2012年12月28日金曜日

2012年も終わりゆく 〜part2〜

2012年を振返って、その2。

今年の印象として、
自分の回りで出産という
とてもおめでたい話がつづいた。

自分の妹には待望の女の子が。
義理の妹には4人めの子が。
仕事仲間の友人でもお子さんの誕生があったし、
生まれるのは来年だが、
待望のお子さんというケースもいくつか。

やはり子供が生まれるというのは
特別な出来事だし、嬉しい。
少子化が言われる時代だけど、
もっともっと子供を育てやすい、
子供達にもやさしい社会になってほしいな。

自分の事でいうと、
バンドのツアー以外では
春の連休に清里、
夏の帰省では岐阜から飛騨高山に行った。

飛騨高山は特に思い出深い土地だから、
久しぶりに訪れる事ができて
本当に良かった。
岐阜の人(じん、って読んでね)なら分かるとおもうが、
同じ「岐阜」といっても
美濃地方と飛騨とでは、
まったく文化や雰囲気が違う。

飛騨は本当に、良い意味で古き時代をそのまま保存しているような
ゆったりとした街だ。
小学校の修学旅行も飛騨だったし、
家族旅行なんかでもよく訪れたものだ。

久々の飛騨旅行は本当に楽しかったし、
自分が現在大事にしたいと思うものが何なのか、
改めて感じる旅行だった。

飛騨旅行と前後するが、
裏方仕事で今年も参加したフジロックも印象深い。
3日間見事なまでの晴れ!で、
本当に体力の限界まで働いた。

でも、3日間あそこに居ると
普段の細かな事など、どうでも良くなる。
音楽さえあれば生きて行けるよ、という
思いになってしまうのがフジロックの魔力かも。
ただ、ほとんどライブを観る事が出来なかったのは残念だけど。
Stone Rosesぐらいかな、ちゃんと観れたのは。

ライブといえば、今年も色々観にいった。
FREEFUNK艦長としては、そりゃ勿論ブーツィーのライブ!だけど
他にもアーロン・ネヴィルとかベティ・ライト、キャンディ・ステイトンとか、
ホントに実力あるシンガーを観れたのは
非常に良かった。
メジャー級のビッグヒットがなくても、
良い歌を歌う人が評価されるってのは重要な事だ。
もちろん名刺代わりの1曲を皆持っているけれど。

「東京JAZZ」で観たバート・バカラックも印象深かったなあ。
それまで熱心なファンとは思っていなかったけど、
知っている曲ばかりで驚いた。
こちらは逆に偉大なるコンポーザーとして
アーティスト・作家以上に作品が広く認知されているケースだ。

他は、そうだな。。。
待望のMac Book Airをようやく買ったこと、とかかなあ。
あとはホームベーカリーやオーブンレンジを買ったおかげで
いっぱい美味しいパンやグリル料理を作ってもらえるようになった(笑)。

などなど、
つらつらと今年の事を書いてみたけど、
先にも書いたように大きな災難や病気・怪我がなかったので何より。

まだ数日のこっているので、
裏方仕事や、家の掃除とか
いろいろやって今年を良い形で締めくくれればと思う。












2012年12月26日水曜日

2012も終わりゆく 〜part1〜

クリスマスムードも今日までで、
明日からいっきに大晦日〜お正月に向けた雰囲気にかわっていく。
今年、2012年はどんな年だったかな?

個人的には前厄にあたる年だったけど、
特に大きな大病や怪我・災難も無かったので何より。
むしろ、激動の時代の中にあって
いい1年を過ごせたんじゃないかな。
これも家族、友人、仲間
皆のおかげです。

さて、
振り返ってみると色々あるが、
今年は3つのバンドで
東京以外の地域でライブツアーが出来たのが嬉しかった。

春には星川薫さん、六川さんのバンドでの岐阜・大阪ツアー。
最高のバンドで一緒に演奏をさせてもらえた。

自分にとっては久しぶりの岐阜でのライブだったので
中学校、高校時代の懐かしい友人たちも駆けつけてくれた。
ほとんど20数年ぶりといってよい再会も
Facebookなんかのおかげかもしれない。

7月には、その岐阜ライブをコーディネイトしてくれた
渡辺こうじ先輩率いるSoy Soulsと
長いバンド仲間である凛凛と
高円寺Jirokichi でのライブ、
そして
翌日の宮城県亘理町〜仙台でのライブ。

特に亘理町は思い出深いライブとなった。
亘理町で目の当たりにした震災の爪痕。
「被災地の事を忘れないでほしい」
という言葉は胸の深い奥に今でも残っている。

日本全体でやらなくてはけない事の
何億分の一にも満たない事かもしれないけど
ああいうライブに参加できた事は本当にありがたかった。
また来年も訪れたいと思う。

そして10月には、FREEFUNKで岐阜と大阪へ。
これは最高に楽しかった!
やはり自分のバンドで回るツアーは
ついついはしゃいでしまう。
3つのバンドのツアーをやってみて
確実にFREEFUNKが一番疲れる連中だと確信した(笑)。

岐阜ではかつてのバンド仲間のマナや、
ベリーダンサーとなったクミちゃんに
勿論Soy Soulsの皆さん、
DJ(ミュージックセレクター?)には親戚のグレくん。

FREEFUNKには、
亘理町〜仙台での流れを受けて
凛凛がまさかのゲスト参加、
2012年の要所要所でバンドに参加をしてくれた桃花。
ベースには昨年も一緒にライブをした仁くん。

新旧交えて素晴らしい仲間がたくさん入り乱れての
ホームタウンでの楽しいライブだった。
夜は楽しすぎて、ちょっとハメを外してしまったが(笑)。

そのツアーの大阪では
8月のジロキチに続き
JAYE公山さんとジョイントライブで
濃厚なライブショーをやらせていただいた。
清水興さんにも飛び入りしていただき共演!
春のライブ時に「次はFREEFUNK連れてきます!」と
宣言をしていたから
実現できたのはよかった。

またこのツアーをもって、
FREEFUNKの紅一点として長く貢献してくれた
Sista Mei-Meこと芽芽ちゃんが
バンドを正式に離脱となった。
芽芽ちゃんも色々考えての決断だったと思う。
長年一緒にやってくれたことを感謝しているし
また違うかたちで、一緒に歌う日が来ることを期待している。

一方では
昨年の夏前にいったんバンドを離脱した
ベースの遊佐君が戻ってきてくれた。
遊佐君とウラッチのコンビネーションは
FREEFUNKのリズムコンビとしては
最強だと思うから嬉しい。

遊佐君も仕事など色々大変な中で
復帰をしてくれたし、
本人から入籍発表もあり、
バンドがとても華やいだ気持ちになれた。

他にライブの事でいうと、
他には「Tokyo Chitlin' Circuit」や
先に書いたJAYE公山さんとのジョイントライブ、
恒例となりつつある「小金井ジャズフェス」出演、
そして勿論「ORITOトリビュートライブ」など。
どれも楽しいイベントだったなあ。

バンドメンバーのスケジュール調整を考えると
これ以上多くイベントやツアーは組めないかもしれないが、
来年も面白いイベントを企画したいし
ツアーもやりたいと思っている。
録音も予定をしているので
そのあたりも進めなくては。

やろうと思う事・目標は
言葉にして書いてしまったほうが「公約」になるので
また改めて書くつもり。




2012年12月25日火曜日

Happy Holidays 2013!

今年のクリスマス・イブは3連休の最後という事もあり
街中もとてもにぎわっていた。
FacebookやTwitterを見てると
みんなホームパーティーで趣向をこらしてたりして
面白い!
お店の皆さんも色々企画してて
馴染みのお店でも行ってみたい企画が色々とあった。

大学生の頃は
スペインレストランでバイト三昧だったから、
クリスマス=バイトの稼ぎ時になっていて、
いわゆる学生らしい楽しい思い出がほぼ無い(笑)。

高校生のときなんて尚更、無い(笑)!
ケーキやチキンは母親が用意してくれていたけど
そのあとはテレビ見て、
自分の部屋でストーンズやブルース聴いていたかも。

つまりそういう青春時代を送った、
ヒネくれた大人なんです、自分は。

でも結婚してから、
子供が出来てからは尚更のこと、
どうやって一緒に楽しむかを考えたりする側になって
楽しくなったなあ。

家族と
あたたかいごちそうや
美味しいシャンパンにありつけるのは
本当にありがたいこと。

それだけに、
3.11のことをやはり
忘れちゃいけない。

被災地の皆さんに
ごちそうやお酒を直接お届けはできないけど
忘れないということ
何か出来ることをするということ
コレはホント大事。
感謝の気持ちを
忘れずに。

そして
大局的にいうならば
マック赤坂ばりに
スマイルで世界が満たされることを
願ってます!
Peace!

今年もやはりこの曲で。

2012年12月24日月曜日

LEODUOライブ スゴいぞ!

今夜はいけ君に誘われて、
中野のBright BrownでLEODUOのライブを観てきた。
LEOさん(女性Vo)と元ウエストロードブルースバンドのベース、小堀さん(ここではギター)のデュオ。
楽器はギター1本と、レオさんが時々使う小さなタンバリンのみ。
しかし、圧巻だった。スゴい!としか言いようがない
素晴らしいライブだった。

実は昨年末にアーマ・トーマスを
ビルボードライブにいけ君と一緒に観にいったときに
LEODUOのお二人を紹介をしてもらっていたのだが、
なかなかライブもやっていないという事で
あっという間に1年経っていた。
Tokyo Chitlin' Circuitのゲストにも呼びたいよねえ、
なんていけ君が言っていて、
そりゃ是非ライブ見なきゃね、なんて話してたのだが。

それがようやくライブをやるという事をいけ君から聞いたので、
たまたま連休の間ということもあり観にいった次第。

で、結果は先に書いたように圧巻のソウルほとばしるライブで、
久しぶりにガツンと心を奪われるようなライブを見させてもらい、
心地よい余韻に浸りながら家路についた。

LEOさんは、自分のルーツとしてライブの中で
バーバラ・リン、アーマ・トーマス、ベティ・スワンの名前を挙げていた。
今時そんな名前をあげるのは、ほぼ絶滅種に近いと思う(笑)。
しかし好きなものを貫いている姿勢、本当に素敵だ。
そこに迷いがいっさい無いのが

ライブのセットリストは、ほぼ全編にわたりディープなサザンソウルだった。
時折入る「I Want You Back」も盛り上がったがなんだかどこかイナタいし、
スタイリスティックスの「You Are Everything」のカバーは
完全にサザンソウルスタイルで、この辺りで完全にノックアウトされちゃった。

なんていうか、声の太さだとかこぶし廻しだとか、
そういう事だけじゃ語れない歌の深みがLEOさんにはある。
一言で言えば、ブルースがそこにはある。
サザンソウルに特有の、
ダメな男に寄せられて行く女の哀しさとか
同じ過ちを繰り返してしまう男女の儚さとか、
そういう人生の苦い方面を歌う事への思い入れがたっぷりある感じ。

小堀さんのギターも素晴らしい。
元々ベースプレイヤーだから、ギターの低音源はローチューニングなのか
太めの弦なのか、ベース的な音色を出していて、
上の4弦でギターのアプローチしている。
足下にはエフェクターをいくつか並べていて
その中でも胆なのが、BOSSのLoop Stationだろう。
簡単に言うと即興サンプラーみたいなヤツ。
4小節ギターフレーズを弾いて、それをループで再生するってヤツだ。
これでベーシックなリズムを作って、
その上でソロを弾いたりアドリブをするというスタイル。
なにげにテクノロジーを駆使するあたりも面白い。

自分が常に音楽に求めるもの。
それは多分LEOさんがたっぷりと歌ってくれたような
「ブルース」のフィーリングなんだと確信をした夜だった。

アダムとイヴが楽園を追われた時から生まれたブルース。
きっとイヴがかじった果実の味はブルージーだったに違いないと思う。
だから、人生の苦味はイヴを代表に女性のほうがよく歌えるのかも。
LEOさんのようにね。

