている。
素晴らしい、本当に素晴らしい。

良い曲があって、良いシンガーとバンドが良い録音をした。
そりゃあ悪いはずがない。
昨今のR&Bはもはや僕の好きなものではなくなってしまった、と実は思っていたので、
こういう素晴らしいアルバムに出会えるとなんだか嬉しくなってしまう。

あと、やはり自分は生バンドスタイルでの音楽が好きなんだなと再確認。
どんなに機械やコンピュータが発達しても、ノイズや手癖、ミスなんかも含めて生でしか作り得ないものはあると思う。
誰でも手軽に音楽を作れる時代になったからこそ、生でしか出せない表現の面白さをもっと自分も伝えていきたいと痛感した。

2010年9月26日日曜日

定禅寺の写真アップしました

怒濤のように忙しかったけど、ちょっと小休止。
今週は飛び石だけど連休があったので割と休んでました。
すっかり秋空になりましたね。1年でも一番好きな季節なんだけど、あっという間に冬が来てしまいそう。
楽しまなきゃ。

先日の定禅寺ストリートジャズでのライブ写真を、同行してくれた池上君が撮影してくれたのでアップしました。
Flickrの方にアップしましたので、こちらのリンクからご覧下さい。
スライドショーも貼っちゃいます。

写真リンク



個人的にお気に入りの1枚はコチラ。
フリーファンクホーンズが、ファンキーチキンを踊らされるのはいつもの流れですが、
タイラーさんかなりご機嫌です。
よっぽど嬉しかった???

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2010年9月20日月曜日

Tokyo Chitlin' Circuit vol.1終了、感謝!

高円寺ジロキチでのイベント「TOKYO CHITLIN' CIRCUIT」終了しました!
連休初日でしたが、沢山の皆様にご搭乗いただきありがとうございました。
出演していただいた星川さんバンドの皆さん、CATS & SEASIDE VILLAGEの皆さん、
スペシャルゲストとしてジョイントしていただいたCHAKAさん、
ありがとうございました!
ジロキチのスタッフの皆さんも遅くまでありがとうございました!
フリーファンク・クルー、そして主催を一緒にしてくれた池上君もお疲れさまでした!




池上君の冒頭MCでもありましたが、チトリンサーキット=南部のダウンホームなクラブでのギグ、
を意識しつつも目指すはワッツタックス!という心意気、伝わったでしょうか。

ジロキチは皆さんリラックスして聴いてもらえるので、非常にやりやすいですし、
是非お酒を飲んで、美味しいフード(ピザが本当におすすめなんです)を食べて、
気分良くなってもらえればと思います。
でもそこで繰り広げられているのは、思いもかけぬセッションだったり、ジョイントライブだったり。

CATS & SEASIDE VILLAGE
今回初めて一緒に共演をさせてもらいましたが、
完成度の高い良いグループでした。
歌も演奏もバッチリで、途中披露してくれたロバータ・フラック&ダニー・ハザウェイの
「Where Is The Love」も、すばらしかったです。
また是非ご一緒しましょう!

FREEFUNK
先週の仙台ツアーの流れで、いい勢いを持って打ち上がったのではないでしょうか?
ここ最近の定番曲を入れつつも、久々にパーラメントの「Mothership Connection」を入れてみました。
あの曲は本当に大好きだし、ジロキチでやったらハマるんじゃないかといつも思ってたのです。
以外と演奏をする人は少ないけど、後半「Swing Down, Sweet Chariot」になる流れは、
まさにファンクからゴスペルへと繋ぐ重要なアレンジ。ダウンホームなクラブに相応しい名曲だと思ってます。
他にはインスト「The Spirit」でのまさかの芽芽ちゃんタンバリンソロとか、楽しかった、でしょ!?

ご搭乗いただいた皆さん、是非感想をお聞かせ下さい。

CHAKAさん
そして我々FREEFUNKと、CHAKAさんとのジョイント。
歌のワンフレーズにすごく思いを込めて歌うCHAKAさんの隣でギターを弾くという、幸せ。
芽芽ちゃんの歌も、バンドの演奏も、皆一体となってFUNKしました。
LaBelle「Lady Marmalade」にはじまり怒濤のGraham Central Station3連発、
いかがでした? 完全ノックアウトでしょう?
しかもGCSがなかなかライブでやらない名曲「Love & Happiness」も我々はやりました。
GCSやCameoが来日するという、ファンク三昧な9月でしたが、
それに負けないつもりでやりましたよ。
小柄な体なのに(失礼!)、ものすごいパワーを会場内に作り出すCHAKAさんの歌。
一緒に演奏をする我々、圧倒されました。
そしてお客様からも「すごい!圧倒された!」という声をたくさん戴きました。

CHAKAさん、また是非ジョイントさせてください。
是非お願いします。

星川さんバンド
星川さんのバンドは、流石のジャズファンク!六川さんのベースもイナタくて良いなあ。
いい感じの揺れ具合で最高でした。若干1名、本番にいらっしゃいませんでしたが(笑)。

芽芽ちゃんが参加した名曲「Free」カバー。素晴らしかったです。
普段一緒にやっていると意外とじっくりメンバーの演奏や歌を聴く機会がないので、
今回はリハも本番もじっくり芽芽ちゃんの歌うこの曲を聴かせてもらいました。
本当に良いシンガーになったなあ、と勝手な親心というか、仲間の一人として本当に誇らしいです。
フリーファンクでもあの曲はいつかチャレンジしてみたいと思います。

CHAKAさんが参加され歌った「You've Got A Friend」。
皆ジーンと来てたけど、その中でも、福島への帰省直前にライブを観に駆けつけてくれた
シンガー、Shimvaちゃんが感極まって泣いているのを目撃しちゃった。
でもそうだよね、あんなすばらしい歌と演奏で、あの名曲聴いちゃったら。わかる!
サビを会場内で大合唱、まるでダニー・ハザウェイのあのライブ盤のような雰囲気に包まれていました。

時間も押しながらも、最後に星川さんのバンドにジョイントさせていただく流れで
スライの「Thank You (Falettine Be Mice Elf Agin)」を演奏。
ここではリードVoを務めさせていただきました。
この曲はワンコードでセッションするのにも向いているんですが、個人的には
六川さんのスラップベースをすごく聴きたかったので星川さんにリクエストしたのです。
先日のラリーグラハムの音もそうだったけど、六川さんのスラップって、音がブっといんです。
フュージョン的な、「パリッ!」ていう音じゃなくて、「ンバッ!」ていう感じ。
星川さん、六川さん、また是非セッションさせてください。

是非このイベントは次回の企画に入りたいと思います。
今回やってみた色々な反省点、課題もありますので続けていくためにその辺りもしっかりと
池上君と検証します。
来られた皆さんやUstreamを見てくれた皆さんからのご意見、要望もお待ちしています。

2010年9月17日金曜日

Funky Chicken in Sendai!!

定禅寺ストリートジャズフェス開催、のニュースが産経のネット版に掲載されていたのですが、なんと我々FREEFUNKのライブの様子を写真とレポートで使ってくれてました。
産経仙台の記者さんなのかな、ありがとう!

ニュース記事はコチラ

そんなわけで先日の日誌にも書いたように、大変な盛り上がりとなりました。
正直、初めての参加で皆さん楽しんでもらえたのか不安な気持ちもあったんですが、
写真や映像を見る限り、そして観に来てくれた方々の意見を聞くと、
とても楽しんでもらえたようで何より。

という事で、ライブ映像をアップしましたので是非ご覧あれ。



ご覧の通り、円形ステージに集まってフリーファンクシャトルに「搭乗」してくれたのは、
おそらく普段はファンクとかもそんなに聴かないであろう方達。
年齢も色々で、すごく良いなあと思ったのが年配の人達も多く、楽しみに来てくれた事。
本当にノリが良い!
来年も絶対に参加して、皆さんと一緒にファンキーチキンを踊りたいですね。

FREEFUNK
定禅寺ストリートジャズフェス
2010/09/11(sat) setlist

1. Freefunk Shuttle
2. Feel Like Making Love
3. 犬になれ!
4. The Spirit
5. One Plus One Is One

Show started 11:51
Shoe finished 12:21

2010年9月13日月曜日

仙台定禅寺ライブ

仙台から帰ってきました!
初めて参加の定禅寺ストリートジャズフェスは本当に素晴らしいイベントでした。
街全体が音楽に満たされている幸福な瞬間の連続。
年齢や、ジャンルなども越えて皆で作るイベントだという事を実感しました。
初参加で、メイン会場横の円形ステージに出演させていただき、
多くの方にシャトルに「ご搭乗」いただきました。
皆でファンキーチキンを踊れて楽しかった!

その場でなんと、つのだ☆ひろさんがFREEFUNKホーンズをスカウトし、
夜のつのださんのステージにも参加という楽しいサプライズもありました。
(後日TVで放映されるとの事です)

夜はDROOMというクラブで、
モアリズムやSOUL ADDICTIONの皆さんと一緒にライブ。
こちらも熱く、ディープなライブショーをお届けできました。
FAVE RAVESさんにもようやくお会い出来たし。

FREEFUNKのライブについては、
詳しくはまた改めて書きたいと思いますが、
まずは御礼を。

本当に皆さんご搭乗ありがとうございました。
そして今回の仙台に際してご協力いただいた皆様、
ありがとうございます!
また来年も是非参加したいと思いますので、
またよろしくお願いします。


牛タンを食べる遊佐君&イケ君


NHK仙台の前で記念撮影の芽芽ちゃん&ワタクシ。

2010年9月9日木曜日

Release Yourself!!

昨夜は六本木Billboard Liveで、
マーカス・ミラー&ラリー・グラハムのライブを観て来た。



マーカスは先日の東京Jazzの流れで来日をしており、メンバーもほぼ一緒だった。
実はマーカスのライブを観るのは初めて。
マーカス自身のベースプレイはすごいと思うし、主に80年代半ばぐらいまでの数々の参加アルバムはいずれも素晴らしい。ロバータ・フラックやチャカ・カーンはじめ、当時のソウル、R&B、ジャズシーンで活躍する若手ベースプレイヤーというイメージだ。

ただ、ソロとなると自分の興味からは外れてしまうのが正直なところだった。
これはマーカスの音楽というより、僕がベース(ベーシスト)に求めるものの違いかもしれないけど。

ライブは3、4曲マーカスのバンドでの演奏が続き、
「もっと高いレベルにいきたいかい!?ファンキーになりたいかい?」みたいなマーカスのMCの後、ラリーが登場。
全身白いスーツに白い帽子、白いムーンのベースにはマイクが・・・。
もう笑っちゃうぐらいファンクそのもの。
なんてたって出音も違う。歌声も通る。
ステージに立てば軽やかにダンスをするし。
のっけから「Jam」で、それまでややおとなしめだったマーカスのバンドメンバーをドライブさせていく。
ちなみに僕らは上の方の席だったので、ステージを見下ろすような感じで観ていたのだけど、
ラリーがかなり頻繁にエフェクターをいじったり、スイッチングしているのが見えた。
エンタテイナーとして踊ったり盛り上げつつも、細かく音色を変えることは忘れないという事か。
それにしても、ラリーのベース音がでかくてぶっちゃけマーカスの音、聴こえませんでした(笑)。スラップの音も全然違うんだよなあ。なんでだろう。

つづいて「Hair」。これもラリーの太いベースのグルーブが会場内を完全にコントロールしてた。
あっという間に最後で、まさかの「Release Yourself」。
この曲はGCSじゃないとやらないんじゃないかと勝手に思っていたので嬉しかった。
しかし、あんだけベース弾いて歌って踊って、ブレイクの合間にタンバリン叩いて、って、もうレベルが全然違いすぎる。
最終的にはタンバリンたたきながらステージをメンバー全員降りて楽屋に消えていくという、ラリーのお得意パターンなのだけど、タンバリンさばきも半端なかった。

一緒に観に行ったFREEFUNKベースの遊佐くんと
「完全にラリーが持っていっちゃったね、こりゃ」ということで意見一致。
例えて言うと、新進気鋭の若手フレンチシェフの師匠が実は豚骨ラーメンの大将で、
久々に弟子の店に遊びに来たら、ぐいぐい店で豚骨ラーメンつくって出しちゃって受けちゃったみたいな。

勿論マーカスが大先輩をたててた、という素晴らしい人柄によるものもあるのだけど、
印象としてはほぼラリーでした(笑)。
アンコールではマーカスバンドで「Come Together」をかっこよく決めてくれたけど、
ぶっちゃけ印象薄かったっす・・・。

恐るべし、ラリーグラハム。
まさに生きるファンクそのもの。それにしてもラリーは若いなあ。
スライやジョージクリントンがさすがにフケたな、とは思うけど60半ばであれだけ歌って踊れるとは。
今回はGCSは残念ながら観にいけないのだけど、
まだまだやってくれるんじゃないかという確信を持ちました。

9/18の高円寺ジロキチでは、CHAKAさんを迎えて一緒にファンクしますが、そこでもグラハムの曲をガッチリやります。
良いパワーをもらったので、9/18には皆さんにもお裾分けするので、是非遊びにきて一緒に「Release Yourself」しよう!
フリーファンクシャトルへのご搭乗、お待ちしてます!