19:40ぐらいからのライブで途中休憩はありつつも、
気がつけば終演は23:00前。
3時間ぐらいはやってたかな。
でも、もっと聴きたいよと思うぐらいの内容だった。

アンコールの最後には、インプレッションズの
「People Get Ready」で会場内も合唱。
この曲はFREEFUNKでも色々な皆さんと演奏をする事も多いし、
カバーも多い定番曲だけど、
LEODUOの手にかかるとまるで違う雰囲気になるから面白い。

LEODUO、LEOさんは特に音源のリリースも無いし、
YouTubeやらで映像も見れるわけではないし、
ライブもここ最近は不定期で次はいつになるかも未定という、
まるで日本ソウルミュージック界の「裸のラリーズ」状態だが(笑)、
そういう音楽もあって、熱狂的に支持されているという事に
なんだかとても明るい未来を感じたのでした。

終演後に思わずLEOさんにお願いして2ショット。
外タレアーティストでも、ジョージクリントンとかブーツィーぐらいじゃないと、
そんなに2ショット撮ろう!と思わない自分ですが
今夜は迷わずLEOさんと撮りたくなり、いけ君に撮影してもらいました。


次にまたライブがある時は是非行きたいし、
若いシンガーの皆さんにも是非観てもらいたいな。
R&Bが好き、なんていうなら
皆のその「R&B」に直結するソウルミュージック、リズム&ブルースを聴くべきだよ。
もっと、もっとブルージーに。



2012年12月23日日曜日

Funk Jam Sessionありがとう

昨夜はGolden EggでのFunk Jam Sessionとライブ。
いつもより30分早くはじめたけど、
終わったのは23時過ぎという、松山千春ばりに「長い夜」でした。

参加していただいた皆様
見に来てくれた皆様
一緒にホストを努めてくれたEbony-Bのヨースケくんにヨッシーくん
Golden Eggの皆様

ありがとうございました!
セッションは皆さんなかなかの腕前で、
見てて楽しかった。
また来年もやれるといいな。

セッションの合間をぬってFREEFUNKもライブ、
今回が年内最後のライブ。
セットリストはこんな感じ。

1. Midnight Jam
2. Super Duper Love [Sugar Billy] (桃花 Vo)
3. Let's Stay Together [Al Green] (桃花 Vo)
4. This Christmas [Donny Hathaway](ヨースケ、桃花 Vo)

ライブ中のMCでも触れましたが、
今年のライブでは要所要所で参加してくれた
桃花が、2012年のFREEFUNK MVP!
また25日が桃花の誕生日ということで
少し 早めのお祝いをしました。
おめでとう!!

それから、ベースの遊佐君も
入籍をするというお知らせがあり、
とてもハッピーな空間に。
遊佐君、おめでとう!
結婚パーティーやりましょう。

ということで、
2012年も色々なことがあったけど、
FREEFUNKはなかなかハッピーな締めくくりになったように思います。
皆本当にありがとう!

今年の振り返りや
来年のことは、
また改めて。

写真は、ライブの最後にメンバーで撮影した1枚。
ウラッチとシバケンに注目。




2012年12月21日金曜日

アルバート・キング

今日12/21はアルバート・キングの命日なんだと知った。
亡くなってからちょうど20年になる。

ブルース界の3大キングとよく言われたものだったが、
自分は断然アルバートが好き。
B.B.もフレディも勿論かっこいいんだけど、
アルバートには他の二人のキング以上の「何か」があって、
それは多分僕がブルースやソウルミュージックを聴いて感じる、
生々しさ、感情むき出しの熱さみたいな部分なのかなと思う。
言葉にはうまく言い表せない、ほんとフィーリングってやつ。

時に激しく荒々しいアルバートのギターフレーズだけど
(チューニングも結構甘い)、
かっこいいなあ。



70年代のアルバートはホントカッコイイ。
ワッツタックスの映像も最高だ。


2012年12月20日木曜日

The Stylisticsライブ

Billboard Liveで、The Stylisticsのライブを観てきた。
名前も曲もよく知っているけど、ライブを見るのは実は初めて。
伝統的なスウィートソウルコーラス・グループの先駆けとして有名だし、
近年は整髪料のTVCM(キムタク出演)のBGMで一気に再注目されていた。

メンバーは多少入れ替わっているようで、
特徴的なファルセットのシンガーは、少し若いメンバーだったように思う。
ま、その辺りはテンプスをはじめとして、
メンバーチェンジが常というのもあるから。

全員白いスーツでそろえ、振り付けも60〜70年代そのままのスタイル。
ある種の伝統芸能のように見えた。
でも、型があるというのは悪いことじゃない。
むしろ、歌舞伎役者じゃないけれど、極めた一つのスタイルとして
まねをされても誰も越えられない領域なんだと思う。

コーラスワークについて言えば、現在のスタイルほど複雑ではないし、
ハーモニーの重ね方とかに、どこか心地よい不安定さも感じるような、
そんなスタイルが彼らの魅力だと思った。



それにしてもまあ、エレキシタールギターのイントロ曲の多いこと(笑)。
このグループほど、エレキシタールが活躍するバンドも無いかも。
もっとも、ギタリストはシタールギターではなく、
マルチエフェクターを駆使して普通のエレキギターでそういうサウンドを出していた。
バンドも3人のキーボード体勢で、
ストリングスにピアノ、ホーンと分厚いオーケストレーションを見事に再現していたと思う。
よけいな手数いっさい無し!の手堅い演奏だった。

夏にJAYEさんとのライブでやる予定になっていた
「You Make Me Feel Brand New」が聴けたのは嬉しかった。



これはまたいつか演奏をしてみたい子曲だ。その時こそ、堂々とエレキシタールをライブで使いたい。

2012年12月17日月曜日

その先にむかって

震災後、はじめての国政選挙が終わった。
次の政権を決める重要な選挙だった。

しかし投票率を見る限り、あまり関心が高かったようにみえない。
また、争点もちょっと多すぎたのかもと思う。
ま、それだけ問題や課題が多いということだけど。

実を言うと直前まで、誰に入れるか、どの党に入れるか
すごく迷っていた。
こんなに迷ったことは無かったかもしれない。

選挙後だから書くが、
ネットでよくある「ボートマッチ」のいくつかでは、
自分の考えに一番近い党として、
今回圧勝した自民党が出るものがあった(笑)。

その意外な結果に自分でも思わず笑ってしまったが、
「彼らに1票を入れるわけにいかない」という強い想いがあり、
実際には入れなかった。
これは、今の政策の善し悪しだけじゃ決めるわけにいかない、
なんていうか将来への危機感みたいなものだ。
感覚的、直感的なものというと批判の対象になるかもしれない。
しかし、あの震災以降、多くの日本人は学んだはずだ。
「これはちょっとヤバいぞ」という直感と自らの行動こそが、
結局は自分や自分のまもりたいものを救ってくれるのだと。

ある人たちは、尖閣諸島や竹島などを筆頭に、
この国が危ない!ヤバい!という危機感をもって彼らに一票を投じているのだろうし
自分も勿論、国の安心や安全を脅かされるのはまっぴらごめん、と思う一人だ。

しかし、
原発だけが今回の争点では無かったように、
外交・領土問題だけが今の争点ではない。
税金や福祉、経済。
色々本当に争点がある。

国民が本当にそういった争点を熟慮して選んだというなら、
自民党にしっかりとやってもらうしかない。

ツイッターやフェイスブックでは
落胆の声をあげる人たちも多いが、
諦めてはいけない。
ニヒリズムに陥ってはいけない。
それこそが本当の政治の危機だと思う。

その時こそ、
威勢のいい発言を繰り返す連中や
都合の良いように憲法や法律を変えたくて仕方が無い連中の
思うツボだから。

明日からすぐにポジティブに、とは言えないけれど、
一票の格差を抱えたままの違法選挙での当選議員とはいえ、
彼らにまた国を託すしかない。
どんなに長くても4年後にはまた審判の日を迎えるのだから、
その間しっかりと関心を持ち続け、
思ったことはしっかりと声に出していくべきだ。
行動を起こすことも、諦めちゃいけない。

明日のその先の、
もっと先の明日に向かっていくしかない。

Get Up, Stand Up,
Don't Give Up The Fight!

だよね。






2012年12月15日土曜日

選挙に行こう

今週末には衆議院選挙。
今回程重要な選挙は、戦後無かったとおもう。
なにせ、3.11以降の初めての国政選挙でしかも衆議院。
次の政権を決める選挙だ。

じっくりと考え、色々悩んでいる人も多そう。
自分もその一人だ。
どの政党、候補者に入れるべきか。

ただ一つ、明確に決めていることがある。
それは最高裁判官の国民審査で全員にXをつけること。
この人達は、今の1票の格差があるままの現状を
結果として認める立場になってしまった。

つまり、僕の1票は、ある選挙区の1票と比べて、0.5票ぐらいの価値なのは
仕方ないといわれたようなもの。
つまり、国民の平等は保たれないし、
声が届かなくていいという結論になってしまっている。

違法である、という判決を最高裁判所で出しながらも
変えられなかった時点で、この国の三権分立は形骸化してしまったし、
変えようともしない議員、政府は「違法議員」「違法政府」だ。
そんなヤツらに一体何を指図されてたまるものか。

政党、候補者についてはそれぞれ色々な思いや重視する政策があるから、
最終的にそこで決めるしかないけど、
声を大にしていいたいのは、
そもそも1票の格差を是正できなかった現在の最高裁判所には、
皆悩むこと無く、Xを付けるべきだとおもう。
極論、それだけでも投票所に行く価値はあると思う。

2012年12月9日日曜日

もうすぐクリスマス

12月に入り、街はすっかりクリスマスな雰囲気になってきた。
クリスマスの定番ソングが街からも聴こえてくる。ユーミン、山下達郎、ジョン・レノン。。。
色々なクリスマスソングがあって、人それぞれ思い出のある曲もあるだろう。

いくつか、自分の好きなクリスマスソングをピックアップしてみた。

■Chuck Berry / Run Rudolph Run
チャック・ベリーお得意のR&Rスタイルの曲。キース・リチャーズもソロで昔カバーしてた。
軽快なリズムが、トナカイの走るイメージにとても合っている。



■James Brown / Santa Claus Go Straight To The Ghetto
JBのクリスマスソングなんだけど、彼らしいメッセージ。まっすぐにゲットーに向かうサンタ。
JB自身そのものだね。



■Donny Hathaway / This Christmas
名曲!毎年の年末ライブでも必ず演奏している曲。今年もたぶん、やると思います。



■Ohio Players / Happy Holidays
これはあまりカバーする人少ないのだけど、本当に良い曲だと思う。
オハイオプレイヤーズの典型的なスタイル。



■Ella Fitzgerald / Rudolph The Red-Nosed Reindeer
エラが歌う「真っ赤なお鼻のトナカイ」。エラのクリスマスアルバムはどの曲も楽しい。



■Jimi Hendrix / Little Drummer Boy - Slinet Night
ちょっと番外編だけど。この人のプレイスタイル全部が好きなので。
最後は「蛍の光」つまり新年も迎えるわけだね。



他にもいっぱいあるなあ。

今年はクリスマス前が3連休という事もあって、色々な催しものがあるんじゃないかな。
FREEFUNKも年内最後のライブをやります。

毎年恒例となりつつある、ミニライブ&セッション。
ミニライブとはいえ、ボリューム満点でFREEFUNKとEbony-Bのライブあるし、
チャージも¥1000と、とってもお得です。

シンガーの人たちも是非歌いにきてね。
プレイヤーの皆さんは是非!
聴きたいだけの人でも楽しめるような内容です。

【12/22/2012 (sat)】
新宿GOLDEN EGG


FREEFUNK & EBONY-B present Funk/Soul/R&B Jam Session

毎年好例!
FREEFUNKとEbony-Bが中心となってお届けするFunk/Soul/R&Bのジャムセッション・ライブ開催!
フィーリング一発のファンクセッションから、ソウル、R&Bの名曲等を中心にセッションしましょう。
FREEFUNKとEbony-Bのミニライブもありますので、観るだけの方も大歓迎!
ボーカリストの方も是非!思わぬスペシャルゲストが飛び入り参加も!?
初めての方も大歓迎で、ワンネイション・アンダー・ア・グルーブしましょう。

OPEN 18:30 / START 19:00
Charge 1000yen (オーダー別)

GOLDEN EGGのHPはコチラ

2012年11月29日木曜日

Jimi Hendrix at Woodstock, 1970

27日はジミ・ヘンドリクスの記念すべき誕生日ということで、
六本木のTOHOシネマズで1日限定で「ウッドストック」のライブ映像を
劇場公開するという企画があり、観にいってきた。
ちなみにジミは生きていたらちょうど70歳。自分の父親と同じ年か。
どんな70歳になっていたのだろう?