2010年9月6日月曜日

ライブ三昧!

先週はなかなか忙しい日が続いた。
ライブ鑑賞三昧で、充実してたわけですが。

まず9/1(水)、新宿レッドクロスで観た、オーサカ=モノレールとズクナシの2マンライブ。
ライブハウスでファンクを楽しむには、最高のカップリングともいえる。
ズクナシは、相変わらずテンションの高い衣美ちゃんのボーカルに目を奪われる。
バンドの演奏もタイトでかっこいい。
是非共演をさせてもらいたいバンドです。

オーサカ=モノレールは久々。
中田さんにも会いたいなあと思ってたので良かったなあ。
ライブはすごく良くて、以前に見たときよりいい意味でリラックスした雰囲気だったように思う。
今回は客席とステージが非常に近くて、中田さんがメンバーにいろいろ指示を出す姿が思わず六本木のヴェルファーレで見たJBとオーヴァーラップしてしまいました。
終演後は中田さんやP-VINEなどの方たちと、いかに日本でファンクソウルを盛り上げるかでちょっとした議論。
これは是非続きを皆で話して実行しましょう、ということに。
本気で日本ソウルファンク普及委員会」やろうと思います。

翌日9/2(木)はブルーノートでロバータ・フラックのライブをいけ君と堪能。
1曲目からいきなり「Killing Me Softly」で、心をわしづかみにされました。
近年見たライブの中でも、心にじんと響くものが残る、そんなライブでしたね。
途中マーヴィン・ゲイのカバーなども挟み、90分近い熱演。
確か74歳とか、それぐらいだと思うが衰えないね、ロバ-タは。

9/3(金)はもりげんにてFREEFUNK芽芽ちゃんのバースディ飲み会。
FREEFUNKのメンバーもシバケン、ESP、ウラッチ、遊佐くんが参加して、芽芽ちゃんの友人の方や仕事関係の方も交え、皆で盛り上がりました。
芽芽ちゃんおめでとう&ご馳走さまでした。

9/4(土)は東京丸の内で東京JAZZ。
昼から夜までたっぷり楽しみました。東京JAZZは本当に好きなイベントで、
都内でこれだけまとめていろいろ見れるのはありがたいし、子連れでもゆっくり落ち着いて見れるので、家族でいけるのがありがたいのです。
是非続いていってほしいイベントですね。

最初に見たのはマーカス・ミラーとNHK交響楽団との共演。
アレンジなども含めてよく出来たライブで、良かった。マイルスの「So What」なんかもやってくれて、うれしかった。
次はメイシオ・パーカー。メイシオ若い!5月ぐらいに観たときとほぼセットは同じでしたが、レイ・チャールズの物まねなんかもしてて楽しいライブでした。
ベースも元P.FUNKのスキートということで、GOOD!
昼の部最後のラリー・カールトン&松本孝広は個人的にはちょっと・・・。
でもB'Zファンが東京JAZZに来てメイシオやマーカスミラーのファンになってくれたのなら嬉しいです。

夜はロバータ・フラックをもう一度。
こんな短い期間に2度もライブを見れて良かった。東京JAZZでのロバータも素晴らしかったです。ようやく観れたウチの奥さんは感激ひとしおのようでした。
まあのっけから「Killing Me Softly」「Feel Like Making Love」の流れって、絶対に間違いないね。

最後はアル・ジャロウ。
一時体調を崩したニュースもあったけど、見た感じ元気で何より。
全身が楽器というような独特な歌い方でした。観れて良かった。
歌や顔を見てて、なぜだか北島サブちゃんを思い出してしまったのだけど。

そんなわけで音楽三昧、ライブ三昧でした。
いい刺激をいっぱいもらった!

2010年8月31日火曜日

9/11(土)仙台よりフリーファンクシャトル発射!フライトは2回!!

いよいよ8月も終わり。早いですね。
次回のフリーファンクシャトルのフライトは、9/11の仙台より発射!
なんだかんだでもうすぐです。
ちなみに9/11は2回のフライトがあります。以下搭乗スケジュールを簡単にご紹介を。
(詳細はFREEFUNKのHPでご覧ください)

フライト1 昼の部:定禅寺ストリートジャズフェス@円形公園 (11:50 start)
まずは定禅寺ストリートジャズフェスティバルからの打ち上げ。
定禅寺のフェスは何年も前から参加してみたいイベントでした。手作り感のある、地域密着型のジャズイベントとして知られ、東京からも数多くの仲間が参加していたので気になっていたのです。
とはいえ、イベンターさんに招聘される類のものではなく、自分たちで参加決めて準備しなくちゃいけないものなので、なかなか重い腰が上がらなかったというのが実のところでした。

でもここ最近、仙台に行く機会もないし、今年~来年はいよいよ新しいアルバム作って日本中、いや世界中の皆さんに聴いてもらいたい。そしてクルーからの後押し(プレッシャー?)もあって、やりましょう!ということになりました。
「どうせリーダー、デモとか書類送るの忘れるよ」という某シバケンあたりの突っ込みにもめげずに、しっかりした手紙つきのデモ送りましたよ。
やるときゃやりまっせ。

内心「デモ選考で落ちたら悲しいな」と思いつつ(笑)、円形公園でのライブということで、
仙台も、野外も久々なので楽しみです。
今回の出演にあたっていろいろと協力をしてくれたガチャさん、Soul Addictionの皆さんには感謝です。当日もよろしくお願いしますね。

フライト2 夜の部:SOUL MASTER 〜Jazz Fes All Nighter〜 @Club DROOM (23:15 start)

せっかく仙台にライブしにいくんだったら、30分のステージだけじゃなくて、もっとやりたい!
という我々のワガママをSoul Addictionの目黒さんが応えてくれました。
ジャズフェスに出演するバンドを中心にしたライブイベントがあるということで、仲間に入れてもらいました。
東京から参加するモアリズムやTHE FAVE RAVESさんなどもご一緒ということで楽しみです。モッズ系~FUNK/SOULと、広い意味でのブラックミュージック、R&Bをカバーするようなイベントで、DJも楽しみ。
個人的には仙台のファンクマエストロ、bop-gun師匠と久々ご一緒できるのが楽しみだったりします。
昼の部より濃厚に、ディープにいきます!
イベント全体が、定禅寺フェスの濃厚な部分を凝縮したような内容ですので、長丁場となりますがお得だと思いますよ!
こちらもあわせて是非ご搭乗ください。

仙台の思い出
仙台でのライブはフリーファンクにとって、本当にいろいろな思い出、エピソードがあります。

最初に行ったときは、ベースのゴンゾーの奥さんの陣痛がはじまり、まさかの出産体制に。
もともと予定日近いから大丈夫かなあ、なんて言っていたような気がしますが、出発したまさにその日ベビーが生まれるということになり、リハ中も気が気でないゴンゾーや我々。
ゴンゾーには新幹線で東京に戻ってもらい現地でベースプレイヤーを調達することも考えたりしましたが、ゴンゾーの奥さんのおかげで無事ライブを出来ました。
そして帰りの車中で、無事出産の電話が奥さんから入り、皆でお祝いをしました。
ナオちゃん、そして無事生まれてきてくれたタマちゃん本当にありがとう。
それ以来、ゴンゾーがいまだに二人にアタマがあがらないのは確実にフリーファンクのせいです。

その後に仙台に行ったときは、パーカッション&ボーカルのヘイゴくんがラストライブとなり、
帰りがてら、那須のスパリゾートでゆっくり温泉に入ったのを憶えてます。
それともうひとつ、深夜のドライブ明けで、最高潮に疲れがたまりハイテンションになっていたゴンゾー&ウラッチが那須で見た衝撃の「黒いセブンイレブン」。
二人とも一瞬自分たちのアタマがおかしくなったと思ったんだとか。

そんなわけで、いろいろな思い出やエピソードの多い仙台、また新たな伝説が生まれるかもしれない?
楽しみです。

2010年8月24日火曜日

バンドリハ

日曜はバンドリハをやってました。
9月にジロキチでやるライブイベントに向けたリハです。
このライブではCHAKAさんをゲストにお招きして一緒にやらせてもらいます。
非常に楽しみ。

たっぷりと5時間、リハーサルを重ねました。
さすがに立ちっぱなしで疲れましたが、いい感じに仕上がったのではないかと。

2010年8月23日月曜日

CDショップが目指すべき姿とは

HMV渋谷閉店のニュースが大々的に取り上げられている。
非常に複雑な気持ちだ。
僕はこの数年、CDはもはや音楽パッケージをリスナーに届けるには必ずしも最適なメディアではなくなっていると痛感している。
レコードメーカーももちろんその危機感は持っているはずで、USBメモリーやDVDパッケージ、本とセットにしたCDを書店で売る、などメディアや販路をいろいろ広げる動きが出てきているのはある意味当然だと思う。
果たしてどれぐらい成功をしているのか、はきわめて微妙だけど。
ただ何もせずに手をこまねいていてはいけないから、いろいろな販路を拡大するのは当然だと思っている。

そういう状況下どこでもCDや音楽は手に入るわけで、HMVやタワーレコードのような大型CDショップの核たる部分は、実はCDを陳列して売る、ということではなく、みんなが知らない、まだ知られていない音楽を紹介する、いわば音楽の作り手と聴き手をつなぐことなんじゃないだろうか。

20年前東京に出てきたとき、僕は毎日のように渋谷のタワレコやWAVEに通った。
今思えば両方ともそれほど大きな店舗面積ではなかったけど、岐阜の田舎では絶対にお目にかかれないような輸入盤をはじめ圧倒的な商品群に夢中になった。
それからしばらくして旧HMV渋谷店がオープンし、これも夢中になったのを覚えている。
タワーやWAVEと違い店内にイベントスペースがあり、よくインストアイベントをやっていた。
ふらっと入ってみたら有名なアーティストのトークショーをやっていたりして、楽しかった。
店内も広く、マニアックなものもいろいろ購いっぺんに購入できるのがありがたかったな。

まだインターネットも無い時代だったから、CDというパッケージやライブを通してアーティストたちとつながったような、知り合ったような感覚だった。
そして今現在、インターネットにはあまたの情報や音楽があふれているが、手にとって実際に自分で体験してみてわかる良さとか、まだいっぱいあるはずだ。

HMV閉店直前にアーティストたちが立ち上がって作り上げた1日中店内でライブイベントとかを見て、たくさんの音楽ファンが集まっている姿を見て、すごく確信した。
そうだよ、まずはみんなに来てもらうところからはじめなきゃ。
CD屋はある意味、毎日音楽漬けになることができる貴重な場。しかも基本は無料で。
だから毎日がフェス!であるべきなんだ。

CDショップが目指すべきは「脱CD屋」、最初にまず”よい音楽との出会いの場所”を目指していくべきだと思う。現場ではいろいろなことが起きる。ライブやトークショーだけじゃなくて、音楽講座みたいなことをやっててもいい。その上で「あなたはこんなよい音楽をどうしたいと思いますか?」と問いかける。回りくどいかもしれないけど、音楽業界が在庫の回転率だとかいろんな効率化の中で、忘れそうになっている大事なことだ。

もちろん今はネットでいとも簡単に情報にアクセスできるしアーティストや作り手側にとってもSNSやブログなどを通して直接音楽ファンに問いかけることもできるから、そういう時代に最適な方法を見つけなければいけないけれど、まだまだやれることはある気がする。

2010年8月21日土曜日

SHOCK

今日はとてもお気に入りの80'sファンクグループのCDをゲット。
店頭で見かけて即購入しました。
「SHOCK/AFTER SHOCK
」がその1枚。

内容はスバラシイの一言。最近流行の80'sブギーファンク路線がお好きな方にはたまらん1枚。
18曲収録で、彼らの幻のインディー・デビューアルバムの音源に加え、未発表音源、ライブ音源、最新の楽曲を収録しています。

SHOCKはRoger Sauceが中心となって結成された黒人白人混合ファンクバンドで、LAを拠点に活動をしていました。
(Roger Sauceは白人)
おそらく結成されたのは1979年とかその辺りではないかと。
1980年には上記のCDに収録された幻のデビューアルバムを発売するが、これは完全ある自主制作で、1000枚しかプレスされなかったのだそう。
僕も今まで現物見た事ない・・・。