「ウッドストック」の映像は、まだ単独映像化される前から、
海賊盤でも観ていたし、勿論VHSでリリースされた時は買ったし、
DVDも買った。CDも数回出し直しされているが、全部買っている。

このウッドストックでのジミのライブは、
記念すべきウッドストックの締めくくりとして、かの有名な
「星条旗よ永遠なれ」(アメリカ国歌)がクローズアップされることが多いが、
実に見どころの多いライブだと思う。
なにせ、それまでのトリオ編成のジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンスを解散させ、
新たなバンド=ジプシー・サン&レインボウズ(バンド・オブ・ジプシーズと呼んでくれともMCで発言)で、
実験的な演奏を繰り広げる場面が多いライブだ。

何度も何度も観てきたつもりだけど、やはり大画面での迫力には叶わない。
映画館という場所も、集中力を高めてくれる。
おかげで、色々と再発見や新発見もあった。
さすがに大音量というわけではなかったが、平日夜の映画館を使う試みとしては、
こういう上映会はアリなんじゃないだろうか。
自分だったら、「ウッドストック」と同じように何度もDVDで観ているが
「ワッツタックス」や「ソウル・トゥ・ソウル」あたりは
良い音響とスクリーンなら、映画館で是非観てみたいと思う。

さて、ジミヘンのウッドストックライブで色々再発見したこと、新発見したこと幾つか。

このバンドにはジューマ・サルタン(黒人)とジェリー・ベレッツ(プエルトリカン)という二人のパーカッションプレイヤーが居るのだけど、基本はジェリーがジミの横で演奏しているのだが、曲によって、ジミの横に居るのがジューマになっていたりする。
んで、よくよく映像観ると、マーシャルアンプの横で、ジェリーが酒をがぶ飲みして踊っていた!
なんという自由なステージ。。。。

ライブの前には皆でワインを飲んでステージに上がった、という発言があったが、よく見りゃ確かにステージにはドでかいワイン入りの瓶が。。。
なんという自由なステージ。。。。

「Lover Man」の途中のギター・ソロはジミじゃなくてサイドギタリストの、ラリー・リーが担当するのだけど、
その時にリズムギターに廻っているジミは本当に楽しそうに、かつてのR&Bチトリンサーキット時代のように、
前に後ろへとステップを踏み、悪戯っぽく笑う。
おそらく昔を懐かしむように演奏しているのだと思う。なんか好きなワンシーンだった。

ジミのシールドの、ジャック部分あたりには黒いテープが巻かれてる。
絶縁してノイズを押さえるとか、シールドでも痛みやすい部分なので保護してるのだと思う。

これは再発見というより再認識だけど、曲によって多彩にストラトのピックアップを変える。
曲中でも結構使い分けるけど、基本フロントかリアで、ミドルをチョイスしている場面は無かった。

これも前に観て、お!と思ったことなので再認識だけど、ジューマのペンダントは「愛」という漢字のペンダント。
この時代にはちょっと珍しいのでは??

などなど。

今回スクリーンで観て、一番新鮮だったのは、これまではこのライブでのジミって、ちょっと苛立っている印象があったのだけど、思っていた以上に楽しんでいた印象だったこと。
勿論、上手く行かない(バンドが付いてこない、思うような演奏にならない)ところもありしきりに合図を送ったり、眉をひそめる場面もあるが、このイベントのトリを務めることに強い意思を持っていたということからしても、ジミの中にはジプシー・サン&レインボウズというバンドのコンセプトと、ウッドストックのライブの意義と、色々思う所があっての演奏だったんじゃないだろうかな??

あとは、まだフィルムもオフィシャル音源も出ていないラリー・リーの歌う2曲(MastermindとGypsy Woman)も含めた、本当の完全版をいつか出してほしい。
アレ出さないと、何故このバンド名なのか、何故ラリー・リーがこのバンドに呼ばれたのかが伝わらないと思う。
ラリー・リーは今のままだと、大してギター弾けないのに昔のよしみで呼ばれただけになっちゃうけど、実はその2曲で重要な役割を果たしていると思うのだ。




2012年11月24日土曜日

Graham Central Station ライブ!

ビルボードライブにて、ラリー・グラハム率いるグラハム・セントラル・ステイションのライブを観て来た。
FREEFUNKクルーの遊佐君と、Ebony-Bのベースでここ最近はFREEFUNKをサポートしてくれるヨッシー君と3人で。

オープニングはバンドのみでスタートするが、間もなくラリーが登場。
ヘヴィなファンクで幕開けとなったが、これが実はスライの「暴動」版のThank Youだった。
意外な選曲での幕開けで、観てる方もテンションが上がる。

ニューアルバムからの新曲も交えながら、
かつてのグラハム・セントラル・ステイション時代の楽曲を織り交ぜていく。

♪We've Been Waiting For So Long〜
のアカペラからの、It Ain't No Fun To Meとか、
ファンの心をグッとつかむような流れも素晴らしかった。

途中、ラリーとドラマーだけになり、
Earthquakeやら色々とベース&ドラムだけでのショータイムもあり、
元気いっぱいだった。
これぐらいの大御所かつヴェテランになると、
自分の休憩タイムを作って中抜けする事も多いんだけど、
ラリーの場合、逆にバンドメンバー引っ込めて自分のショータイムという(笑)。
素晴らしいエンタテイナーですね。

後半にはスライ&ザ・ファミリーストーン時代の曲も披露。
またここでThank You、今度はシングルバージョンを演奏してくれた。
1回のライブでこの2つのバージョンを演奏するというのは、
なかなか興味深い。

Thank Youはエンディングをカットアップして、
タンバリンを叩きながらメンバー全員ステージを退出。
このスタイル、実はスライがよくやっていたもので、
70年代当時のテレビショーでもよくやっている。

アンコールはやはりスライのI Want To Take You Higherで締め。
こちらも同じくタンバリンたたきながらの退出で、
心地よい余韻を残してのライブ終了。

グラハム先生、お元気そうで何よりでした。

ブーツィー、グラハムと、ファンク・ベースにおける共通項を確認。
1. とにかくベースの音がでかい。アンプが多い(笑い)
2. ヨメが堪らずステージで踊りだす
3. ステージ飛び出して会場練り歩く



2012年11月18日日曜日

11/17 Golden Egg live setlist

昨夜はひどい雨のなか、来ていただいた皆様ありがとうございました。

昨夜のFREEFUNKセットはこんな内容でした。

11/17/2012

01.Freefunk Shuttle
02.One Plus One Is One
03.おまえは本当に幸せかい
04.そして一つになるために
05.The Spirit [Curtis Fuller](青柳店長 a.sax)
06.Sweet Sticky Thing [Ohio Players]
07.Big Chief [Professor Longhair] (Sammy vo)
08.BABA1960 (w サイモンガー・モバイル vo)
09.自由自在

急遽遊佐君が参加できなくなってしまったため、
前回サポートをしてくれたEbony-Bのヨッシー君に
今回も助けてもらいました、
素晴らしいベースプレイをありがとう!
またお願いしちゃうかも。。。

「The Spirit」では、遂にGolden Eggの青柳店長自ら参加!
熱いブロウを聴かせていただきました。

久々にサイモンガーさんとの共演だったので、
今回のハイライトとして「BABA1960」を共演。
もちろんあのバージョンで。
この曲は何度演奏しても燃えるなあ。

共演の能條陽一郎さん、サイモンガー・モバイル&嫁モバイルのお二人、
皆さんもありがとうございました。

次回は12月22日、同じくGolden Eggにてセッションライブ。
Ebony-Bと一緒にホストバンド努めます。
プレイヤーの皆さん、シンガーの皆さん
是非遊びに来てね!

【12/22/2012(sat)】
FREEFUNK & EBONY-B present Funk/Soul/R&B Jam Session
at GOLDEN EGG, Shinjuku Tokyo

毎年好例!
FREEFUNKとEbony-Bが中心となってお届けするFunk/Soul/R&Bのジャムセッション・ライブ開催!
フィーリング一発のファンクセッションから、ソウル、R&Bの名曲等を中心にセッションしましょう。
FREEFUNKとEbony-Bのミニライブもありますので、観るだけの方も大歓迎!
ボーカリストの方も是非!思わぬスペシャルゲストが飛び入り参加も!?
初めての方も大歓迎で、ワンネイション・アンダー・ア・グルーブしましょう。

OPEN 18:30 / START 19:00
Charge 1000yen (オーダー別)

2012年10月31日水曜日

Soul Music Still Alive

ちょっと前に出たアルバムなので、純然たる新譜とは言えないが、
ジョス・ストーンの久々のアルバムを聴いた。
その名も「SOUL SESSIONS 2」。
そう、彼女のデビューアルバムの続編のような内容で、
ソウルミュージックのカバー曲で構成されているアルバムだ。
そして、文句無しにこのアルバムは素晴らしい。



デビューアルバムから、既に9年も経っていることにもびっくりだけど、
あの頃16歳だった彼女は今25歳か。
まだまだ若い!

詳しい経緯は知らないが、ここ数年はマネージメントやレコード会社との契約で
色々とトラブルもあったらしいが、
そういう事を乗り越えての「再スタート」「再デビュー」の意味もあるんだと思う。
正直言って、数年前に出たアルバムにはあまり興味が持てなかったのだが、
このアルバムは全曲カバーといえ、いや、そういう内容だからこそ
歌う事が楽しくてしょうがない、といった気持ちが伝わってくる。

よくぞまあ、こんなマニアックな曲をというチョイスもすばらしいが、
決してマニア向けじゃなくて、ソウルミュージックにこれから触れようとする
人たちにとって、最高の入り口となってくれそうなのが嬉しい。
勿論、我々のようなソウル・ファンクマニアも唸らせる作りなのが素晴らしい。

個人的ハイライトは、やはりシルヴィアの「Pillow Talk」。
デビュー当時の16歳に歌われたら、ちょっと赤面というか
厳しいものが会ったに違いないが、25歳の大人の女性になったジョス・ストーンには
とてもよく似合う気がする。
シルヴィアという、とても個性的なシンガーによる名曲を、
見事に自分の曲にしているのが素晴らしい!

と思ったら、ライブでも歌っている映像があったのでシェア。



いやあー、何度聴いても素晴らしい。
当分ヘヴィローテションになりそうだ。

ソウルミュージックへの深い愛情、
歌う事へのポジティブな気持ちが重なって、
本当にいいアルバムだと思うので、おすすめ。

こうやって、隠れた名曲や忘れ去られそうな曲にもスポットがあたり、
脈々と受け継がれることができるソウルミュージックは素晴らしいし、
いまでもその精神。まさに「ソウル(魂)」は生きているのだと断言できる。

話はそれるけど、日本でもそういう事ができるシンガーが、
もっともっと出て来たら面白いと思う。
カバーアルバムが相変わらずブームだけど、
安定ヒットが見込まれるような単なる名曲カバーではなくて、
音楽の発掘・再発見をさせてくれるような、
そんな若いアーティストが居たら、話題になる気がするが。

2012年10月21日日曜日

歌舞伎町の夜 ケ・セラ・セラ...