で、1981年にFantasy Recordsからデビューアルバム『SHOCK』を(つまり実質はセカンドアルバム)発売するのですが、
これが世紀の名盤。80年代ファンクでもとびきり好きな1枚です。


なかでもここに収録された彼らのヒット曲「Let's Get Crackin'」はヘヴィなエレクトリックファンク。
PファンクやZappが好きだったら絶対にハマるはず。
他も捨て曲一切なしで最初から最後までテンションの高いファンクが連発です。

1982年にはアルバム『WAVES』をリリース。こいつも重量級のファンクボム連発。
ヒット曲こそないものの、前作と並ぶ80'sファンクの名盤といっていいでしょう。
Rick Jamesあたりの影響を感じさせる曲もあります。

1983年にはアルバム『NITE LIFE』をリリースしており、これもなかなかの傑作。
しかしアルバムのリリースはここで一度途絶えてしまいます。
まあFantasy Recordsから3枚もアルバムをリリースしたのだから、この時代のファンクバンドとしては続いたほうなのかも。
実際1984年以降、デジタル化の波が押し寄せ、彼らのように生の演奏力を持ったファンクバンドは軒並み淘汰されてしまうので・・・。
ちなみにこのアルバムにはトッド・ラングレンのカバーなども収録されています。白人のRoger Sauceらしいチョイスというべきなのか。

で、1984年には1枚12インチをリリース。その名も「Slum Dunk」。Racal Recordsというインディからの発売です。
僕はこのプロモ盤を持っているのですが、まあ1984年とは思えぬ(コレばっか)、重量級ファンク。サウンドが多少デジタル臭さが出て来ているとはいえ、
ぶっといシンセベースとか、ビンタみたいなハンドクラップとか、まさに彼らの真骨頂。
途中ベースラインがパーラメントの「Flashlight」になり、テンション嫌でも上がりますよ。
でもサビは♪スラームダンク!って(笑)。

その後どういう流れなのか(Fantasy Recordsという事の影響かな)、Roger Sauceさん、Kenny Gのプロデュースなどに関わったりしています。
全然違う方向にいったな、と。
で『After Shock』のライナーノーツによれば1989年に再びSHOCKとしてアルバムを作るため先行でシングル「Talk About Love」を発売したのだが、
結局アルバムは流れてしまったとの事。
あいにくその「Talk About Love」は未聴。

そんなSHOCKだけど、1994年に突如アルバムをリリースしています。
題して『RETROMAN
』。
ものすごくチープなジャケットでしたが、出た当時にディスクユニオンでゲットして興奮しました。
そして内容も最高!とても90年代半ばとは思えぬ80's路線まっしぐら。
こちらもあわせて再発されたので、是非聞いてほしいです。

Roger Sauceは今も健在で、『AFTER SHOCK』には最新のライブ音源も収録されているし、
是非一度インタビューとかしてみたい。たぶん熱狂的なファンクマニアの白人さんてかんじなんじゃないかな。
ちなみにRoger Sauceの個人ホームページは無いのだけど、こちらが彼の運営しているプロダクションらしい。
http://www.perfectworldentertainment.com/
何コレ、懐メロコピーバンドの事務所じゃん(笑)、という事で、興味津々です。
ちなみにファンク系のバンドは其の名もDr. Funkenstein。そのまんまやんけ!

2010年8月18日水曜日

矢野顕子トリオLive@Blue Note Tokyo

今夜は矢野顕子トリオのライブをBlue Note Tokyoにて観て来ました。
ベースはWill Lee、ドラムはクリス・パーカー。
矢野顕子ライブは初体験、でしたが最高に楽しめました。
ピアノと歌が本当に自在に紡がれていく。そこをしっかり支えつつも、
時に仕掛けて来るリズム隊。非常に心地よいライブでした。

今日が初日で、僕が観たのは1stステージという事もあり、矢野さんも
「次の曲はなんだっけ」なんて言いながらやってるのが面白かったなあ。
途中のMCなんかも含めてご本人のほんわかした世界そのまんまだったし。

そう言えばMCでもそんな話に織り交ぜながらしっかりグッズの宣伝もして、
なんか正しいあり方だな、と思ってしまいました。
本日のオリジナルカクテルも自らオーダーして飲んでみせたり。
同行したESP(エスパー)は早速それ頼んでました(笑)。

あと意外というか、Will Leeが歌えるのは承知してるけど彼がリードVoをとった
「Just The Two Of Us」のカバーは非常によかったです。

そんなわけで終演後にFREFUNKのエスパーを激写。

送信者 FREEFUNK艦長の航海日誌

ちなみにエスパーは
「え、矢野顕子って坂本龍一と結婚してたんですか?」
と。
うーむ時代が変わったなあ。

<8/18追記>
BLUENOTE TOKYOのOfficial websiteにセットリストが出ていたので記載しておきます。
2010. 8.17 (WED)

1ST
1.A BEAUTIFUL MORNING
2.THE LETTER
3.てぃんさぐぬ花(CHINSAGU)
4.京都慕情(KYOTO)
5.PRAYER
6.ISETAN-TAN
7.JUST THE TWO OF US
8.変わるし(NOTHING EVER STAY THE SAME)
9.PEOPLE GOT BE FREE
10.ALL THE BONES ARE WHITE
11.ROSE GARDEN

2ndは曲や曲順も入れ替えているようで、
ファンはよく言えば全公演観たいでしょうね。
詳細コチラ

2010年8月17日火曜日

南條ソウルバンド観てきました

昨夜は高円寺ジロキチで南條ソウルバンドのライブを観て来ました。
2年程前にギタリストの方が亡くなられてから、サポートギターに都度参加してもらいながらライブを続けられているのですが、昨夜は星川薫さんが参加、という事もあり、これは是非みたい!と思い、お邪魔させて頂きました。

南條さんのバンドは数年前にシバケンや芽芽ちゃんと一緒に観にいきました。横浜のFRIDAYです。(当時、何回かFREEFUNKもFRIDAYにお世話になりました)
南條さんの温かいソウルミュージックと、バンドならではの一体感が気持ちよいライブだったのをよく憶えています。
そして昨夜も、やはりすばらしいライブでした。
星川さん曰く「リハ無し、ぶっつけ本番だよ〜」との事。
流石。譜面と曲名だけでパっとやれちゃうし、バンドとの一体感もさすがでした。



南條さんのバンドのレパートリーは主に60年代〜70年代初頭のソウルミュージック。
James Brownでいうと「Cold Sweat」とか、Aretha Franklinの「Rocksteady」とか。
昨夜はTimmy Thomasの「Why Can't We Live Together」をキーボードの深町さんが歌っていました。
シメはArthur Conleyの「Sweet Soul Music」とかBill Doggetの「Honky Tonk」(これはJB版でカバーかな?)あたりが定番。

いずれの選曲も、自分たちのモノにしつつ、歌の意味を伝えるように歌うのがこの南條ソウルバンドの素晴らしさだと思います。
メンバーの皆さんの力量が当然しっかりありながらも、寄せ集めではなく、あくまで「バンド」のサウンドに拘っているのが素晴らしい。
南條さんともう一人、フロントマンとして歌う紅一点ケロさんもかっこいい!
なんというか、圧倒されます。そして、お客さんを踊らせたり歌わせたり、エンタテイナーとして存分にお客さんを盛り上げていく。

2ステージ、たっぷりと楽しませてもらいました。

カバーをするにも、単なるコピーやってちゃ面白くない。
自分たちの言葉や思いを重ねて、「自分の曲」にしてしまうような気概でやらねば、と改めて思った次第です。
良い刺激もらいました。

南條ソウルバンドのHPはコチラです。
しばらく更新は止まっているようですが・・・。
mixiのコミュなんかもあるようなので、気になった人は是非そちらも探してみてください。

2010年8月12日木曜日

9/18のイベントについて

9/18(土)に高円寺のジロキチでライブイベントを開催します。
音楽ライターの池上尚志氏との共同主催です。

今回はギタリスト星川薫さんのバンド、池上君の紹介で出演していただくことになったCats & Seaside Villageの2バンドと共演します。そしてスペシャルゲストとしてCHAKAさんに参加いただくこととなり、豪華な出演者となりました。
CHAKAさんからは直々に「ジョイントしよう!」と声をかけていただき、実現する運びとなりました。
ファンクを歌うCHAKAさん、必見です。

このイベントをやろうと思ったのは今年2月にやはりジロキチで池上君と開催したORITOトリビュートライブがきっかけでした。
ORITOさんの3回忌(亡くなられて2年)というタイミングで集ったシンガー、プレイヤーの皆さんがキャリアを越えて一体となり、質の高いライブイベントを実現できたことは、主催した僕たちにとっても非常に大きな財産となりました。
その経験や意義をもとに、「もう少し定期で開催できたらいいね」と池上君、星川さんと話しており、そんな折に、先にも触れたようにCHAKAさんからの「ジョイントしよう!」の一言をいただき、このタイミングでやろう!と決めた次第です。
今回のイベントには「ORITOトリビュート」とは謳ってはいないものの、ORITOさんがつないでくれた皆さんと一緒に演奏するという点では、同じ意義を持っていると思います。

若手のバンドの方からプロとして一線で活躍されているシンガー、ミュージシャンが一緒になってライブイベントで共演をするというのは、あまり他に無いのでは?

ジロキチという、ダウンホームな雰囲気があるライブハウスで、ゆっくり楽しんでもらえたらと思っています。
ジロキチ名物のチャーハンや焼きそばをつつきながら、まるでアメリカ南部のクラブで繰り広げられる、チトリンサーキットのように・・・。

最初は小さなライブイベント(=チトリンサーキット)だけど、継続してやっていくことで、いつかは大きな野外イベント(=ワッツタックス!)目指そう、と主催者同士で話しています。
そこを目指して継続してやっていきたいと思いますので、是非遊びにきてください。そして色々感想や意見をお聞かせください。

9/18/2010(Sat)
FREEFUNK CONNECTION
〜Tokyo Chittlin' Circuit〜 at 高円寺Jirokichi

open 18:30/start 19:00

<music charge>
2700yen

星川薫Band
星川薫(g)中道勝彦(key) 後藤輝夫(sax) 村上こうよう(tb) 六川正彦(b) 河合洋(ds)

FREEFUNK
桜谷"艦長"俊文 (vo,g) 渡芽芽(vo) Sammy(key) 遊佐真悟(b) 浦上義高(ds)
平岡"タイラー"公和(t.sax) 小柴"シバケン"憲二(b.sax) 清田"ESP"晃平(tp)

Cats & Seaside Village

■special guest: CHAKA (vocal)

予約、前売などは特にありません。早く来られた方から順に入っていただくシステムとなりますので、
是非お早めにお越し下さい。
当日の状況で整理券の配布などもあります。
詳しくはJirokichiのホームページにて御確認ください。

2010年8月8日日曜日

Catfish Collins, The Great funk guitar player

Bootsy Collinsの兄、という紹介はあまりに不本意、
偉大なオハイオ・シンシナティ出身のファンクギタリスト、Phelps "Catfish" Collinsがつい先日亡くなりました。
享年66歳。
ご冥福をお祈りします。

CatfishとBootsyの兄弟が参加しているJames Brownのパリでのライブ盤は永遠のアンセム。19の頃だったか、この音源を聴いてぶっ飛びました。
おそらくオーサカ=モノレールの中田氏も同世代だけに、同じなんじゃないかな。



個人的にはBoootsy's Rubber Bandの78年ライブ「Very Yes」で聴かせてくれるサイケデリックなギターソロが好きでした。



2008年にはフジロックにJBのトリビュートバンドの一員として来日してくれたのが最後だったか。
兄弟で同じように首を”米つきバッタ(by河地依子さん)”のようにタテに振りながら演奏する姿がとても印象的で、素敵な兄弟だな、って感激したのをよく憶えています。
Catfish, Thank you for your funky & soulful guitar play!
I will never forget, you taught me so many funky guitar licks!

それにしても今年は多くの重要なPファンカーが亡くなる。寂しい限りだ。

2010年8月7日土曜日

Princeニューアルバムを聴く

遅ればせながら、話題(?)のPrinceのニューアルバムを入手。
今聴いているところ。
うん、これは良いね。往年のPrinceサウンドの感じに近い。
その辺りも意識的に作っているのだと思う。

これが新聞のオマケだというのだから、確かに凄いな。
パッケージの作りはハッキリ言ってチープそのもの(笑)。
薄っぺらい紙ジャケ、のみ。非常にシンプル。

先日これまた話題になった(物議をかもした)、Princeの
『インターネットは終った』発言も気になる。
曰く、MTVのようにもう終ったんだと。自身のウェブサイトも閉じてしまった。

ニューアルバムを聴く限り、音楽的な才能は全く枯れていない彼が、
これからどうなっていくのか、どこに向かっていくのか
興味が尽きない。

2010年8月3日火曜日

Friends & Family

夏休みはわが故郷、岐阜に帰ってました。
奥さん子供と、家族をつれてのしばしの休暇。あえてお盆や皆の休みの時期をずらしたので、
今回はたくさんの友人にも会えたし、故郷の両親とゆっくり出来たり、お婆ちゃんのお見舞いも出来ました。

お婆ちゃんは前回帰ったときより少し意識もしっかりしていて、
なんとなくではあるが、僕や僕の家族の事を見て認識してくれたようです。
手を握って「よく帰ってきてくれた」と喜んでくれました。

友人はここ最近ではもっとも多く会えたかな。
やはり、小学校、中学校と一緒だった仲間が多い。

ベビーを授かった幼馴染み、ベリーダンサーとしてあちこちライブをやっている友人、
ブルースやストーンズを僕に仕込んでくれたよき悪友、画家として頑張っている友人などなど。
とても書ききれぬ程、思い出話がつきませんが、ゆっくりと話す事が出来て本当に良かった。
そして皆それぞれに今を頑張っているのが知る事ができて、多いに刺激を受けました。
月並みですが”オレも頑張ろう”って思えたよ、皆。
サンキュー。

4年前のFREEFUNK岐阜ライブでお世話になったこうじ先輩率いるSoy Soulsのライブにもお邪魔して、
「What's Going On」や「Sympathy For The Devil」に参加させてもらいました。
楽しかった!

ORITOさんの御家族にも会う事ができ、仏前で手を合わせる事もできました。
先のトリビュートライブの事や、9月に星川さんや六川さんにCHAKAさんと、
ORITOさんが繋いでくれた方々と一緒にイベントをやることも報告しておきました。
きっと自分も参加したいなあ、って言ってくれている事でしょう。

さて、明日からは現実というコンクリートジャングルに舞い戻るわけですが、
活力を皆からもらったような気がするので、そいつを推進力にしてまたサバイブしていきましょう。

2010年7月29日木曜日

Tokyo Chitlin' Circuit

しばしの夏休みに入ります。
今年は8月はライブ無し。9月以降に企画ライブなんかも続くので、あえて夏休みという事で少しリフレッシュしてきます。

昨夜Liveを更新しましたが、
9/18のジロキチでのライブイベントは是非遊びにきてくださいね。
名付けてTokyo Chitlin' Circuit。
アーシーでダウンホームなライブイベントを目指したいと思います。

共演は若手、ベテランが入り交じり、色々な世代の方に楽しんでいただけるのではないかと。
ゲストにはCHAKAさんをお迎えし、我々と一緒にFUNKしてもらっちゃいます!
CHAKAさんとはおととしのORITOトリビュート以来となります。またステージで一緒に共演させていただくのは今回が初めて。CHAKAさんからも「ジョイントしようぜい!」と言って頂き、
まっこと光栄。
ある意味この一言がこのイベント企画のきっかけだったと言えます。

各共演者の詳しい紹介も今後させていただきますね。

2010年7月26日月曜日

Que Sera Sera

昨夜の新宿ゴールデンエッグでのFREEFUNKシャトル、ご搭乗いただいた皆さんありがとうございました。
共演のKoHeyさんバンド、サイモンガー・モバイルさんありがとうございました。
楽しいライブでした!
もっとも、そんな中電車の網棚にリュックをおきっぱなしにしてしまい、一人ブルーになっていた僕・・・。
たくさん励ましの言葉をいただいありがとうございました。
おおいに反省・・・。まさにケセラセラ。前向きに行きます。

昨夜はSammy兄さんの誕生日でもありましたので、バースデイのお祝いもしましたよ。
「Que Sera Sera」を歌ってくれたSammy兄さんです↓

送信者 FREEFUNK艦長の航海日誌

サイモンガーさんとは、「BABA1960」にてフリーファンクホーンと僕が参加。
あえて生楽器系とサイモンガー・モバイルとで一緒にやるというスタイルです。
近くiFunk All Starsも復活する!?

送信者 FREEFUNK艦長の航海日誌

急遽その場で決めた3丁目ソウルバンドでご一緒させていただいたCOWさんを招いて、
「What's Going On」を演奏。COWさんのいい歌声を聴かせて頂きました。飛び入りありがとうございました。

送信者 FREEFUNK艦長の航海日誌


以下、FREEFUNKのセットリストです。

<07/25/2010 setlist>
1. Freefunk Shuttle
2. Attention Please
3. Release Yourself*
4. Que Sera Sera**
5. Happy Birtday, Sammy!
6. Sweet Sticky Thing***
7. The Spirit
8. What's Going On****
9. One Plus One Is One
以下ダラダラとFREEFUNK艦長の独演・・・・

*Graham Central Stationのカバー
**Sly & The Familystoneのカバー
***Ohio Playersのカバー
****Marvin Gayeのカバー

ああ、こんなにゲスト参加やら新曲やらあったのに、ビデオが残せないなんて・・・・。

2010年7月20日火曜日

Godiego!

なんだか急に日本の70年代の音楽を聴きたくなり、
今iTunesで読み込んでるのがゴダイゴ。
何といっても我々の世代にとって、ゴダイゴは必修科目みたいなもんです。
西遊記(シンゴちゃんのじゃないですよ、マチャアキ!)好きだったなあ。
多分あのドラマの主題歌こそが、自分から親にねだって買ってもらった最初のレコードの気がする。モンキーマジック。
そのライブ映像。ハンパない演奏力ですね。そしてハンパない人気ですね。



エンディングのテーマの「ガンダーラ」も好きだったなあ。
ホント、いい曲書くなあ。



あとはやっぱ、「銀河鉄道999」ですかね。映画の。
すごいディスコパターンのベースだったんだな、こうやって聴くと。



青春よりもっと前の、少年時代の思い出に浸ってしまいそう。

Music Make History

音楽が歴史を作る瞬間。そして人々の記憶に残った瞬間。
色々あると思うけど、ふと思いついたものをピックアップしてみました。激動の時代という意味でも、60年代末が多いかな。

Jimi Hendrix / 星条旗よ永遠に(アメリカ国歌)ウッドストックにて
激しいノイズまみれの国歌。まさしく60年代末期を象徴する演奏。



The Beatles - All You Need is Love
有名な世界中継の映像。こんな事ができたのもビートルズだからこそ。
はじめてエド・サリバンショーに出演したときの映像の方が本来のビートルズらしい、かな。



James Brown - Get It Together
1968年、ボストンにて。キング牧師が暗殺されたその直後。TV放送をされていて、
同胞に落ち着くんだ、と訴えるJB。



Bob Marley & The Wailers / Jammin - One Love Peace Concertにて。
対立するジャマイカの政党(日本でいったら自民党と民主党みたいなかんじ?)の党首をステージに呼び込んで握手させた。マーリー自身もジャマイカから出国して以来の帰国コンサート。もはやステージが神がかってますね。




また思いついたら書きます。

2010年7月17日土曜日

flickrでPhoto Gallery

写真を観るのに海外の人が使っているのがflickrが多い。
Facebookにアップするケースも多いとおもう。
GoogleのPicasaは判りやすくていいんだけど、スライドショーで見せたい時にはやや不便。

という事で、使い方を覚えがてらflickrにFREEFUNKのライブ写真をアップしてみました。
2年前のORITOトリビュートライブ@渋谷Duo。
あれは本当に豪華なゲストによるライブだったなあ。
ORITOさんを想う仲間が集まったら、あんな豪華になるっていう事がよく判る内容だった。

FREEFUNKのセットを中心に選んでますが、是非観てください。

リンクはこちらから。
http://www.flickr.com/photos/freefunk/sets/72157624394313819/show/

いちおうこのまま観てもらう事もできます。
以下小型版のスライドショー。


Created with Admarket's flickrSLiDR.

2010年7月8日木曜日

UST、YouTubeなど

先日のiFunk All Starsのライブは、意外性もあってかなかなか評判が良くて嬉しいです。
皆さんの暖かい声援をいただければ、復活もしますのでご意見、感想、リクエストなど是非!
動画はコチラから。

ところでそのライブ翌日は、友人であり一緒に9/18イベント企画などを進めている音楽ライターのイケ君こと池上尚志氏主催のライブイベント「ROCK WITH YOU」を代々木ブーガルーまで観にいってきました。
で、開場にはいってそうそう、イケ君のバンド(つまり晃平さんのグループ)のライブがスタートだったのでじっくり座って観ていましたが、演奏終了後、アタフタとしているイケ君。
この日はUSTREAMでの配信もやりながら、という事で主催として、出演者として、裏方としてUSやら写真撮影やら一人で何役もこなしていてかなり大変そう・・・。

そんなわけで出演最後のNu Jap Soulのライブから、USTの配信を急遽手伝ってあげることに。その辺、お互い助け合いだと思うんですよねホント。先日のFREEFUNKライブでもイケ君がUST手伝ってくれたし。
カメラもずっと同じアングルだと飽きちゃうかと思って、演奏中色々いじったりしてみました。
更にはイケ君のアカウントをそのまま使ってツイッターもやってみました。
イケ君もblogかmixiの日記だかに書いてましたが、出演者が一人で全部USTやツイッターまで現場でこなすのはほぼ不可能だと思います。

ここ最近、iFunk All Stars、イケ君のライブイベント、そしてFREEFUNKでのUSTなどをやってみて感じた課題。

<ハード面>
①ライブハウスのネット環境の整備
たいていのライブハウスは地下なので携帯が入らないしNET環境もあまり整備されていない。
②カメラワーク
たいていの場合固定カメラになってしまうが、ライブをまるまる30~40分固定で観るのは辛いかも。というか単調になってしまう。

③音声
音が割れないようにする工夫も必要だし、カメラのマイク近くのお客さんやスタッフの雑談がもろにダダ漏れ(笑)。
別途集音マイクが欲しくなる。

<ソフト面>
①ライブをひたすら放映するだけでは、一体感を得にくい。それこどYouTubeにアップしていつでも見れるというのじゃ、ダメなの?という事になる。

②ツイッターを連動するなら必ずしもライブ演奏でなく、トークライブとかスタジオ内とかのほうが盛り上がる。

③演奏者が一人で全てをこなすのは不可能に近い。なのでPCやカメラを操作する別スタッフの存在が重要。

いつでもどこからでも気軽に発信できるのがUSTのよさだし、いちいちテレビ局みたいな大掛かりな機材を持ち込む必要もないですが、やはり今後整備をある程度して皆でクオリティを上げていくことが大事だと思います。それは技術的な面(ハードに拠る部分)もそうだし中身(ソフトですね)も。

ライブのUSTについては上記に書いたとおり、一方通行な内容になりがちなのでその辺が課題でしょうね。生で演奏をしていても、ツイッターを通して視聴者とやり取りとかしたら面白いのにと思う。
あとはいかにライブハウスに協力をしてもらえるか、でしょう。ハード面は今後整備をしてもらいたいものです。

ライブ映像をシェアするという意味では、未だYouTubeの方が伝播力があるように思います。
1曲ごとの切り出しをできるし、タグをうまく使えば関連映像とリンクして外部からの流入もはかれるし。
とはいえまだまだ試行錯誤の状態なので、USTもYouTubeも色々チャレンジしてみます!

2010年7月5日月曜日

iFunk All Stars参上!

先日の航海日誌でも取り上げた、iFunk All Starsの伝説ライブ、終了しました!
いやあ、楽しかった。
なんて言っても、ライブに出かけるのに楽器(ギターとか、キーボードとか)一切持たずに出るというこの、爽快な気持ち。
しかも場所は三鷹。我が家から電車で10分ちょい。
まるで近所のスーパーにでも出かけるような手軽な気分で出て行きましたよ。

当日は予想通り(?)、心地よく適度にアウェイな空気が流れる感じでしたが、
他の出演者さんも相当iPhone、駆使してましたね。観に来てくれた音楽ライターの池上尚志氏も「iPhoneでこんだけ出来るんだァ〜」って感動してました。アナタも早く機種変更しなさいっ!

ライブはトップバッターで、いい感じに会場を暖めたのではないかと自負しています。
USTREAMでも結構皆受けてくれてたし。
そんなわけで、セットリストは以下のとおり。

1. BABA1960
2. Easy Listening Syndrome
3. シェフ脱帽
4. Thank You (Faletine Be Mice Elf Agin)

以下、YouTubeに動画も上げましたので、是非ご覧下さい。

1. BABA1960



2. Easy Listening Syndrome



3. シェフ脱帽



4. Thank You (Faletine Be Mice Elf Agin)

2010年7月3日土曜日

ソウルミュージックとインドカレー

僕がとりわけ好きなものが2つ。
ソウルミュージックとインドカレーなんだけど、
音楽と食文化、違うジャンルだけど共通点を凄く感じることがある。

ともに植民地支配されたり、奴隷として西洋白人に支配された国や人々が生み出したものであること。
そしてその素晴らしさは世界を越え、あらゆる人々の(支配者たる西洋白人にも)共感・支持を得たこと。
一方で一言で「ソウル」「カレー」といっても地域によって色々な違いがあること。

銃や略奪、恫喝で支配をしても、人の心は動かせない。
国境を越えて本当に人の心を揺り動かすものは音楽や美味しい食べ物、そういう類いだと思う。
ソウルミュージックとインドカレー、これは被支配者からの逆襲なのだ!