土曜のライブ@新宿歌舞伎町Golden Egg。
お題は「グラハム・セントラル・ステーション(勝手に)来日記念」
アルバムも出たし、来月にはライブをするという事で、
ファンクラ大臣さん率いる大臣セントラル・ステーションと一緒に
FUNKしまくったよ。

大臣さんたちがG.C.S攻めで来るのは想像できたので、
FREEFUNKはどうしようかなと考え、
ちょっとヒネくれてみた。
1曲は「It Ain't No Fun To Me」をカバーしつつも、
あとはグラハムが抜けた後のスライのアルバム「FRESH」縛り。

Ebony-Bからベースにヨッシーくん、ゲストボーカルとしてヨースケくんを迎えたこともあり、
成せた業だった。

スライのファンクナンバーではとりわけ好きな「In Time」
多くのカバーがある名曲「If You Want Me To Stay」
アルバムのハイライトとも言える「Que Sera Sera」。
いちおうアルバムの曲順に。
「In Time」には「Let Me Have It All」や「Keep On Dancin'」など、
アルバムの中の他の曲も交えてみた。
なかなか良い出来だったと思う。
「In Time」はスタジオで録音もしてみたいな、いつか。

ヨースケくんの後には、桃花がゲスト登場。
駆けつけてくれて、先日のツアーでも歌ってくれた
マリーナ・ショーの「Street Walking Woman」を歌ってくれた。
バンドとのコンビネーションも更に良くなってきてるし、
もともと桃花を紹介してくれたいけ君も、
「ステージングがすごく良くなった」とのコメント。

オフステージでは可愛らしい笑顔でウラッチ(改めTJ)に、
ドSな攻撃を加えるあたりも、なかなか分かって来ている(笑)。

桃花登場からの流れはツアー同様に
「大丈夫大丈夫」
「犬になれ」
「自由自在」
で、多いに盛り上がりました。ファンキーチキンも勿論皆で。

ご来場いただいた皆さん、本当にありがとう!
ヨッシーくん、すばらしいベースプレイありがとう!
ヨースケくん、スライな歌いっぷりありがとう!
桃花、飛び入りありがとう!
大臣さん、D.C.Sの皆さん共演ありがとう!

ちなみにUstreamのアーカイブが残っているので、是非ご覧ください。
歌舞伎町ゴールデンエッグならではの、ユルめのライブですが、
楽しんでもらえれば幸いです。
Ustreamやってくれたいけ君もありがとう!



Video streaming by Ustream

FREEFUNK
【10/22/2012 setlist】

01.Freefunk Shuttle
02.Move It On Funk
03.そして一つになるために
04.It Ain't No Fun To Me [Graham Central Station]
05.In Time [Sly & The Family Stone](with Yo-Suke on vocal)
06.If You Want Me To Stay [Sly & The Family Stone] (with Yo-Suke on vocal)
07.Que Sera Sera[Sly & The Family Stone] (with Yo-Suke on vocal)
08.Street Walking Woman [Marlena Shaw] (with Momoka on vocal)
09.大丈夫大丈夫 [ORITO]
10.犬になれ!
11.自由自在




2012年10月20日土曜日

今夜は歌舞伎町ゴールデンエッグでフリーファンクシャトル発射!

この1週間はなんだか音楽三昧で充実。

月曜はビルボードライブに、アラン・トゥーサンを観に行った。
名盤「サザン・ナイツ」の再現ライブというふれこみだったが、
それだけじゃなくて名曲、定番を含めて
たっぷりと1時間30分やってくれて大満足。

ツイッターでも書いたけど、アラン・トゥーサンは
キダ・タロー先生の「浪速のモーツァルト」ならぬ、
「南部ニューオリンズのモーツァルト」という風情だった。
ニューオリンズの名曲の多くに関わった偉大な作曲家、ピアニスト、そして歌い手。
ピアノも歌もまだまだお元気そうで何より。

キダ・タロー先生。


アラン・トゥーサン先生。


木曜は、原宿ラドンナでジェームズ・ギャドソンと日本のミュージシャンたちによる
セッションライブ。
清水興さん、KAZ南沢さんらと、
JAYE公山さん、チャカさんらが歌でゲスト参加。
すばらしいライブだった。
ギャドソンのドラムは、まさしくグルーブマスターと言えるもの。



興さんも終演後におっしゃっていたが、
決して音数も多くないし、
ヒットする力もそんなに強いわけじゃないのに、
一つ一つの音がビシバシ響いてくる。

ボーカリストの合図からのエンディングへの導き方も、
実にスムーズで無駄が無い。
つまり、一緒に演奏をしている全員がギャドソンのグルーブの上に
乗っかって安心して身を任せていられるから、
自然に導かれていくんだろうな。

ギャドソン先生、歌もすばらしかった。
Watts 103rd Street BandのLove Landも歌ってくれた。



そんなわけで、たっぷりと音楽的刺激をもらったので、
非常に充実した状態で今夜のライブが出来そう。

新宿歌舞伎町Golden Eggで、
19:00 OPEN / 19:30 START

共演はファンクラ大臣さん率いる「D.C.S. (大臣セントラルステーション)」。
新譜をリリースして来月には来日してくれるラリー・グラハムのトリビュートライブという形でやります。

FREEFUNKのベースは今回はEbony-Bのヨッシー君。
ゲストにもEbony-Bからヨースケ君が参加!
我々なりのラリー・グラハム来日記念ライブをやりますので、
是非遊びに来てくださいね。
待ってます!

岐阜・大阪ツアーに参加してくれた桃花も急遽駆けつけてくれる事に。

また、USTREAMでのストリーミングも久しぶりにやる予定なので、
わけあって来れない方、遠方の皆さんは是非ご覧ください。

FREEFUNKのUSTREAMはこちらから。

Ebony-Bに僕が参加したときのライブ映像。
スライの「Thank You」を暴動バージョンでだるーくプレイ。





2012年10月16日火曜日

Thank You MeiMe for funkin' 9 years

芽芽ちゃんへ

お疲れさまです。
今回の岐阜と大阪のツアーでもって、
FREEFUNKを「卒業」となりました。
色んな考え、思いあっての決断だったと思いますが、
9年間にわたって一緒にFUNKできて良かった。
本当に、本当にありがとう。

思えば10年程前の渋谷PLUGでのライブを観にきてくれて、
その時の打ち上げの場で
「コーラスは居ないの?」
という芽芽ちゃんの質問にここぞとばかりに
「ちょうど探してるんだよね、次からリハに来て」
という、いつものオレの調子のいい誘い方に
まんまと(?)引っかかり、
気が付けば9年。


















あのライブのとき、その直前にパーカッション&コーラスの
ヘイちゃんが抜けて
バンドとしてはけっこう試練な感じだったのです。
(知ってるよね)
その時になんという「飛んで火にいる夏の虫」
あいや、奇跡的な巡りあい。

で、いきなり最初のライブが静岡のツアーで、
ほとんど曲の打ち合わせもしてないのに
歌って、踊ってというムチャぶり。
あ、それは今も変わらないか。

芽芽ちゃんとは、
沢山のライブやレコーディングを一緒にやってきました。
FREEFUNKが自主イベントを積極的にやっていた時期でもあったので、
メンバーへの色々とムチャぶりも続いたのだけど、
それを受け止めてなんとか良いモノを作り上げようとする、
芽芽ちゃんの気持ちにはたくさん励まされました。

いっぱいケンカもしたけどね(笑)。
でもそれは、お互い真剣に音楽をやりたくて、
妥協したくなかったからだよね。

FREEFUNKで一緒にやってきた9年間は、
芽芽ちゃんにとっても激動の9年だったと思います。
しかし、揺るぎなくプロのボイストレーナー、シンガーとしての道を
進んでいることは、
我々FREEFUNKクルーにとっても誇りなことです。

バンドに入ってほどなく、ORITOさんとの出会いもあり
それが今でも色々な形で実っているというのは
実に面白い。
先日の岐阜のライブはSoul Dynaでしたが、
ORITOさんと一緒に演奏したあのライブを思い出さずには居られませんね。
ORITO & FREEFUNKでたった1回の、凱旋ライブ。

















あの時、ORITOさんが歌った「感謝の歌」で、
FREEFUNKに最大限の賛辞を送ってくれて、
ステージで泣いていたよね芽芽ちゃん。
涙もろいところは今も変わらない、と思うけど、
その何年か後、ORITOさんが亡くなった翌日のライブでは、
俺が思わず歌いながら泣いてしまって、
芽芽ちゃんが気丈に歌い通していたのを思い出します。

「ステージで泣いちゃダメだよ」って
ORITOさんに言われたのを意固地に守った、と聞いて
この人は意志の強い人だな、と感心しました。

でも。時々急に悩んだりするところがまた、
芽芽ちゃんらしいのですが(笑)。

どうか自信と誇りを持ってこの先進んでください。
きっと、大丈夫、大丈夫。Take it easy, Brother, Be Happy, Sister。

こんな頑固でやりたい放題のバンドで
10年近く紅一点の場を張れる女性は他に居ません。
よく我慢してくれました(笑)。
あ、いや、よく皆を引っ張ってくれました。

「卒業」をしても
すぐにまた戻って来れるのがFREEFUNKというバンドの不思議さ。
いや、正確には「卒業」なんて無いのかも。
FUNKに卒業が無いように。。。

また色々な形で一緒にFUNKしましょう。
Stay Funky。

ありがとう。

FREEFUNKクルーを代表して
艦長こと
桜谷 俊文













岐阜・大阪ツアーありがとう!part2 大阪

ツアー2日目、大阪では
8/26にJirokichiでやらせていただいたJAYE公山さんとのセットの再現。
今回は1セット目をFREEFUNK、2セット目をJAYE & FREEFUNKとさせていただいた。

1セット目は久々のFREEFUNK in大阪ということで、
オリジナルやここ最近の定番曲を中心にプレイ。
大阪の皆さんはさすが、ノリがいい。
予告(?)していた「犬になれ!」の後半、ファンキーチキンを踊る所は
皆さんに踊ってもらえて嬉しかった。
大阪、ファンク偏差値高いですよ!
素晴らしい。

2セット目はJAYE & FREEEFUNKで、怒濤のファンク&ソウルメドレー。
今回は新たに、芽芽&JAYEさんの「I Can't Stand The Rain」も加わって、
新鮮な感じ。こういう南部な感じの曲、ホントに大阪はよく似合うね。

他の曲も、ZappにL.T.D.に、Bar-KaysにNew Birthにと、
ある意味やりたい放題やらせていただきました!

そうそう、L.T.D.の「Kickin' Back」ではなんと清水興さんが飛び入り参加!
興さんとはORITOトリビュートなどでご挨拶もさせてもらっていたが、
共演させていただけるとは、なんという光栄なこと。
ここだけの話、かなりキンチョーした(笑)。
興さん、ありがとうございます!

ライブ終了後は、どうしても行きたかったマグノリアの新店に。
伊藤さんの計らいで、夜遅くまでお店開けていただき助かりました。
FREEFUNKクルーも、スペアリブや美味しい料理にノックアウトだったみたい。
安居酒屋でドンチャン騒ぎもいいけど、
たまにはちゃんとしたもの食べなきゃね。

打ち上げにはJAYEさん、興さんもご参加いただき、
じっくりお話できたので嬉しかった。
お二人の話はずっと聞いていて飽きないというか、魅了されていくので
面白い。
その間、FREEFUNKクルーの反省会もあったようだけど、リーダーの僕は
興さんのお話に夢中で参加できず(笑)。

大阪の皆さん、本当にありがとうございました。



















10/7/2012
FREEFUNK at Raw Tracks

FREEFUNK
One Plus One Is One
大丈夫大丈夫
Lady Marmalade (vo. Mei-Me)
Sweet Sticky Thing
The Spirit
Street Walking Woman (vo. Momoka)
Once You Get Started (vo. 凛凛)
犬になれ!
自由自在

<2> JAYE & FREEFUNK
Intro (Alice in My Fantasies)
Ecstasy
Holy Ghost
It's A Shame
Hair (vo. Meime & Jaye)
I Can't Stand The Rain (Vo.MeiMe & Jaye)
Come On
Do You Really Want An Answer?
Kickin' Back
I Can Understand It
(encore) Give Up The Funk



2012年10月10日水曜日

岐阜・大阪ツアーありがとう!part1 岐阜

3連休の最初2日間で、
岐阜と大阪のライブツアーに行ってきた。
6日は岐阜Soul Dyna、7日は大阪天満橋のRaw Tracks。
ともにご搭乗の皆様に、心より感謝です。

岐阜では、
先日も飛び入りさせてもらったり、宮城ツアーも同行させてもらったSoy Souls、
高校以来のバンド仲間のマナ率いるワンダー3、
そして中学校の同級生でベリーダンサーのNadideことクミちゃんと共演させてもらった。
音楽セレクトには従兄弟のグレ君。
皆繋がりのある仲間と一緒にライブが出来て嬉しい。

Soy Soulsには2曲参加させてもらった。
高校生の時のバンドでも歌った「Route 66」。
勿論チャックベリースタイルで!
〆には宮城ツアーのテーマ曲のようだったThe Bandの「The Weight」。
凛凛もゲスト参加してエタ・ジェームズを歌っていたが、完全にバンドと一体化できてて面白かった。

FREEFUNKセットではベリーダンスと共演があり、
実はかなりの難曲だったのだけど、やりきれた!
欲を言えば、もっと曲に馴染んだ状態で、
クミちゃんのベリーダンスをじっくり観ながら弾きたかったよ。

中学校の時の文化祭以来だね、なんて笑いながら話してたけど、
こうやって大人になっても一緒に何か出来るってことが
音楽やダンスの素晴らしいところだと心から思う。
クミちゃん、ありがとう。またやろうね。

マナザキ率いるワンダー3は文字通りの3ピースバンドで面白かった。
懐かしい、シャバグッチーズの曲もやっていたなあ。
FREEFUNKセットにはマナザキに入ってもらい、
当時(20年前)良くやったような気がするファンカデリックのRed Hot Mommaをプレイ。
あの頃やってたバンドは良く言えば、初期ファンカデリックぽいファンクロックでしたので。
まあ、1年持たなかったけどね。

Soy Soulsからは勿論、こうじ先輩に参加してもらって
ツアーでも定番だった「Put It Where You Want It」をプレイ。
ギターバトル、最高に楽しい!

今回はFREEFUNK紅一点、芽芽ちゃんの他に
凛凛、桃花と二人もの女性シンガーが参加してくれたので、
とてもゴージャス!
女性3人と並んで歌う姿は、なかなか華やかで良い感じ。
楽しかった!
「犬になれ!」では場内一体となってファンキーチキンを踊りました。
皆さん本当にありがとう!!




10/6/2012
FREEFUNK at SoulDyna setlist

01. Freefunk Shuttle
02. 大丈夫大丈夫
03. I Can't Stand The Rain
04. Red Hot Momma (with マナザキ on guitar)
05. Street Walking Woman (桃花 on vocal)
06.Amir Jazz (ベリーダンス Nadide)
07.Once You Get Started (凛凛 on vocal)
08.Put It Where You Want It (with 渡辺こうじ on guitar)
09.Lady Marmalade
10.犬になれ!
encore
自由自在

終演後は、我が家にて焼肉パーティ。
飛騨牛を堪能しました。
うちの両親にも本当に感謝!
メンバー皆喜んでくれていましたよ。

2012年10月2日火曜日

Funk Get Ready To Go!

さあ、いよいよこの土曜日曜は、
FREEFUNK久しぶりのツアー!

10/6(土)は僕の故郷、岐阜のSoulDynaにて。
共演してくれる仲間もすばらしい。
僕にとっての永遠の先輩バンド、Soy Souls。
高校の時からの仲間、マナザキ率いるワンダー3。
ベリーダンスには中学校からの同級生のクミちゃん、ステージネームはNadide。
音楽セレクターには従兄弟のグレくん。

懐かしい仲間は勿論の事、まだお会いした事もない、
ファンク、ソウルミュージックに飢えた岐阜の皆さんに
バッチリ最高のライブをお届けしたいと思ってます。

10/7(日)は、大阪の天満橋Raw Tracksにて、
8月に開催したJAYE & FREEFUNKの大阪版をお届けします。
こちらもこってり濃厚な内容なので、
この手の音楽には特にウルサ型の関西の皆さんにはたまらないのでは?

昨日の小金井ジャズフェスライブの後は、
実は近くのスタジオでリハをやってました。
いつもならライブも終わって皆で飲んで盛り上がるのですが、
ツアーに向けて万全の体勢で臨むべく、珍しくまじめにリハしたよ(笑)。

芽芽ちゃん、凛凛も駆けつけてくれて
ツアー参加のバンドクルー、勢揃いしました。
岐阜と大阪の皆さんに会えるのをクルー全員、楽しみにしています。

それぞれ予約など簡単にできるので、
是非遊びに来てくださいね。

岐阜Soul Dynaは予約はコチラから。

大阪Raw Tracksの予約はコチラから。


Funk Get Ready To Go, Funk Get ready To Roll!




2012年10月1日月曜日

嵐の小金井ジャズフェスティバル

昨日は小金井ジャズフェスティバルにてライブ。
なにせ台風直撃の寸前ということで、朝から風が強い。
空は晴れていても、確実に嵐がやってくる雰囲気だった。

13:30ぐらいに武蔵小金井駅に着いて、
まずは南口に向かう。
村上こうようさんが参加しているステージを拝見。
持田浩嗣さんという実に味わいあるシンガーさんのステージだった。
吉祥寺等を中心に活躍されているとか。
またライブを聴きたくなる、味わいある歌声でした。

その後はサイモンガー・モバイル&嫁モバイルのお二人が登場。
いい具合に風も強くなりはじめ、
サイモンガーさんのラリー・ドッドソンヘアーも乱れがち。
でもちょっとカッコよかったんでアップしちゃおう。

























機材トラブルなどもあったようだけど、
小金井の駅前に響くサイモンガーさんのファンク。痛快だった。

我々FREEFUNKは15:00演奏開始ということで、
少し雨もぱらつきはじめていたが、どうにかスタート。

今回はツアーと合わせて仁くん、桃花ちゃんの二人が参加。
若い二人を交えてフレッシュな演奏を出来たと思う。

















途中の「The Spirit」には村上こうようさんも飛び入り参加。
会場内を練り歩く得意のマーチングスタイルで会場を沸かせてくれました。
















定番「犬になれ!」はドラムのウラッチ以外全員前にでて、
お客さんと一緒にチキンダンス。
皆さん楽しんでいただけたようで何より。
















我々の演奏終了と同時に雨がひどくなり、
次の出演の武蔵野ミニーさんたちは2曲で演奏中止となってしまったらしい。
残念!
本当はリハが始まるまで、ミニーさん達のブルースを聴きたかったのだが、
さすがに雨風が強くなったので一足先にスタジオに避難してしまった。

お天気ばかりはなんともしようがないけれど、2年目の小金井ジャズフェスティバル。
着実に規模が大きくなっているので素晴らしい。
あとは、事前の宣伝活動を出演者も含めて皆で一緒に盛り上げられるようにしたいですね。
まだまだ小金井市民でも開催を知らない人もいるようなので。

来年も是非開催をして、小金井市を盛り上げましょう!

09/30/2012
FREEFUNK setlist

01. Freefunk Shuttle
02. 大丈夫大丈夫
03. Street Walking Woman (Momoka vo.)
04. The Spirit (guest: 村上こうよう tb)
05. Sweet Sticky Thing
06. 犬になれ!
07. 自由自在

FREEFUNK crew...
艦長(vo.g) Sammy(key,vo) Momoka (vo) Zinn (b) ウラッチ (ds)
タイラー (t.sax) シバケン (b.sax) ESP (tp) パパ横山(tp)

2012年9月28日金曜日

もうすぐ小金井ジャズフェスティバル!

昨日あたりから、急に日中も涼しくなってきた。
夜に雨が降ったりと、まだ不安定な天気ではあるけど
夏が終わり秋がやって来た事を実感する事が増えてきた。
食べ物も、さんまが美味しい季節になったし、
家では6月につけた梅酒が最高に美味しい。

という事で、夏フェスはすっかり終わったけど、
秋の到来を告げてくれるのはやはりこれでしょう!
小金井ジャズフェスティバル。
公式HPはこちら

昨年から始まったこのイベント、縁あってお声かけいただき
FREEFUNKで参加させてもらったが、本当に楽しい。
まだまだ手作り感満載だし、認知度もこれからだけど、
小金井市のような地味(?)な街でもこうやって音楽イベントが開催される事で
市民や周辺の人たちの楽しみになるというなら、
こんなに嬉しい事は無い。

自分が昨今感じて口にしている
「音楽業界は終わりつつあるが、音楽は始まりつつある」
その事の象徴の一つだとさえ思っている。

今年は昨年と同じく長崎屋よこの駐車場スペースと、
新たに南口のイトーヨーカドー前のフェスティバルコート会場と、
2会場で開催される。
おお!規模も大きくなっているじゃないか。すばらしい!

しかも!29日と30日の2日間開催という事で、
こりゃサマーソニックばりの大型フェスなのでは!??なんてね。

でも確実に広がっている事は喜ばしい。
当然ながら無料だし、周辺にはいろいろな出店もあると思うので、
是非遊びに来てほしいな。

我々FREEFUNKは2日目、30日の15:00より北口側で演奏します。

今回はなんとサイモンガー・モバイルさんも登場!
サイモンガーさんは14:00から南口のフェスティバルコートで演奏。
という事でファンカティアーは
14:00 南側でサイモンガー・モバイル
15:00 北口でFREEFUNK
が鉄板コースだと思います!
うわ、なんだかサマソニとかみたい!あるいはモントルーみたい!

昨年のFREEFUNK出演時の映像もYouTubeにアップしているのでご覧ください。



個人的な見どころ、気になる出演者さんはこんな感じ。

◆フェスティバルコート会場(A会場)
2012/09/30(日)
13:00-13:45 持田浩嗣(vo) 高島耕陽(gt) 村上こうよう(Tb)(ソウル)

おお、こうようさんも出演じゃないですか。
Tokyo Chitlin' Circuitなどでもおなじみ、村上こうようさん参加のバンド。

14:00-14:45 サイモンガー・モバイル (vo,everything) 嫁モバイル(vo,Hammond44)(ファンク)

はい、説明不要ですね。
DSなどガジェットで演奏をするファンカティアー、ついに小金井に登場。
子供達に受けるんじゃないかなあ。
あと上記の公式クレジットにおける”vo, everything"って70年代中期のスライ、もしくはプリンスを彷彿とさせる表記で、その辺の細かい拘りも流石!だなあと。
嫁モバイルさんもしっかり参加ですが、"Hammond44"がオルガンではなくピアニカだというのも最高ですね。

◆SS24会場(B会場)
2012/09/30(日)
15:00-15:45 「FREEFUNK」艦長(vo,gt) ZINN(b) ウラッチ(ds) タイラー(t.sax) シバケン (b.sax) ESP(tp) Sammy(key,vo) guest: Momoka(vo)


先日に続きこちらにも桃花ちゃん参加。ベースもジンくんです。
小金井の長崎屋横でターンディスマザーアウトしますんで、ぜひご搭乗ください!

16:00-16:45 「武蔵野ミニー&N'sブルースパッケージ」武蔵野ミニー(vo,gt) NAOTO(gt) 田村ナツコ(b) 渡邉紀男(dr)(戦前ブルース)

僕らの後に登場する武蔵野ミニーさん。
名前がいいよね。メンフィス・ミニーとか好きなんだろうな。
お名前はよく聞いていたのですが、ライブを見るのは初めて。
戦前ブルースに酔いしれたい。

19:00-19:45 杉原 徹-TE'TSU-(vo,gt) 近藤ナツコ(vo) 北川涼(gt) 梶野秀樹(b)(ポップス)
てつ100%の方ですね。
あいにくこの時間はFREEFUNKはリハに入ってしまうので自分は見れないけど、
こういう方も出演されるとは、すでに小金井ジャズフェスは質が高いイベントになってるんじゃないかな。

これ以外の出演者の方も気になるものばかり。

天気がちょっと気になる感じだけど、
是非この週末はJR中央線、武蔵小金井駅までやってきて音楽を楽しんでほしいな。
新宿から中央線快速なら30分程度。
会場は北側も南側も駅から徒歩2分とないロケーションだし、
小金井駅周辺は意外と良い店も多いのです。
ラーメン屋とか、なかなかの活況ぶりだから一人で来ても楽しめるはず。

皆さん、お待ちしてます!