あ、少し壮大な話になってしまいましたが、
最高のソウルミュージックと美味しいインドカレーを食べれる店、近くにあったらいいな、っていう話でした。
いい店あったら是非紹介してください。

2010年6月30日水曜日

USTERAMでライブを是非

6/26のライブをUSTREAMで配信しました。
池上君が当日は生ストリーミングしてくれたのですが、機材のトラブルなどもあり、
画像が少しカチカチとぎこちないものでしたので、撮影をしたものを再放送しました。

録画もしてありますので、何度でもご覧いただけます。
最初の方が少し欠けてしまっていますが、ほぼ全編観れますので、是非!!

こちらになります。
http://www.freefunkmusic.com/ja/video.html

2010年6月29日火曜日

7/3はiFunk All Starsライブだ!伝説を見逃すな!

今週の土曜、7/3はワタクシFREEFUNK艦長が参加する謎の集団、iFunk All Starsのライブがあります!
謎の、って言う割には単純なのですが、
メンバーは
サイモンガー&ファンクの頭脳であり、現在はアーバンギャルズやサイモンガー・モバイルで活躍されるサイモンガーさん
Dayton Projectの頭脳であり、音楽ディレクターのAkiHeeさん
そしてFREEFUNKの頭脳(自称)、ワタクシ艦長

という事で夢のドリームマッチ、頭脳集団なのです。
ちなみにこの組み合わせは2008年に渋谷屋根裏で開催した「ロジャー・トリビュート」の出演バンドでもあります。
どうです、すごいでしょ!?
え?何をやるんだと。

そうなんです。
我々3人、なんせ頭脳集団はいいんですが、iPhone/iPadより重たいものを持った事がないんです。
ギターはかろうじて持ってますが、あれはストラップでぶら下げてるだけですからね。
3人でドリームマッチをやるには、何が相応しいかかんがえた。

そしてその時!
「iPhoneでライブやろうぜ!」

という事で、iFunk All Starsではギターもシンセも持っていきません。
持っていくのはポケットにiPhone、iPod touchのみ。iPadですらちょっと重たいと思うぐらい、つか持ってないし(笑)。

野球のオールスター
サッカーのワールドカップ
大相撲名古屋場所
これらが霞んでしまうのではないかと危惧するぐらいドリームなバンドですので、是非チェックを!

そうそう、実はチケットは既にソールドアウト。
さすが大物、告知開始前にすでにソールドアウト(笑)。
伝説を一歩一歩刻んでます。
という事でライブ会場の外ではX Japanの解散コンサートよろしく泣きながら合唱をするファンも出て来そうですが、
さすが2010年。技術の進化の恩恵を皆さん受けて下さい。
Ustreamで生配信される予定です。(URL判り次第追記します)

伝説を見逃すな!チェキラッ!
詳細はFREEFUNK websiteよりどうぞ。
http://www.freefunkmusic.com/ja/live.html

※写真は先日のリハ中のサイモンガーさん。
しばらく考え込んだ後、厳しくメンバーに指示を送る。
「オレたち生まれもっての伝説バンドなんだからさー、ヘイ、もっと神々しくいこうよ、艦長、アキヒ。」
伝説への道は厳しい。

06/26/2010 フリーファンク・シャトル打ち上げ完了!

6/26(土)の新宿Golden Eggでのフリーファンク・シャトル発射、無事打ち上がりました。
空よりも高く、高く。

先日亡くなったP.Funkのゲイリー・シャイダーに捧げるべくたっぷりと演奏しました。夜空を飛んでいくゲイリーに届いたかな?
ご搭乗いただいた皆様、ありがとうございました。
共に打ち上がっていただいた共演のRusty Knackle Headsの皆さん、Ebony-B & The Grashoppersの皆さん、
ありがとうございました。
Golden Eggのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
感謝、感謝。

新曲もいい感じにこなれてきたし、次回はようやく8人全員揃いますので、是非遊びにきてくださいね。
7/25、同じく新宿歌舞伎町、Golden Eggより発射!です。
お待ちしています。

さて、以下ゲイリーへの想いは書ききれないけど、ライブのMCで読み上げた、
ゲイリー終世のメッセージをもう一度ここに記しておきます。
(訳はMrs. Blackbyrd Mcknightのを元に僕なりにしてみたものです。Mrs,使わせて頂きました。)

家族、友人、そしてファンのみんなへ。俺のファンキーな旅は終わりにやってきた。なんてローラーコースターな人生だったんだ!
泣かないで。世界中にグルーブを広げるんだ、そうすれば俺達は生き続けることができるからな。
みんなのことを愛してるよ。夜空の星を見たら俺を思い出してくれ。
Starchild




06/26/2010
FREEFUNK setslit

01. Once You Get Started*
02. Freefunk Shuttle
03. Night Flight
04. Attention Please
05. Hard To Handle**
06. The Spirit (inst.)***
07. I Can't Stand The Rain****
08. Cosmic Slop (interlude)*****
09. Standing On The Verge Of Getting It On*****
10. One Plus One Is One Medley
〜P.Funk Jam
〜Night Of The Thhumpasorus People

* Rufus featuring Chaka Khanのカバー
**Otis Reddingのカバー
***Curtis Fullerのカバー
****Ann Peeblesのカバー
*****Funkadelicのカバー

FREEFUNK crew:
Toshi "FREEFUNK艦長 ” Sakuratani (vocal & guitar)
Mei-Me Watari (vocal & tombourine)
Sammy (keyboard & vocal)
Yusa (bass)
Uratch (drums)
Taylor (tenor sax)
Shibaken (alto sax)

2010年6月26日土曜日

ズクナシ&ほまれ ライブ@国立地球屋!

昨日の夜は、国立の地球屋にてズクナシ、ほまれのライブを観て来ました。
楽しかった!

ズクナシは知人から名前を教えてもらい、YouTubeやホームページでライブ、音源を聴いてノックアウト!女性4人の熱いソウルみなぎるグループで、是非ライブを観たい!と思っていたのでした。Twitterなんかではボーカルの衣美さんとやりとりさせてもらっていて、既に交流ができてたのですが、実際のライブを観るのは初めて。

衣美さんのボーカルは圧倒的なパワーがある。
うーむ、女性は強いな(笑)。
バンドも素晴らしいグルーブで、60年代70年代のソウルやファンクのグルーブ感をベースに、独自の世界観を作っていて、素晴らしいバンドだなと思いました。
CDもゲット!楽しみです。FREEFUNKのCDと物々交換もしてもらいました(笑)。



ほまれは、ハーモニカのHiroking、元犬式のメンバーの方で組まれた3人組のバンド。
Hirokingのハーモニカ&歌に、ベースとドラム、ゲストにサックスという感じで最小限の楽器で最大限のグルーブを作ってました。カッコイイ!
Hirokingが以前にやっていたターコイズも好きだったけど、ぶっちゃけ「ほまれ」がNO.1だったよ!
「テキーラ」を演奏してHIrokingがテキーラを飲み干す、というのは彼ら流儀のエンタテインメントなのかな(笑)。あんなに飲んだら死ぬぞ(笑)。
「Cissy Strut」(一緒によく演奏したね)、「Lowrider」などのファンクの名曲もかましてくれて、これは是非仲間のファンカティアーたちにも是非観てもらいたい!



2組の前にも、女性ボーカルのArisaさんのバンドも出演したのだけど、なんと横浜のThumbs Upのオーナーの娘さんだそう。まだ21歳というのに、貫禄のロックンロールでした。

という事でFREEFUNKのライブ前にいいもの見せてもらいました!皆ありがとう!
ほまれ、ズクナシ、そしてFREEFUNKでライブやりましょう、是非!
んで、立川の居酒屋「ズクナシ」さんに皆でのみに行きましょう!
衣美さんはなんと小金井在住ということで、ご近所さん。遊びましょうね!

さあ、そんな訳で今夜はFREEFUNKシャトルの発射!@新宿Golden Egg.
いいもの見せてもらったから負けじと上がっていこう!!
Let's Take A Ride Freefunk Shuttle! On The One!

新宿Golden Eggはコチラ

2010年6月22日火曜日

バンドリハ

日曜はバンドリハ。
ライブ欠席のエスパーをのぞく7人で音だししました。

今回はもりだくさんの選曲。
新曲もあるし、久々のカバー曲もあるし、
先日亡くなったゲイリーシャイダーに捧げるPファンクカバーコーナーもある。

なかなか忙しいリハでした!



真剣な顔でプレイするホーンの二人。
ブブゼラ吹いてほしいな。

2010年6月17日木曜日

R.I.P. Gary Shider!!

Pファンクの主要メンバーであり、ある意味Pファンクの象徴の一つとも言える「オムツ姿」が印象深かったゲイリー・シャイダーが亡くなってしまった。
数ヶ月前に脳の癌、そして肺に移転しているという話を聞いていたので、正直厳しい状況だろうとファンとして覚悟してはいたが、やはり訃報を聞くと何とも言えない喪失感、悲しさがこみ上げて来る。まだ56歳、逝くには早すぎる・・・。

ゲイリーの歌う「Cosmic Slop」はもう聴けないのか。

バップ・ガンを片手に宙を舞うあの勇姿はもう見れないのか。



昨年の東京ジャズのライブに来てくれたのが最後の来日となってしまった。
その前の2002年のフジロックには来なかったので、久々の来日だった。
僕がよく憶えているのは、99年だったか、ブーツィーの来日ライブにシークレットゲストとして来たときのゲイリーだ。
大好きな「Funkentelechy」を演奏してくれたのが本当に嬉しかった。

精一杯の冥福をお祈りしたいと思います。
ありがとう、ゲイリー!

※6/26(土)に新宿Golden EggでFREEFUNKライブがありますが、急遽このライブでゲイリーへの追悼として彼にまつわる曲を演奏したいと思います。
ゲイリーやPファンクに同じ想いを寄せる皆さん、是非一緒に彼に捧げましょう。

2010年6月15日火曜日

ビデオカメラ、ゲット!

先週の土曜、SONYのハンディカム(ビデオカメラ)を購入した。



近所の家電量販店で、型落ちモデルが店頭在庫限りで、発売時の価格から半値以下になっており、即決で購入(笑)。
ずーっと欲しかった1台なので、とても得した気分だ。
型落ちとはいえ、基本性能はこれまで自分が所有していたビデオカメラとは比較にならないほど優れているし、すでにテープメディアへの記録ではなく、内臓HDDやFLASHカードへの記録なので、データのやりとりが非常に簡単。
フルHD対応だし、手振れにも強いし、暗いところでの撮影にも強い。
これはもう、ライブを撮影するために作られたとしかいいようがないのでは。

FREEFUNKもYouTubeやUSTREAMで色々映像を紹介しているが、このカメラはそれらのクオリティを上げる強力なツールとなりそうだ。
次回の6/26のライブも、このカメラを使ってみたいと思う。
これからは、映像周りもどんどん機材やシステムがクオリティあがっていくんだろうな。
実際USTREAMなんかではカメラのスイッチングが出来てしまうわけで、いくらかの機材があれば本当に放送局になりえてしまう。これはすごいことだ。

音楽作品や楽曲の発表の場も、これまでのように普通にライブハウスで定期的にやってCDを時々出す、というところから脱却していかなくてはと感じる。
FREEFUNKも録音をしたものをどのタイミングでどうやって出すかを未だに色々考えている状況だ。そして刻一刻と、世の中は変化している。

2010年6月9日水曜日

Feel Like Makin' Love

最近YouTubeのFREEFUNKのチャンネル(登録してくださいね!)に、
今年2月にジロキチに出演したときに演奏した「Feel Like Makin' Love」の映像をアップしました。

いうまでもなく、ロバータ・フラックのあの名曲です。
もはやソウルクラシック、カバーする人の数は多く、ちょっと調べてみただけでも、
ジョージ・ベンソン、ボブ・ジェームズ、マリーナ・ショウなどなど。
良い曲というのは、聴く方も勿論だけど、演奏する側もやってて気持ちよくなります。
「Feel Like Makin' Love」はまさにそういう曲で、意外にシンプルなコード進行が、延々とループして、繰り返したくなるような作りになっていて、実際ずっとつづいてしまったりします。

我々がこの曲を演奏する際に参考にしたのは、実はディアンジェロのバージョンでした。
彼は2000年の傑作「Voo Doo」の中でこの曲のカバーを披露しており、それはもう素晴らしい出来だったのです。



アルバム全体のトーンは少しダークで、「暴動」の頃のスライのような乾いた質感で統一されており、
「Feel Like Makin' Love」もオリジナルの持つ優しさや美しさよりは、ディアンジェロの(この頃の)肉体のような引き締まった、
ファンク体質な印象が強い曲でした。ホーンリフもとてもPファンクぽい仕上がりだったし。

2007年にORITOさんとライブ共演をしたときも、セットリストの候補に僕からこのディアンジェロ版を挙げさせてもらったのですが、リハーサルの回数なども限りがあり、結局実現はしませんでした。
でもORITOさんはその前後のライブから、持ち歌カバー曲の「Let's Get It On」に「Feel Like Makin' Love」のサビを乗せるようなアドリブをよくやるようになりました。
ご存知の通り、結果この2007年ライブはORITOさんとの最後の共演となってしまい、もう一緒に演奏する事は出来なくなってしまいました。
ということで「あのライブでもしこの曲の演奏が実現していたら」という想いがずーっと心にあったので、2月のジロキチではトリビュートという意味も重ねて、この曲を演奏したわけです。

FREEFUNKとしては珍しく2000年代のR&B経由のカバーという事になるのですが、そこは70年代云々ではなく、曲と演奏の良さ、そして何よりこの曲をやる意味を重んじて選んだチョイスでした。

で実際、我々の演奏を聴いてみると、リードボーカルをとる芽芽ちゃんの声質、ボーカリゼーションにすごくマッチしている曲だと思います。演奏についても、元々のファンク体質と、この曲ならではのしなやかさが同居するようなアレンジと演奏も出来ているんじゃないかと。
ディアンジェロとSoultronicsのような感じをまんま、ではなくファンクバンドが演奏する「Feel Like Makin' Love」としてなかなか良い出来じゃないか、と自負していますので是非動画も見てください。

2010年6月6日日曜日

Sweet Sticky Thing! オハイオプレイヤーズLive at Billboard Live

昨夜は、六本木のビルボードでシュガーフット率いるオハイオ・プレイヤーズのライブを、FREEFUNKクルー(芽芽ちゃん、ESP、シバケン)と一緒に見て来ました。
今回は気合い入れて、予約の段階で整理番号2番をゲット。当然17:00の開場前に到着してカブリ付きの席をゲットしましたよ。



シュガーフットは数年前に病気で倒れており、病状が心配ではありましたが、見事復帰してくれました。おそらく右半身に後遺症が残っているようで、ステージに上がるのも介添えを必要としてたし、ステージでもマイクスタンドに摑まりながら歌っていたのですが、やっぱりシュガーフットのあの笑顔を見ちゃうと、グッと来ます。存在感が違う。
今回は実質シュガーフットのソロプロジェクトなんだけど、オハイオプレイヤーズ自体来日は1996年が最後のはずなので、実に14年ぶり。14年前はゴンゾーと行きました!

さて内容ですが、バンドメンバーが若くなった事もあって、演奏はタイトで良かった。
ホーンセクションも3人いて、キーボードの人は勿論、ベースの人も皆歌えるので、演奏のクオリティは高かったと思います。
記憶を辿ったセットリストなのでちょっと曖昧ですがこんな感じだったと思います

Band Introduction
Sweet Sticky Thing
Who' She Coo?
Skin Tight
Honey
Fopp
Heaven Must Be Like This
Pain
Funky Worm
I Want To Be Free
Love Rollercoaster〜O-H-I-O (Medley)
(encore)
Fire

オープニングはシュガーフット抜きでイントロ的に1曲やるのは予想出来たけど、意外な選曲で「Sweet Sticky Thing」でした。
ニューアルバムに向けてスタジオ録音もし、ステージでも毎回のようにこの曲をプレイしているFREEFUNK一行は当然これだけでテンション上がり、芽芽ちゃんは既に泣きそう!な状態でした(笑)。あ、俺もちょっとヤバかったけど。

シュガーフットは「Skin Tight」からステージに。この時点でやっぱり総立ちになりました。この曲のベースリフは本当に格好よい。
その後いろんな人がそのまんまパくっているという、もはやファンク定番リフだと思います。
それにしてもシュガー、背小ちゃいなと思った(笑)。なんか、こういうオジさん大阪あたりに居るよなあ、って。
でっかいベルトのバックルとか、ギラギラの指輪とか、年はとっても「Pimp」なファッションが似合う!

選曲は良い意味でも妥当にヒット曲、有名曲を織り交ぜており、文句無し。もう少し演奏時間があれば「Jive Turkey」とかやったのかな。個人的には「Honey」をやってくれたのが本当に嬉しかった!これも大好きな曲なのです。
しかもシュガーフット、目の前の女性客(僕の隣)の人見ながら、エッチな仕草をずっとやってました。エロオヤジ!

あとはシュガーフットがいったん捌ける間にバンドで演奏したのがウエストバウンド時代の2曲「Pain」と「Funky Worm」。「Pain」は以前観た時も演奏していたので予想していたけど、「Funky Worm」は来るかな〜、という感じでしたので実際やってくれたのは嬉しかった。この曲は、キーボードの人がとても善戦していて、オリジナルのジューニーのあの変態的な感じを見事に再現していました。
会場内のおそらくヒップホップ方面から好きになったファンは大喜び!ジューニー好きな僕も歓喜!



ライブ最後はヒット曲「Love Rollercoaster」、そのまま定番「OHIO体操」に突入。
そしてアンコールはやはり「Fire」この曲のかっこよさは本当に尋常じゃない。完成度の高い曲だと思います。
あっという間にライブも終わり、余韻にしばし浸ってしまいました。

90年代に3回程ライブを観た者としては、シュガーフットのギタープレイも聴きたかったとか、確実にあの頃より衰えてはいるのは伝わったとか、
そういう少し寂しい想いが無い訳ではありません。
でも、彼が年を重ねたのと同じだけ、僕らも年を重ねている。
そうやって「一緒に」年を重ねて、でももうやって時々会えて良かったなと思いました。
何より、世代を超えて愛される名曲をいっぱい残してくれているのだから、これからまた新しい世代の人にも出会う事があるのかもしれないから。

立って歌えなくなっても、次にまた日本に来てくれたら絶対にライブに行こうと思いました。
I love you, Sugarfoot!

写真は終演後に皆で六本木の居酒屋で大反省会(笑)。盛り上がりましたよ。

2010年6月1日火曜日

R.I.P. Ali Ollie Woodson!!

日曜のライブの余韻醒めやらぬ中、衝撃的なニュースが。
『元テンプテーションズ、アリ・オリ・ウッドソン2010年5月30日に死去。58歳。』

何という事だろう。まだ58歳、亡くなるのには早すぎる。
体を悪くしていたのはニュースでも伝えられていたが、まさか亡くなってしまうとは・・・。

僕にとってアリ・オリは類い稀なる才能を持ったソウルシンガーであり、「ディープ」という言葉がこれほど似合う人もいない。
そのディープさとは、彼の歌の表現力の深さであり、つまり彼自身の魂の持つ深み、だったと思う。
一般にテンプテーションズといえば、60年代の「My Girl」や「Just My Imagination」、「Get Ready」あたりのイメージであり、
70年代のサイケソウル路線で言うなら「Papa Was A Rolling Stone」や「Cloud Nine」だった。
勿論そういった曲も僕は大好きだ。60年代のデヴィッド・ラフィン、70年代のデニス・エドワーズはテンプスのリードとして輝かしい功績を残したと思う。

しかし僕は実は80年代のアリ・オリが居た頃のテンプスが一番好きだったりする。
彼の歌う「Treat Her Like A Lady」や「Lady Soul」は本当に凄い。
数年前、日本のコットンクラブにデニス率いるテンプスレビューとして来日したときもアリ・オリが同行と聞いて迷わず予約を入れた。
そして彼は「Treat Her Like A Lady」や「Lady Soul」を歌ってくれたのである。
「Lady Soul」を生で聴けた瞬間、思わず涙が出そうになってしまった。
憧れて、大好きだったシンガーが目の前で大好きな曲を歌ってくれたのだ。
こんな幸せな事はないと思った。

かたちあるものはいつか失われてしまう。それはどんな誰でも。
でも彼が残してくれた曲、歌唱は永遠不滅のマスターピースだ。
残念ながらデヴィッドやデニスのような絶対的評価を得たとは言いがたいが、もっともっと評価されすべきシンガーとして、
ファンの僕たちは、彼の音楽をたくさんの人に伝えていかねばと思う。

そしてアリ・オリには素晴らしい歌をありがとうございます、と今更ながらだけど伝えたい。

2010年5月31日月曜日

5/30Golden Egg発シャトル打上げ完了!

昨夜、新宿ゴールデンエッグからのフリーファンクシャトルの発射、搭乗いただいた皆様ありがとうございました。
「本日モ晴天ナリ」とした割には関東地方の天候はぐずついていたけれど、何とかシャトルは上がった次第です。

共演いただいたニヒル・ブラザーズの皆さん、サイモンガーさん&奥さん、ありがとうございました。また共演させてくださいね!
では以下簡単にレポートを。

サウンドチェック終了後、本番前にはフリーファンククルー全員で、ゴールデンエッグ近くの中華料理屋「五十番」へ。
この店、ゴールデンエッグから近いということもあるのだけど、なーんか昭和の雰囲気を残すたたずまいがなんとも良いのだ。懐かしい感じがする。
そして料理も安い!ラーメンとか定食とか大体¥500~¥600前後。
ご夫婦で経営されているのでしょうが、良くぞこの値段で!という激安価格。でもカレーライスがなぜか一番高かったような気がする(笑)。

トップバッターのザ・ニヒルブラザーズさん。
木村さんのシャウトは相変わらず気持ちいいぐらい迷いがないな。新曲も含めたニューオリンズなグルーブを堪能させてもらった。
野外とかで観たら気持ち良いな、とも感じた。お客さんもすごく踊り続けていて、ステージにも上がっちゃったりと、その辺の境界線がない独自の世界観を作っているなと感じた。
ベースレスというのも、こだわりというか独自のサウンドを作る重要な要素になっているのだと思う。木村さんのピアノの左手パートが、十分にベースを作り上げているしね。

次に登場いただいたのは、サイモンガーさん。
今回はサイモンガー・モバイルとして単独でのライブだが、個人的にはとても楽しみにしていた。そして期待以上!に楽しいライブだった。
ニンテンドーのDS-10やコルグのカオシレーターなどを使って、一人でライブをやるのだけど、何せ根底にはサイモンガーさんのファンクネスがしっかりとあるものだから、サウンドはテクノに聴こえても、音楽はしっかりファンクなのだ。
子供たちも大喜びで、はじめて観るのにすごくたのしんでいた。一発でコドモのココロを掴むって偉大だなあ。
今回はゲストに奥様、つまり嫁モバイルさんもゲスト参加してくれてとても豪華なセット。
僕の大好きな曲「豆と毛糸」もお二人で演奏してくれたのだけど、振り付けとか最高で笑える。楽しめる!すっかり僕は奥さんのファンになってしまった。

そして最後は我々FREEFUNKの出番。
少しライブ自体が押し気味だったけどお構いなしにプレイすること約1時間ちょい(?)。
今回はあいにくホーンセクションがシバケンのアルトサックス1本のみだったが、こういうケースも珍しいので、時にはいいんじゃないかと思う。
新曲も多くプレイした。
今回初めてプレイしたのは「NIGHT FLIGHT」と「ATTENTION PLEASE」という2曲。
前者はPファンクのフレイバーを大いに散りばめた曲で、気に入っている曲だ。
宇宙を旅し続けるフリーファンクシャトル、夜に乗る夜行便をダブルミーニング的にエロティックに表現したつもり。

もう1曲の新曲は前から書いている芽芽ちゃんが歌う曲で、これもフリーファンクシャトルのコンセプトに基づいた内容だ。
80年代のカッチリしたエレクトロファンクサウンドを追求したアレンジだが、ライブではライブなりのよさもあると思うので、後半はあえてギターソロでラフに盛り上がっていくようにしてみた。
この曲は、我ながらよく出来たと思っている。芽芽ちゃんのボーカルスタイルの一番魅力的な部分を引き出すことに成功した!と個人的には思っている。
ライブで今後も演奏をしていくうちにもっとこなれて良い感じになるだろう。

そして、新たな試みとして、サイモンガーさんとの共演を1曲やってみた。
これは経緯含めてツイッターで盛り上がったので、以下を参考にされたし。
http://togetter.com/li/14852

どうでしょ、へヴィなファンクサウンドに仕上がったかと!
サイモンガーさんは伝説のファンクバンド「サイモンガー&ファンク」でもここ数年で共演をさせていただき、尊敬している人だったので、ついにステージで一緒に共演できたのがとても嬉しかった。またこれはやりましょう!サイモンガーさん。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

という事で気がついてみれば終了したのはほぼ11:00前という、普通のライブハウスじゃちょっと考えられないような時間だったのですが、そこはさすがゴールデンエッグ!
遅くまでありがとうございました。
お客さんも最後までお付き合いいただきありがとうございました!