2012年9月23日日曜日

9/22/2012 FREEFUNK Live set list

9/22/2012 set list

1. One Plus One Is One
2. 大丈夫大丈夫
3. Sweet Sticky Thing
4. Street Walking Woman (桃花 on Vo.)
5. Holy Ghost
6. The Spirit
7. Put It Where You Want It
8. 犬になれ!

FREEFUNK crew
艦長 (vo,g) Sammy (key vo) ウラッチ(drums) タイラー(t.sax)
シバケン (b.sax) ESP (tp) PAPA横山 (tp) 桃花(vo) Zinn (b)

2012年9月20日木曜日

FREEFUNK艦長の航海日誌: もうすぐゴールデンエッグライブ!

FREEFUNK艦長の航海日誌: もうすぐゴールデンエッグライブ!: 月曜はバンドリハで、ツアー向けの楽曲を一気に仕上げた。 今回の岐阜・大阪ツアーには1年ぶりの参加となるジン君が同行。 ジャズやポップスなど色々なサポートで力量をめきめき上げてきているので楽しみ。 まずはツアーの前に、9/22(土)に新宿歌舞伎町ゴールデンエッグでライブだ。...

もうすぐゴールデンエッグライブ!

月曜はバンドリハで、ツアー向けの楽曲を一気に仕上げた。
今回の岐阜・大阪ツアーには1年ぶりの参加となるジン君が同行。
ジャズやポップスなど色々なサポートで力量をめきめき上げてきているので楽しみ。

まずはツアーの前に、9/22(土)に新宿歌舞伎町ゴールデンエッグでライブだ。
共演はEbony-B、そしてSoul Realize。

Ebony-Bは前回の大所帯バージョンで参加してくるとの事。
宇賀まりちゃんも参加してくれた前回の「犬になれ!」楽しかったね。
トリオの最小限なEbony-Bも素敵だけど、
ホーンも交えたEbony-Bもかっこいい。
元々ヨースケ君とはかつての大所帯Ebony-B時代に知り合ったので、
実は馴染みがあるのは大所帯のEbony-Bだったりして。

Soul Realizeは2度目の共演。
元FREEFUNKの高木アキラ君参加のインストジャズファンクバンド。
文句無しにかっこいいので要注目。

FREEFUNKは前述の通り、ベースには若きホープ、ジン君参加のほか、
桃花(vo)も参加!
桃花ちゃんは岐阜も大阪もライブツアー初めてらしい。
ツアーに向けて、バンドとより一体感のあるパフォーマンスを見せてくれるでしょう!

という事で
9/22(土)新宿歌舞伎町ゴールデンエッグ
OPEN 19:00 / START 19:30
チャージは2,000円です。

たくさんの皆さんのご来場をお待ちしております!

2012年9月9日日曜日

ライブ三昧の週末

この週末は、色々とライブを観に行く予定が続いて
最高に楽しかった。

金曜は、星川さん、六川さんが中心となって開催された
「ダック・ダン トリビュートライブ」
出演者の皆さんが本当に楽しそうで、ハッピーなライブだった。
ダック・ダンやSTAXの音楽がいかに影響が強いか
改めて実感をした。

個人的なツボとしては、
青山陽一さんのフライングVを弾く姿(アルバート・キング!)
ステップを踏む姿が自然すぎる六さんのベースプレイ
ベラさんの名曲「Woman To Woman」カバー
イクラさんの傍若無人なMCおよび熱唱
南條さんの、オーティスがそのまま降りてきちゃったかな!?という歌
星川さんの見事なまでのクロッパーぷり
Funky-T 篤さんの名司会っぷり
などなど。。。

星川さん、六さん、イケくん、
是非「いつかはワッツタックス!」を実現させましょうよ。


んで土曜と日曜は東京JAZZ。
仕事という名目のもと、たっぷりと堪能をしてきた。
土曜の個人的ハイライトは、ダントツでバート・バカラック。
正直彼のアルバムとか全然持ってませんが、
知ってる曲ばかりだし、その曲が入ってるアルバムはいっぱい持っている。
本当にスゴいなと思った。
年老いても枯れた歌声もなかなか良かったし、
バンド全体はとてもクオリティが高くて良かった。

夜の部で見たジョー・サンプルのバンドも最高。
数年前の、東京JAZZにおけるPファンクの違和感にも通じるファンキーさが素晴らしい。
ギターにはレイ・パーカー Jrと山岸潤史という、最強の組み合わせ。
山岸さんはやっぱカッコいいなあ。テレキャスターでブイブイ言わせてた。
クレオールミュージックというか、ザディコとかあの辺の南部のルーツミュージックをベースに、
泥臭い音楽を聞かせてくれた。

その後は本当はオーネット・コールマンが出演予定だったのだけど体調不良で中止。
代わりに小曽根真さん率いる「東京JAZZオールスターズ」による
オーネットへのトリビュートという事でこれも良かった。
小曽根さんがオーネットの曲をプレイというのもレアな気がする。
最後には山岸さんやレイ、ジョー・サンプルなども加わりファンクジャムセッション。
俄然、山岸さんのファンクギターが水を得た魚のようで最高だった。


今日は、昼はタワーオブパワーに、ルーファスと、ファンクバンドが立て続け。
タワーオブパワーはもう、何も言う事なしの完璧なバンド。
ロッコも老けたけど元気そうで何よりだし、ガリバルディも元気元気。
キーボードには急遽代理でフィリップ・ウー氏が参加。
これもある意味豪華っちゃ豪華な話だ。

ルーファスも、トニー・メイデンのギターを中心にバンドがいい感じ。
途中スガシカオ氏がゲスト参加して、更にはタワーオブパワーのホーンセクションも加わり、
豪華に。

夜はお目当てのエスペランサ・スポルディング。
可愛いルックスとは裏腹に、太いベースプレイを聞かせてくれるし
あんな変拍子で弾きながら歌えるって、どういう事??
今回の出演者の中でも特に期待値の高い人だったし、それに見事応えてた。
ギターのジェフ・リー・ジョンソンは好きなプレイヤーなのでこれまた嬉しかった。

本当は最後のボブ・ジェームズも観たかったが、さすがに疲れも出てきたので
自宅に帰りラジオで聴いていた。
聖子ちゃん、生で聴いてみたかったな。

ダック・ダントリビュートにせよ東京JAZZにせよ、
こうやって大人もしっかり楽しめる音楽イベントは素晴らしい。
他にもいっぱいそういうイベントやライブはあると思うので、
もっともっとみんなが普段からライブを聴いたり楽しめる環境が増えていくと良いね。
というか作っていきましょう。

2012年9月2日日曜日

Sweet Home Gifu Again!

高円寺でのライブが終わってから、
しばらくの夏休み。
たっぷりと遊び、ゆっくりと過ごせた。
故郷の岐阜を満喫しまくった。

天然鮎の塩焼きを食べ
飛騨牛の焼肉を食べ、
飛騨の大好きなお酒(菊山菊という)を飲み、
高山ラーメンを食べ。。。。

岐阜というのはなかなか面白くて、
自分が生まれ育った美濃平野の文化と、
高山あたりの飛騨では結構雰囲気が違う。
廃藩置県で統合されるまでは別の藩だったのだから当然なのかな。
ともあれ、今回は10年ぶり以上に飛騨を訪れることが出来て
とても嬉しかった。

白川郷の合掌作りの里も
昔と比べると道路やトンネルの発達で
随分と早く行くことが出来た。
小学校の修学旅行でも来たよなあ、と思いながら
懐かしい光景を眺めていた。
山や川、きれいな自然が残されている。
合掌作りの家も、古いものだと200年以上にもなるのだからすごい。

ゆっくりと時間が流れている、
そんな錯覚をしてしまう。

友人達にも会うことが出来て良かった。
会えなかった友人も勿論いるけど、また会いましょう!

滞在の最終日は、7月のツアー以来に
Soy Soulsのライブに飛び入り参加させてもらってきた。
お客さんも沢山来てくれていて
とても盛り上がった。
プロコル・ハルムの「青い影」とか、
ビートルズの「While My Guitar Gently Weeps」とか
ちょっと珍しい選曲もありの2ステージ。

自分が参加させてもらった曲はこんな感じ。
「Little Red Rooster」
「犬になれ!」
「Got My Mojo Workin'」
「大丈夫大丈夫」
「Put It Where You Want It」
「I Got You」
「The Weight」
アンコールもいただいたので、
最後は「Sweet Home Chicago」

僕は「Sweet Home Gifu」で行かせてもらった。
♪カモン、一度はおいでよ〜
懐かしい故郷、スウィートホーム岐阜〜
って感じで。

Soy Soulsの皆さん、ありがとう!!!

知名度もあまり無い、地味な土地だけどいい街です、岐阜は。
山があり、川があり、そしてブルースがある街。

次回は10月6日に岐阜でFREEFUNKのライブ。
FREEFUNKとしてはおよそ6年ぶりのライブになる。
これもまた楽しみだ。

2012年8月28日火曜日

JAYE & FREEFUNK Live at Jirokichi!

昨夜のJAYE & FREEFUNKライブ、最高の盛り上がりだった!
来ていただいた皆様本当にありがとうございます!

高円寺は名物の阿波踊りの日で、街中がなんだかざわついた感じで、リハの入りからこちらもテンションがあがる。入り時間の夕方頃、ちょうどジロキチの前には小金井連の皆さんがスタンバイしてリハーサル中だったり。
街中完全に阿波踊りモードだった。

今回はJAYEさんから提案いただいたセットリスト候補の大半をやる事にしたので、
かつて無いほど新曲、初めての曲が多かったのだけど、
FREEFUNKなかなかイケてたんじゃないかな、と思います。
ホーンセクションも横山パパが帰ってきて4管になり分厚いセクションだったし、コーラスには桃花&コーヘイの二人に参加してもらったことが大きい。
ベースには遊佐君も帰ってきてくれて、最高のラインナップとコンディションでライブに臨む事が出来た。

我らがFREEFUNK DIVA、芽芽ちゃんもゲストとして参加をしてくれて当初は3曲ぐらいの参加予定だったけどJAYEさんからのご指名もあり随所に参加をしてくれた。
芽芽ちゃんと一緒に演奏する「Sweet Sticky Thing」は最高に気持ちいい曲だなあ。
そしていっぱいいっぱいの僕らは芽芽ちゃんを紹介するタイミングを何回も逃して、
やっちまった!ゴメンね芽芽ちゃん。わざとじゃないよ、キャパオーバーだったのよ。。。

星川さんにもゲスト参加をしていただき、後半のセットでは名曲「Taxi」でソウルフルなギターソロをたっぷりと披露していただいた。
リハでは僕が代わりにギターを弾いていたけど、やっぱりあの領域まではまだまだです、僕は。星川さんのソロ、手数少ないのにすごく伝わってくるというか。
4月の大阪ツアーでもJAYEさんと一緒に演奏をした100Proofの名曲
「Somebody's Been Sleeping In My Bed」を再演し、最後にはブルースの定番「Still Called The Blues」で締め。
ここでは星川さんとギターバトルさせてもらい、これまた最高に楽しかった!
そういえば、この曲で踊りだしてくれてた人もいて、なんだかアメリカ南部のソウルショーそのまんま!という雰囲気でこちらもテンションあがった。

それにしても!JAYEさん本当にスゴい。
1stセット、2ndセットあわせて2時間半にも及ぶショーだったけど、
緩急の付け方、絶妙なMC(今回もなんだかんだでバッチリでしたね)、
そして持ち前の超絶シャウト。
JAYEさんの横でギターを弾いてて、なんというか幸せな気分になれたなあ。

個人的ハイライトはNew Birthの「I Can Understand It」。
バンドのグルーブもスゴく良かったと思うし、JAYEさんのどこに向かうのかもはやわからないMC(新宿二丁目で、ゲイの方に軟禁されそうになった話…)
からのI Can Understand Itという流れも最高に面白かった。

ライブ全体にJAYEさん言う通り「チトリンサーキット」=ドサ回りの臭いプンプンする雰囲気で、皆さん楽しんでいただけたと思います!ありがとう!