そうそう、今回はTwitter経由でお知り合いになった方が来てくれて、実際にお会いすることが出来たりしました。なんだか初めてとは思えないぐらい、もう話が進んでしまう。
Twitterって改めて面白いな、と感じました。

以下FREEFUNKのセットリストです。

01. Freefunk Shuttle
02. Night Flight(新曲)
03. Big Footin'※1
04. Attention Please(新曲)
05. Hard To Handle ※2
06. シェフ脱帽(w/サイモンガー on Vocal) ※3
07. Feel Like Makin' Love ※4
08. 出来ることから始めよう
09. Standing On The Verge Of Getting It On※5
10. One Plus One Is One

※1 Parliamentのカバー
※2 Otis Reddingのカバー
※3 サイモンガー・モバイルのカバー
※4 Roberta Flackのカバー
※5 Funkadelicのカバー

2010年5月24日月曜日

Sunday Jam

日曜の夜は久々のバンドリハだった。
5/30のライブに向けて新曲、久々の曲、色々と手がけて完了。
新曲は本当に楽しみ!
2曲のオリジナル曲で、いずれも録音を終えたものだ。次のアルバムの中でも重要な、コンセプトイメージを伝える2曲だけに、ライブで先出し出来るのは嬉しい事です。

久々の曲は、それほど久々でもないのだけどまあここ数ヶ月のライブでちょっとご無沙汰だった大好きな曲をピックアップしてみた。
重要なレパートリーは定期的に演奏をする事で、良くなっていくと思うので、これも大事な作業なのです。

さあ、ライブまで後少し。
是非皆さんもフリーファンクシャトルに搭乗して、宇宙へと上がっていきましょう!

2010年5月22日土曜日

「CDを買いに行くのをやめて、携帯でダウンロードしよう、それがエコ」

「CDを買いに行くのをやめて、携帯でダウンロードしよう、それがエコ」というNTTのCMが色々波紋を呼び、最新(5/22 0:50)の情報によれば、放映中止、NTTのホームページからも削除されたのだそう。ニュースソースは不明だけど。
その辺りの詳しい経緯は音楽評論家 吉岡正晴さんのブログに書かれている。

確かにCD買うよりダウンロードのほうが、物理的な資材、物流を色々省ける訳で、環境に良いという点は間違ってはいない。吉岡さんが書かれているような音楽や文化への愛、という点については個人的に思うところもあり、別途書いてみたいと思う。

重要な点は、その「エコ」の観点のもと、どんな具体的ソリューションをNTTは音楽ファン含めた世間に提示しているのか、提示しようとしているのか何も具体案が無いということだ。あるのはネットはECO!という結論のみ。
しかもNTTのグループ企業のNTTドコモはタワーレコードの株主であり、CDを盛んに売っているではないか。

個人的にはNTTに音楽の楽しみ方など具体的に提案されたくもないし、たぶんまともな提案も出てこないと思うから全く期待していない。
ただ、貴方達に言われなくても音楽は確実にデジタルへと向かいつつあるのだから、中途半端なエコを謳うためのスケープゴートに音楽を使わないでくれ、と思う。

以下参考、NTTのホームページ。
http://www.ntt.co.jp/
エコ活動は勿論色々やっている。

2010年5月21日金曜日

愛しき天使

先日書いたジミヘンの「Little Wing」には姉妹曲、続編というべき曲がある。
実は僕自身はこちらの曲の方が好きだ。
残念ながらジミの存命中に発表はされなかったが、「Little Wing」を制作したほぼ同時期からアイデアは温められていて、1970年亡くなる前に録音を何度もトライしていたらしい。
美しく、そして天へと舞い上がっていくようなイメージの曲だ。

ジミは本当に良い曲を書くなあ。

Angel by Jimi Hendrix
Translation by Toshifumi Sakuratani


昨日、天使が天国から舞い降りた
僕を救うためにずっと一緒に居てくれたんだ
そして天使は物語を話してくれた
月と深く青い海の間の、甘い恋について
やがて天使は翼を広げ、僕を越えていく
天使は言った、明日また戻るわと

そして僕は言う
”愛しい天使よ、はばたいていけ
空を越えていけ、
僕の愛する天使よ
明日はずっと傍にいるよ”

そして、朝は訪れた
朝日をに映える銀の翼
僕に天使はこういった
”今日はあなたが昇る日
さあ手につかんで、あなたは私のもの、あなたは昇るの”
そして僕を遥か高くへ連れていく

そして僕は言う
”愛しい天使よ、はばたいていけ
空を越えていけ、
僕の愛する天使よ
永遠にずっと一緒にいるよ”


2010年5月16日日曜日

リズムが大事

昨夜は久々にリズム隊の3人だけでのリハ。
先日のリハでもトライした新曲やカバーなどをしっかり確認しました。
少ない楽器編成で、ベースとドラムスのコンビネーションをむき出しにする事で、
今までなんとなくやっていた部分や曖昧な部分がしっかりと見えて来る。

構成もトリッキーな曲があったりするので、
しっかり体に覚えさせる訳です。
という事で、非常に有意義なリハが出来ました。

ベースが遊佐君になってから、リズム隊の安定度がグッと良くなったと思います。
フリーファンクにおける各パートの役割としては、

ホーンレンジ=タイラー部長
リズムアレンジ=遊佐りん
ボーカルアレンジ=芽芽ちゃん

という図式が出来ていて、各パート、各セクションを取りまとめてくれています。
勿論全体のアレンジについてSammy兄さんやシバケンからの意見を取り入れる事もあるし、アイデアはどんどんスタジオでぶつけあうもの。
ただ人数が多い状態だと、個人の力量で乗り切ってしまえるライブも多々あるので、バンドとしてのアイデンティティをもと確率するには、力技ではない、「こだわり」の部分を磨く必要があるのです。

曲のタネを作り、「こだわり」の部分を取りまとめるのが、艦長である自分の役割ですね。
アレンジの詳細に勿論こだわる部分はありますが、そういうこだわり、というよりはもっと大きなコンセプト、アイデンティティを作る事。
それが大事なのです。

写真はリハ終了後に食事しながら。

2010年5月15日土曜日

小さな翼

ジミ・ヘンドリクスの書く歌詞はあまり語られる事がないが、
非常に面白い。
自由な魂でありながら、とっても詩的だしSFのような、
架空と現実が入り乱れるような雰囲気がある。
ジミはよくツアーの移動中、ホテルルームのメモなんかを使って
歌詞や散文のようなものを書き連ねていた。
それらの一部は書籍にまとめられ、読む事が出来る。
彼の頭の中では音楽や詩がいつも渦巻いていたのだろう。

ジミの書いた曲の中でも、その美しさでよく知られる1曲が「リトル・ウィング」ではないだろうか。
ライブであまり演奏はしなかったが、その後多くのアーティストにカバーされ愛されている、
今やロックのスタンダード曲といっていい名曲だ。
とても繊細で力強さもある名曲の歌詞を僕なりに翻訳してみた。
英語で使われている言葉は割とわかりやすかったが、
こうして日本語にしてみるとその繊細さと力強さがよくわかってもらえると思う。

本当に美しい曲だ。
小さな翼で自由に雲の上を歩いていく、そんな天使が自分の心を解き放ってくれる、
そんなイメージなのだろう。

今年はジミが無くなって40年になる。
しかし彼の音楽は不滅だ。

Little Wing by Jimi Hendrix
translation by Toshifumi Sakuratani


彼女は雲の上を歩いている
こらえきれない夢心地で

蝶、縞馬、月明かりにお伽噺
そんな事を彼女は考えている
風に乗りながら

僕が悲しみにくれるとき
彼女はやってきてくれる
たくさんの微笑みで
僕を自由にしてくれる

大丈夫、大丈夫だと彼女は言う
欲しいものは何でもあげる、
どんなものでも、何でも、と

小さな翼よ翔び上がれ
そう、小さな翼よ


2010年5月14日金曜日

Music Moves Our Soul

TwitterやUstreamは勿論、淘汰の対象ともいえるマスメディアでもいま、様々なメディア社会論、情報革命のこれからが語られている。
僕自身も非常に興味を持ち、色々本を読んだりUstreamを観たりしている。
メディアや、社会の情報伝達のあり方については色々な議論、考え方があり、自分自身おぼろげな考えはあるものの、まだはっきり言ってわからない。

自分が関わる音楽というものも、こういった急激な変革や淘汰の対象外というわけではなく、それまでの10年と比べると、格段に変化のスピードが上がったのがこの10年ぐらい、という印象だ。
さらにこの10年の中でも、よく言う「ドッグイヤー」ではないがこの数年の劇的変化は、凄まじいと思う。
そういうものに抵抗するよりはどんどん新しいものを受け入れていきたいし、状況だけでも理解していたい。

ただ一つ、どんなにパッケージやプラットフォーム、メディアが変わろうとも不変の真実がある。
それは、「人は感動を求めている」という事だ。
便利な技術革新はイノベーションを起こし、関わる物事を激変させるのはこれからも加速的に続くだろうけど、
そこで受け取る情報、僕らの場合でいけば音楽、音楽にこめられたメッセージに人は「感動」し、「共感」を他人に伝えたいというのが真実だ。

ちっぽけな我々では、社会の仕組みを変えるプラットフォームを作る事は出来ないかもしれない。
ソーシャルメディアの勢いが加速したとしても、一人一人のもつメディアパワーは小さいままかもしれない。
でも、人の感性を動かす何かを送り出すことは出来るんじゃないだろうか。
あるいは誰かの素晴らしい表現、製品、サービスというものに感動したい。

それが不変の真実である限り、自分たちがすべき事、なすべき事はいつだって明白でぶれる事が無い。

音楽でいえば、
収められているメディアがレコードからCDになっても、CDがデジタル配信データになっても、デジタルデータがクラウドのサーバーに置かれても、
そこに込めた感動に共感がある限り、永遠不滅だ。

そしてもう一つ、どんなにデジタル社会、IT革命が進もうと、人が人と出会うその感動は素晴らしい。
わかりやすく言えば、僕が憧れだったジョージ・クリントンやブーツィー・コリンズのライブをこの目で観れたり、本人と直接会えたその感動。これに変る体験は残念ながらiPhoneでもコンピューターでも得る事は出来ない。
「そういう感動はわからないな」という人も、特に若い人に多いかもしれない。
だとしたらそんな感動を教えてあげられる、そんな感動を作り出してあげたいと思う。
ちっぽけかもしれないけれど。

不特定多数に頒布できる感動。直に触れる事で得られる感動。言葉の壁だって超えられる感動。
音楽にはまだまだ、多様な感動を作り出す可能性があるのだ。

2010年5月8日土曜日

Song Writer

自分への目標として、1週間に1曲何かしら作る、というのを課してみました。
1年頑張って50曲とか。
作ってる人はもっともっと作っているとおもうけど、自分はその辺ムラがあるので、自分に課題を課すのもよいかと思いまして。

何も浮かばなくても、ありきたりと思っても良いから、とにかく作る。
そしてカタチにしていくようにしてみますね。

2010年5月3日月曜日

JB77!

今日はジェームズ・ブラウンの77回目の誕生日なのだそうだ。
生きていれば喜寿、紫色のちゃんちゃんこを着てもらいたかったねー。

JBの偉大さ、凄さは今更触れるまでもない事だが、ソウルミュージック、そしてファンクへと扉を開き、道を創ったという事で本当の意味でのパイオニア、イノヴェーターだと思う。
それは音楽の域を超え、一つのカルチャー、ライフスタイルにすら成ったといえる。

有り難い事に、彼が残してくれた音楽はアフロアメリカンのためだけのものではなく、ここ日本にいる多くの人々の心にも突き刺さるようなものだった。
その事が本当にすばらしいと思う。

Kingに感謝を!

2010年5月1日土曜日

涙のカタチをしたギター

Epiphoneのギターの事を書いて急に思い出した。
あの頃(20年前)、カジノにするかで迷ったのがVOXというブランドの白いギター。
ローリングストーンズのブライアン・ジョーンズが使っていた事で有名なモデルだ。

お洒落でブルージーで、若く死んでしまったブライアンは憧れの対象だった。
典型的な悲劇のロックスターだから。

でも結局VOXのギターにはしなかった。
コピーモデルだという事と、あまりにブライアンのイメージが強すぎる事、
どう見ても弾きづらそうなギターである事などが理由だったと思う。

あの時このギターにしていたら、もしかしたら違う事をやっていたのかな、と思う。
10代の若者にとって、何に憧れて何を手にするか、という選択はその時は何でもない事でも、
後々に大きく進む道を変えるのだと思う。

冷静にこうしてみると、
涙のカタチをしたギター、可愛いな。
色々なギターがある中で、ブライアンは何故このモデルを選んだんだろう。
当時は「しゃもじギター」なんて仲間と言っていたけど(笑)。

送信者 FREEFUNK艦長の航海日誌

2010年4月30日金曜日

フレッシュマン・ブルーズ

街を歩けば、フレッシュ!な人々が目立つ季節になった。
真新しいスーツで新人研修に向かうと思われる新入社員一行。
こないだは新人歓迎コンパの集団を新宿でいっぱい見かけたなあ。
小学校や幼稚園に新しく入る子供たちも勿論。

自分もちょうど20年前の今頃、東京に出てきて大学生活をはじめたんだよな。
入学前の間、初めて自分で稼いだアルバイト代(親戚の家業の手伝いをした)で、エピフォンのカジノというギターを買ったのをよく覚えている。

嬉しかったなあ。
それまで持ってたのは中学生のときにお年玉で買った1万5千円の安いストラト。確かスクワイア・ブランドの中古で、まあ夢中で触ってたけど、やっぱりボロいし、なんか自分でペインティングしはじめたらきったない色になっちゃったりで。

カジノを選んだのは、ジョン・レノンや60年代のキース・リチャーズが使っていたし、セミアコならブルースやR&Bをやるにも適しているだろう!と思ったから。
ナチュラルカラーだとジョン・レノン寄りすぎるし、サンバーストはありきたりかな、と思って、チェリーレッドにしました。目立つし、マジックサムの「West Side Soul」が好きだったので、ジャケでサムが持っているイメージがとてもカッコよかったのだ。

実際生でもそこそこ大きい音が出るし、弾いていて心地よいギターだった。
はじめてスタジオに入り、大きなアンプで鳴らしてブルーズを弾いたときは、自分がちょっと上手になったと勘違いさせてくれたなあ。

その後色々なギターを手にし、最終的にたどり着いたのが、一番最初に買ったストラトモデルだった。フェンダーUSA、70年代ビンテージと、カスタムショップにグレードアップはできたけれど。

カジノはずいぶん前に手放してしまったけれど、もう一度弾いてみたいギターではある。もう一度あのときのようにブルーズを弾いたら、今はどう響くのだろうか。

2010年4月26日月曜日

次回FREEFUNK発射は5/30/2010(日)、新宿より!

Ustreamもなんとか終わり、次はいよいよライブ、そしてレコーディングの続きへ。

次回のライブは5/30(日)、新宿のゴールデンエッグ。
イベント名、というほどではないけれど『本日モ晴天ナリ』、とつけてみました。
この日の出演者がサイモンガー・モバイルさん、ニヒルブラザーズさんと、なんだかとても快晴!日本晴れのような楽しい音楽なのでイメージに合うかなと思いまして。

あと、ちょうど梅雨入り目前ということもあり、いい天気、いい音楽を愉しみましょうよ、という意味です。それ以上の深い意味は・・・・無い。

サイモンガー・モバイルは、大型ファンクバンド「サイモンガー&ファンク」の中心人物たるサイモンガーさんの独自プロジェクトで、名前のとおりモバイルできるガジェット(ニンテンドーDS)などを使ってライブをやるというもの。
YouTubeにいくつか映像が上がっていますので、是非見てください。とにかく楽しい!
楽曲はサイモンガー&ファンクで演奏される曲も多いので、アレンジの違いが楽しめます。
サイモンガーさんの歌詞はすごくツボでして、タイトルだけでもうクスっと笑いたくなる独自の世界観。

今回のライブではしかも、サイモンガーさんの曲「シェフ脱帽」をわれわれがバンドアレンジで参加(逆?FFにサイモンガーーさん参加?)させていただく企画もやることになりました。
事の経緯は以下に詳しいです。先日書いたリミックスが事の発端ですね。


http://togetter.com/li/14852

もう1組のニューオリンズピアノトリオ、ニヒルブラザーズさんも面白いです。
ピアノ&ボーカルの木村さんが、なんかいいんだよなあ。個人的には木村さんがマラカス振りはじめる瞬間が最高にスキです。
ベースレスなのもこのグループの特徴で、あえてそこにこだわってるんでしょうね!って木村さんに聞いたら「いやあ、いいベースがなかなかいないもんで」って答えてました(笑)。
でも完成度非常に高いアンサンブルです。バンドのキャラクターが確立されていてすばらしい。

そんな2組の強力な共演者と一緒に盛り上がりますので、是非遊びに来てください。
我々FREEFUNKも、新曲(オリジナル)を投入予定です。
前回不在だったSammy、芽芽の二人ももちろん参加しますので。
あ、タイラー部長だけあいにく不在です。シバケン&エスパーでホーンはがんばってくれると思います!

5/30/2010(Sun) Live@Golden Egg, Shinjuku
『本日モ晴天ナリ』
open 19:00 / start 19:30
live: FREEFUNK / サイモンガー・モバイル/The Nihil Brothers
charge 2000yen+オーダー

梅雨直前!当分遊びに行けないかも!?
そんな春の最後を締めくくるべく、年中アタマの中が快晴(?)な3組でお届けするライブパーティ!
ココロが土砂降りモンスーン気候なアナタにも、フトコロに北風が吹いている不景気なアナタにも
とことんハッピーで楽しい音楽をお届けします!

サイモンガー・モバイル official website
The Nihil Brothers official website

Golden Egg Websiteはコチラ

2010年4月25日日曜日

Ustreamしてみた

Dayton ProjectのAkiHee氏と一緒に、今夜(昨夜か)Ustreamしてみました。
例年やってきた「ロジャー追悼」のトークライブを今回はUstreamで生放送、という事でトライしてみました。
なにせはじめての試みでややグダグダなところもありましたが、楽しんでいただけたなら幸いです。

印象としては、ネットにつながったPCとカメラ、もしくは最悪iPhone1台あれば出来ちゃうという事で、非常に可能性を感じました。
以下再放送的にご覧いただけるので、見逃した方も是非!
今後も時々やりたいと思います。
是非ご意見要望もお聴かせください。

http://www.ustream.tv/recorded/6404483

2010年4月22日木曜日

P.Funkよもやま話:ブーツィーがP.Funkに参加するまでのヒストリー

たまにはP.FUNK話を。

ブーツィー・コリンズとジョージ・クリントンの邂逅はP.FUNKのみならずファンク全般の歴史の中でもハイライトの一つだと思う。出会ったのは1972年、先日亡くなってしまったマリア・フランクリンがブーツィーをジョージに紹介したというのが定説だ。(本人たちもそう語っていると思う)

その後、ブーツィーは1972年のファンカデリックのアルバム「America Eats Its Young」に参加し・・・、というところまでは自然な流れなのだけど、その次にブーツィーが参加するのは1974年のパーラメントの「Up For Down Stroke」まで2年ほどブランクが空いているのだ。

この辺の経緯については数年前に出たパーラメントのCD BOXセットのライナー(河地
依子さんの渾身の執筆!)にも書かれており近年ようやくそのブランクが何であったのかは判明したのだけど、10代後半のころにP.FUNKにハマッった時に最初にぶつかった疑問がこのブランクだった。
さらに言えば、「ブーツィーはアルバムでベースは弾いているけど、ツアーメンバーとして一緒には行動をしていない」という事実。
そのあたりは当時まだ海賊版でしかなかったアースツアーのヴィデオなどで判明するのだが、ブーツィーは1976年にはソロデビューをし、ツアーはあくまで自身のグループでP.FUNKに参加という事だったのだが、あの2年間にブーツィーが何をしていたのか、はP.FUNKヒストリーにおけるちょっとした”ミッシング・リンク”だと思う。

その前後も含めてP.FUNKとブーツィーの関わりを軸に、彼の足取りを簡単にまとめるとこんな感じ。

1970
春 James Brownのバンドに兄Phelpsと共に加入

1971
James Brownの元を離れ、House Guests結成
Phelps Collins(g), Rufus Allen, Clayton "Chicken" Gunnels(tp), Frank "Kash" Waddy(ds), Ronnie Greenaway and Robert McCullough(sax)

"What So Never The Dance" pt. 1 /"What So Never The Dance" pt. 2 (1971)
"My Mind Set Me Free" pt. 1 / "My Mind Set Me Free" pt. 2 (1971)
2枚のEPをリリース

1972
・Bootsey Phelps and the Complete Strangers / Fun In Your Thing (pt1 & pt2)

・Funkadelic「America Eats Its Young」発売
ブーツィーによる曲”Philmore”収録

1973
・Funkadelixアルバム「Cosmic Slop」発売
ブーツィーは不参加だが、タイトル曲は一説によればブーツィーのグループがライブのオープニングで演奏していたとも

1974
・Bootsy Phelps And Gary / Together In Heaven (part1) b/w Together In Heaven (part2)リリースWilliam Collins Music BMI 740536 Philmore Sound
keyboardのS.Talbert=Sonny Talbert、Sunのメンバーだったこともある。Bootsyの1stソロアルバムにもクレジットあり

・Parliamentアルバム「Up For The Downstroke」発売
パーラメント名義では4年ぶり、カサブランカとの契約
タイトル曲にベース、曲つくりで参加、Parliamentとしては初めてのヒットとなる(Billboard R&Bチャート10位)

1975
・Funkadelic / Let's Take It To The Stageに「Be My Beach」収録
ジミヘンの物まねをルーツとするBootsyの歌い方がはじめて披露されている
アルバムには"Alumni Funkadelic"=ファンカデリック同窓会としてEddie HazeやBilly Bassらと共にクレジットされている

・Parliament / Chocolate City発売
上記の「Together In Heaven」をリアレンジの上収録

1976
・Parliament / Mothership Connection発売
ジョージ/ブーツィー/バーニーの黄金体制の確立、ヒット曲「Give Up The Funk」収録

・Bootsy's Rubber Bandとしてワーナーよりソロデビュー
(同時期にFunkadelicもワーナーに移籍)

こうしてみてみると、おぼろげながらブーツィーが試行錯誤、いろいろと手探りをしながらP.FUNKに合流していく状況がわかる。

つまりこういうことだと思う。
一度はジョージと知り合い、意気投合をしたものの自分自身のグループで活躍したいという希望を捨てきれないブーツィーは、一度はオハイオに戻りマイナーレーベルからEPをリリースしたりして試行錯誤を繰り返していた。

水面下ではジョージたちとの交流は続いていたものの、ブーツィーにとってはジョージのバンドメンバーになる事が希望ではなかった。しかし1974年、ジョージはパーラメント名義でカサブランカとの契約を獲得するにあたり、状況は変わる。

ジョージはヒットソングを作るべく、ブーツィーの才能を必要としていた。
そしてジョージとブーツィーは”ソングライティングチーム”として協力しあい、
ブーツィーは音楽センスをジョージに貢献し、
ジョージはヒット曲を出すことによってブーツィーにソロ契約のチャンスをもたらした。

お互いの利害が一致し、協力体制をとっていくに至った流れが見えてくる。
クレイジーなアイデアは溢れるほどにあるのだが、未だ音楽性がまとまりきらないジョージ。
プレイヤーとしての才能は溢れるほどにあるのだが、個性を確立できず契約を獲得できないブーツィー。
この二人がこうして出会ってくれたこと、あるいは二人を結び付けてくれたマリア・フランクリンにはただ感謝、というのがすべてのP.FUNKファンの気持ちではないだろうか。

幸いなこと(?)に、YouTubeにこの時期の曲(いずれもEPのみのリリース)が多くアップされているので、聴いてみるとサウンドスタイルや音楽性をどんどん確立していっているのがわかるはずだ。
JBのバンドを抜けた直後はまだ、JBマナーのスタイルが色濃く出ているが、1974年の本格合流直前にリリースした「Together In Heaven」ではベースプレイも、ほぼ完成されている。ボーカルにはゲイリー・マッドボーン・クーパーも加わり、これでホーンセクションが入ってくれば、ラバーバンドのアウトテイクといわれても信じてしまうと思う。
そしてこの「Together In Heaven」はシンプルに「Together」とタイトルを改め、1975年のパーラメントの名アルバム「Chocolate City」に収録されたのだった。
個人的にはこの曲を含め、「Chocolate City」というアルバムは、爆発寸前の凄まじいエネルギーを感じる。