次は10月7日に大阪のRAW TRACKSでJAYE & FREEFUNKやりますので、
そちらも是非来てね!
大阪は特にこの手のライブは盛り上がる事間違い無し!だと思うので
多くの皆さんの参加、お待ちしております!

昨夜のSET LISTはこんな感じ。

SET1 (60min) 1940 - 20:40
01 Alice In My Fantasies/Funkadelic (FREEFUNK)
02 Feefunk Shuttle/Freefunk (FREEFUNK with Momoka & Kohey)
03 Ecstacy/Redd Hott (JAYE & FREEFUNK)
04 You're Welcome, Stop On By/Bobby Womack (JAYE & FREEFUNK)
05 Holy Ghost/Bar-Kays (JAYE & FREEFUNK)
06 It's A Shame/Spinners (JAYE & FREEFUNK)
07 Do You Really Want An Answer/Zapp (JAYE & FREEFUNK)
08 Come On/Zapp (JAYE & FREEFUNK)
09 Mothership Connection~Swing Down/Parliament (JAYE & FREEFUNK)

SET2 (60min) 21:10 - 22:40
10 大丈夫大丈夫/Orito (FREEFUNK & Mei-Me)
11 Sweet Sticky Thing/Ohio Players (FREEFUNK & Mei-Me)
12 Hair / Mimi (G.C.S) (Mei-Me & JAYE, FREEFUNK)
13 Kickin' Back/L.T.D. (JAYE & FREEFUNK)
14 I Can Understand It/L.T.D. (JAYE & FREEFUNK)
15 Taxi /J.Blackfoot (JAYE & FREEFUNK with 星川薫 guitar)
16 Somebody's Been Sleeping in My Bed/100 Proof (JAYE & FREEFUNK with 星川薫 guitar)
17 Still Called The Blues/Johnnie Taylor (JAYE & FREEFUNKwith 星川薫 guitar)
encore
18 Give Up The Funk~Night Of The Thumpasorus People/Parliament

いやあ、スゴい内容じゃないですか。
JAYEさん曰く、「オレのオリコンチャートTOP 10」らしいが、
果たしてどれほどの人が知っている曲なのか・・・。
いや、しかし声を大にして言いたい。
今こそ日本、世界に必要とされている音楽なのだ!

JAYEさん的な拘りという意味では、JAYEさんにとってのファンクボーカリストの代表格たる、レスリー・ウィルソン、ボビー・グローヴァー、REDD HOTTのフラッシュなど、
ゴッツいファンク・ナムバーの連発というところですね。

FREEFUNK的な拘りという意味では、両セットともパーラメントで〆るというところ。
そう、ファンクの頂点を探せば必ずPファンクにたどり着くのです。
そういう意味も含めての選曲、セットリストでした。

さあ、次回は10月7日、大阪のRAW TRACKS!
関西の皆さん、是非一緒に盛り上がりましょう。
お待ちしてます!Let's take a ride the FREEFUNK SHUTTLE!

2012年8月22日水曜日

矢野顕子Live at BlueNote

今夜はブルーノートで、矢野顕子トリオのライブを観て来た。
昨年初めて観て、すっかりハマってしまったのだ。
正直言うと、それまで熱心な矢野顕子ファンではなかったけれど、
ライブを観てすっかり虜になってしまった。

ベースにはウィル・リー。ドラムはクリス・パーカー。
最高のピアノトリオだと思う。

アッコちゃんの歌とピアノは本当に一体化していて、
たとえばジミヘンの歌とギターとか、そういうスタイルに近いと思った。
独創的だが、根っこにあるルーツや拘りが伝わってくる感じ。

リズムセクションの二人も素晴らしい。
ウィル・リーのベースは控えめに支えているようで、
スゴい仕掛けていくようなフレーズもあったりして、
本当に刺激的だった。

アンコールでは力強いロックンロールメドレーのような曲も続き、
心地のよい流れだった。

毎年この時期には、まるで帰省シーズンにあわせるように
ブルーノートでライブをやっているが、
是非また観たいと思う。

2012年8月16日木曜日

Peace, Love Not War

67回めの終戦記念日だった。

昨年なくなったお婆ちゃんは、
いつも何かの話をしても必ず戦争の話になった。
「戦争んときはこうだった・・・」
それほどに強烈な体験だったんだと思う。
小さな頃からいつも聞かされてきたが、
今となってはありがたい気持ちだし、
多分僕らはこの先、ずっとあの震災の事を語り続けると思う。

そのお婆ちゃんの伴侶であったお爺ちゃんは、
僕が中学2年生の時に亡くなったけど、
やはりお爺ちゃんもよく戦地に行った話をしてくれた。
さすがにまだ自分も幼くて解らない事も多かったが、
足に残っていた傷をよく見せてくれた。
戦争の体験を語る人も少なくなりつつあるが、
実際に戦地に行った人の話となると、更に少ないのだと思う。

もう一人のお婆ちゃんも、生前よく戦争の話をしていた。
空襲の中逃げまくった話とか。

この国でそんなひどい戦争があり、
多くの人が亡くなった事はまるで昔の事になっているが、
多くの人たちの犠牲と献身のうえで
今の繁栄や平和がある事を忘れるわけにはいかない。

そして今も世界の国では内乱や戦争が続いている。
やたら物騒なのが隣国も近くにある。

音楽は震災のときもそして戦争のときも
直接的にはほとんど役に立たない。
緊急時に必要なものは水や食料、安全な場所だ。
でも、やがて音楽が必要になるタイミングが必ずある。
日本の戦後の歌謡曲や音楽も、戦争終結と関連する出来事は多いはずだ。
そこにあるのは、平和を願う気持ちであり、明日を生きる希望であり、
無為な殺略を糾弾する怒りだ。

戦争について、平和について歌った曲は数多くあるけれど、
今夜はこの曲を聴いている。

2012年8月15日水曜日

SOYSOUL 10周年ライブ

日曜は、渋谷のOn Air WestでSOYSOULの10周年ライブを観させてもらった。
ゲスト陣も豪華。
JAYE公山さん、ゴスペラーズ村上さんに酒井さんの新ユニット(?)、JMS(ジェームス)。
名付け親はZOOCOさんだそうな。
そして若きファンクバンド、マウンテン・モカ・キリマンジャロ。

JMSは、あーこういうの大好きなんでしょ!という想い伝わる選曲。
ファンク/ソウルマナーの曲を中心にある意味やりたい放題!
最高だった。
そしてJAYEさんとは8月26日に高円寺で一緒にライブをやるので、
良い意味でも予習になった。

JAYEさんてば、ライブの告知をするのかと思いきや
「焼き肉のたれプロデュースしましてえ・・・」
ってホントに焼き肉のたれを宣伝してた。
こりゃ最高。
でもってMCでの
「焼き肉のたれはダウンロードできへんからね」
ってある意味鋭い真実(笑)。

モカキリもさすがに場慣れしたライブで、
おそらく初めて観るお客さんばかりだったのだろうけど、
見事にハートをつかんでいたように思う。
後半、JMSのお三方も登場し、サム・クックやダニー・ハサウェイの曲をカバーした。
これも良かったなあ。

そしてSOYSOULは圧巻のステージ。
ZOOCOさん、K-ONさんの歌とラップを中心に
ばっちり盛り上げていた。
ZOOCOさんは本当に愛すべきキャラだと思う。そして実際に多くのファンに愛されている。
女性ファンも多いのがZOOCOさん、SOYSOULファンの特徴かも。

最後の方ではモカキリやJMSの皆さんも合流して
パーラメントの「Give Up The Funk」を演奏。
これは是非加わりたかったな(笑)。
良い仕事できると思うので、次回は是非お願いします!

SOYSOULさん、10周年おめでとうございます。
これからもKeep On Groovin'、Keep The Funk Alive!

2012年8月14日火曜日

Marlene Shaw Liveとか、地元のワインバーとか

先週末の土日は、久々に予定も特になく、
音楽やら映画に満喫してきた。

土曜にBillboard Liveでマリーナ・ショーのライブ。
デイヴィッド・T・ウォーカーやチャック・レイニーなど
名盤「Who Is This Bitch, Anyway?」のレコーディングメンバーを従えた
ツアーで、今回3度目。
なんだかんだで毎回観に行っている。

初回は文字通り「Who Is This Bitch, Anyway?」からの演奏中心だったが、
回を重ねるに連れてセットリストも変化し、
あの名盤のバンドを従えたライブ、という感じだった。
しかし内容はバッチリ!何の問題もなしという印象。
むしろそうやってセットリストも変化していくから観に行くほうも飽きないと思う。
個人的には「Street Walking Woman」は聴きたかったけど、
それはまた次回の楽しみにしておこう。

リラックスしながら、
バンドメンバーとのインタープレイを楽しみつつ進んでいくライブは、
本当に至福の時だった。
チャックも一時期は体調不良の話を聞いていたので心配だったが、持ち直してくれたのかな。
元気そうだった。
「Feel Like Making Love」のど頭、ベースの一発で「この曲がきた!」
と唸らせてしまう力量はスゴい。

マリーナもリラックスしながら、楽しげなMCを挟みつつ進行。
ライブは結局80分ぐらいだったから、満足満足。

どうかまた来年もこのメンバーで来てほしいな。
そしていつか、で良いのでまさかのラリー・カールトン参加も是非!
Billboardさんヨロシク。

その後は地元の武蔵小金井に戻り、なんと9月で閉店してしまうという、
大好きなワインバーYUIMARLへ。
ここはワインも安く飲めるだけでなく、
料理も安くて美味しい。
若くてイケメンのマスターに思わず
「閉店しちゃうんですか?」
と聞いたら、1年ぐらい放浪の旅に出るとのこと。
きっとフランスやら世界各国を回ってくるのだろうな。

「また小金井に戻って、お店を出してね」
とお願いをしておいた。

スパークリングワインと、生ハムにカルパッチョに、
鶏肉のコンフィにと、フルコースばりに楽しんで二人で7000円ぐらい。
つまらない飲み会で、会費5000円とられるぐらいなら、この店でたらふく飲みたいよ、俺は。





2012年8月6日月曜日

8/26 JAYE & FREEFUNKライブに向けて準備中!その2

この土日は色々お誘いもあったのだけど、
追いついていない作業を進めるため、
ひたすら自宅で作業していた。

8月26日のライブに向けて譜面を書いたり、
ギターのアレンジをしたり。
当たり前のように演奏をしている曲も
この際だから譜面を作ってみたりした。

8/26ライブでは、
知ってはいるけど初めて演奏する曲も多いので、
改めてちゃんと音を採ってみると面白い。

コード進行や転調など、自分のボキャプラリに無いアレンジが
いっぱい出てくるのは、やはりスウィートソウル系の曲。

逆にファンク系は納得のアレンジとリフだったりして。
譜面にしっかりと書ききるというより、
「x times、Vo合図でブレイク」て書いちゃった方が早かったりして。

歌詞もじっくりと目を通してみる。
「こういう事を歌ってたのか」とか、
新発見も多い。

明日からはいよいよバンドリハも開始なので、
本番までにばっちり仕上げなくては。

FREEFUNKクルー一同、最高のライブ目指してがんばりますので
8/26(日)、高円寺JirokichiでのJAYE & FREEFUNKのライブ
是非遊びに来てください。

フライヤーも出来てきました!
日本が誇るド変態、いや大天才のMike Smith氏こと関根さんが
作ってくれました!




【8/26(Sun)】
Tokyo Chitlin' Circuit & Soul Togetherness Joint
JAYE & FREEFUNK

■JAYE公山(vo)

■FREEFUNK
艦長 (vo&g) ウラッチ(ds) SAMMY (key&vo) 遊佐真悟(b)
タイラー(t.sax) シバケン(b.sax) ESP (tp)
Momoka (vo) コーヘイ(vo)

■星川薫(g)

■Sista Mei-Me (vo)

■Voice Of Paradise

東京高円寺JIROKICHI
開場:18時30分 開演:19時30分
前売 ¥3,500- / 当日 ¥4,000- 【ドリンク代別途必要】
問い合わせ:JIROKICHI ☎ 03.3339.2727 (18:00-24:00)

2012年7月30日月曜日

時には旅に出てみよう

Fuji Rock Fesに前夜祭含めて4日間行ってきた。
昨年とは違い、炎天下の晴空が続き、
それはそれでなかなかしんどい。
でもたくさんの楽しい想いと音楽があるから、
それでよいのだ。

砂埃もスゴいし、トイレだって食事だって
およそ便利・快適とは言いがたい。
人も多かったからか、携帯やネットなんて
ほぼ通じない。
ホテルのロビーぐらいかな、まともにWiFiキャッチできたの。

でも、時にはそういう旅に出てみるのも悪くないと
つくづく思う。

不便を楽しむ。
細かい事なんでどうでも良くなるし、
山の中にずっと居ると、
都会の喧噪がちょっとうっとうしくなってしまう
予感さえしてくる。

音楽フェスに限らず
そんな旅に、
時々出かけてみようと思う。


+ + + + + + + + + + + + + + + +

ちなみに今年はあまりライブを観れなかったけど、
再結成のStone Rosesはかっこよかったし、
元キンクスのレイ・デイヴィスは文句なしのかっこよさ。
聴けたのは最後の2曲だけだったけど、
「You Really Got Me」と「The Day And The All Of The Night」が聴けたから
だいぶ満足。

あとはやはりバディ・ガイ。
奥地のオレンジコートでぶいぶいブルースショーやってて最高だった。
ロックフェス向けに、ジミヘンやクリームの曲を入れてたけど。

ちらっとしか観れなかったけど、
Steve Kimocksのステージにはバーニー・ウォーレルが!
魔術師は今回はハモンドオルガン、ウーリッツァー、クラビのみで、
シンセは無し。
「America Eats Its Young」の頃のような、
バーニーの演奏がたっぷり聴けて良かった。


2012年7月24日火曜日

8/26のJAYE&FREEFUNK準備中!

次回のFREEFUNKライブは、告知のとおり
8/26(日)高円寺ジロキチでJAYE公山さんとのジョイントライブだ。

怒濤のファンクセッションなので、
譜面の準備もなかなか忙しい(笑)。
初めて演奏する曲も多いので、
やりがいあるというもの。
とはいえ追いつけなくて、
JAYEさんやFFのメンバーにヘルプ要請をしてみた。。。

普段聞き慣れた曲でも、
こうやって歌詞カードやコードを取ると、
実に色々な再発見があるというもの。
曲作りの勉強にもなる。

そういえば8/26は高円寺は阿波踊りの時らしい。
こりゃスゴい。
「盆と正月が一緒に来た」なんてよく使う言葉だけど、
高円寺には26日は
阿波踊りとファンク祭りがいっぺんにくるのだから、
愉快。
いや、でも機材車をどうするかとか、
電車にちゃんと乗れるのかとか
そんな心配はあるなあ。

ジロキチのライブは、絶賛予約中!
なんせ予約と当日では料金も違いますので、
絶対に予約のほうがお得。
是非ご予約くださいね。予約方法はコチラから。

ちなみに高円寺の阿波踊りのHPはコチラ(笑)。
ググったら、しっかりとHPがありました。

25、26の2日間開催らしくて、
26日の20時には終了なので、ライブの終演の頃には阿波踊りは完全に撤収されていると思われるが、
ジロキチの近所の飲みやさんはにぎわってるんだろうなあ。


踊る阿呆に見る阿呆。
ワンネイション・アンダー・盆踊り&ファンク。

そういえば、最近すっかり高円寺の居酒屋に行っていない。
大将とかで、グダグダと飲むとか久々にやりたいなあー。
沖縄料理の抱瓶もイイね。


2012年7月20日金曜日

SOY SOULS東日本ツアー記録 part2

part1からつづく・・・

亘理町から仙台までは常磐線でざっと30分程度。
仙台駅到着が17:30前あたりだった。
予定では18:00に夜の会場のHEAVEN入りだったので、
きわめて順調に移動をできていた。

機材一式をスタッフさんの車に預けて身軽なので、
地下鉄で移動をする事に。
土地勘がなんとなくある自分が皆さんを先導。
勾当台公園の近くだから、わずか2駅。

駅についてからiPhoneのGoogle mapで少し迷ってしまったが、
なんとかHEAVENに到着できた。
仙台市内は本当に懐かしいし、来慣れた街だから、
「ああ、一番街だ」とか「ここの牛タン以前に食べたな」とか
思い出しながら歩いて楽しかった。




HEAVENのマスター達も昼の亘理町でPA機材を出してスタッフ作業だったので、
まだ到着をしていなかった。
少し入り口で会場があくのを待つ間、
すぐ近くの勾当台公園や仙台市役所あたりをぶらっとしてみた。
2年前の定禅寺ストリートジャズは楽しかったな。
去年、今年と参加しなかったのは残念だけど、
機会があればFREEFUNKではなくてもいいので、またチャレンジしてみたい。

定禅寺のライブで、円形ステージで演奏をした時に、
「犬になれ!」を演奏していつもどおりダンスタイムにしたのだけど、
「踊りたい人、手を挙げて!」といっても誰も手が挙がらない。
まあそこは織り込み済みだったので、少しずつ
初めてFREEFUNKを見る一般のお客さんの心を解きほぐすように
近づいていってみたのだけど、
みんな本当は踊ってみたかったんだよね。
一人が踊り始めると、少しずつみんな踊り始めてくれて、
最後はおじさんもおばさんも、みんなでファンキーチキンを踊ってくれた。
シャイだけどノリのいい、東北の皆さんの気質を見た瞬間だったな。



リハーサルは19:20分頃には終わり、
SOY SOULSの皆さんは牛タンを食べに街へ。
国分町は牛タンの名店も多いので、
すぐ近くの喜助に入り、20:00の開演までの間に急いで食べた。
早朝の集合、昼のライブで少しお疲れの皆さんも、
ここで一気に形成逆転(?)、体力を取り戻したみたい。

HEAVENには昼のライブで「大丈夫大丈夫」に感動した言ってくださった方も
急遽来てくれていた。しかも娘さんを連れて。
とても嬉しかった。今日は全力でこの親子のために「大丈夫大丈夫」を歌おう!と決めた。

また、仙台のファンクシーンと言えばこのお方、bop-gun師匠も駆けつけてくれた。
JB、ファンクフリークのSOY SOULSオンダマさんは、直接会うのは初めてだという。
ちょっと感動的な対面だったかもしれない。


HEAVENのライブは開催までのあいだ、色々紆余曲折もあって、結果的にはSOY SOULSワンマンという事もあり、
ブルースをたっぷりと、ゲストの凛凛と僕を交えたBossa、Soul、Funkありの多彩なショーになったと思う。



ファーストセットではSOY SOULSが主体のブルースライブショー。
HEAVENの音響のせいもあってか、良い意味で古めかしいブルースロックの音がする。
ドラムがちょいでかく、ハコ全体のリバーブがほんと良い意味で古くさくて、とても好きな音だった。
途中から凛凛がゲストとして登場し、「Mas Que Nada」を歌った。
昼より、夜のスポットライトを浴びて歌う凛凛のほうが、生き生きしてたと言ったら怒られる??

Etta Jamesの「Baby, What You Want Me To Do」も歌ってくれた。
凛凛がブルースを歌うのは初めて聴いたけど、良かったと思う。
Sophieとしての活動だけじゃなくて、こういう音楽も歌えるってのは強みになるのではないかな?
実質はじめて音をあわせた昼のライブよりも、バンドとの一体感も出て来ていた。

オンダマさんが歌うJB「I Got You(I Feel Good)」も最高だった。
なにせbop-gun師匠の前でのJBカバー気合いが入るのがよくわかる。
今回は凛凛をゲストに、マーサ・ハイ役をやってもらっていて、これもいい感じだった。
ちなみにBop-gun師匠は踊りまくっていた(笑)。



その後こうじ先輩に呼ばれ、自分もステージに。
まずは「大丈夫大丈夫」を歌った。
この曲を気に入ってくれた人に、たっぷり届くように一生懸命歌った。
いつものバンドサウンドとはやはり違うが、的確に曲を押さえてきてくれて
とてもやりやすかった。
ちょっとブルージーな「大丈夫大丈夫」もかなり良いと思う。

ほかは「Put It Where You Want It」、そして「犬になれ!」をやらせてもらった。
「犬になれ!」はやはり最後にファンキーチキンダンスでみんなで踊ってもらい、
楽しい光景になった。

僕はそのままステージに残り
「Got My Mojo Workin'」、
そしてアンコールに「The Weight」。
2日間で「The Weight」を3回演奏して歌った。
今回のツアーのテーマ曲のようなものだろう。

少し名残惜しいような気もしたが、
気がつけばもう22:30あたり。
ちょうど良い時間だ。

ステージを終えて、しばし皆さんと歓談をした後に
ようやくホテルへとチェックインしたのだった。
すぐさまSOY SOULSの皆さんとスタッフの皆さんと
ホテル近くの居酒屋で打ち上げ。
さすがに疲れもでたが、楽しいたびの幕引きになった。

その後、凛凛とスペインバル、ソウルバーSUGARSHACKと飲み歩いたが、
最後はさすがに足腰に来てしまうほど疲れていた(笑)。
ともあれ仙台の夜をしっかり満喫させてもらったのでした!

亘理町、仙台はまた是非行きたいと思う。
FREEFUNKでも機会があれば行きたいぐらいだ。
HEAVENもとてもいいハコだったので、
地元のバンドやミュージシャンの皆さんと調整して、
一緒にライブもやってみたいと思った。

今回は本当にSOY SOULSの皆さんにお世話になったし、
一緒に演奏できて楽しかった。心より感謝です。
凛凛も、こんなに付き合い長いのに、
ここまでがっちり一緒にやったのは初めてだったので、
また一緒にやりたいと思った。
凛凛、よろしくね!





2012年7月17日火曜日

SOY SOULS東日本ツアー記録 part1

先週末の金曜は東京高円寺ジロキチで、そして翌日は宮城へのツアーで、
我が故郷、岐阜が誇るブルースバンドSOY SOULSとのツアーに同行をしてきた。

【13日、高円寺ジロキチ』
この日のライブではFREEFUNKとしてオープニングを努めさせてもらった。
この日はベースのリッキーさんの最後のライブでもあったし、
FREEFUNKとしても記憶に残るライブとなった。
芽芽ちゃんも駆けつけてくれたし、前回のゴールデンエッグに続いて
横山パパの復活ともなったし、楽しいライブだった。
そして、翌日からの宮城へのツアーへの同行を春ぐらいに話した時に、
是非一緒に行きたい!と名乗り出てくれた凛凛も、このライブに参加をしてくれて、
アレサの「Respect」をばっちり歌ってくれた。
フィルモアでのライブ盤をベースにした演奏で、楽しかった!




そして21:00前からSOY SOULSのライブは始まったわけだが、
ゲスト参加というかたちで日本のブルースシーンの巨匠、永井ホトケ隆さんも登場いただき、
バッチリなブルースを3曲ほど歌っていただいた。
うち1曲は自分もギターで参加させてもらったのだけど、
痛恨のギターシールド断線。。。
力んで自分のシールドを踏んでしまった瞬間に、接触部分が切れてしまった。

無念だが、楽屋でホトケさんとは自分たちのイベント(TOKYO CHITLIN' CIRCUIT)にも
声をかけてもOKと快諾いただいたので、
どこかでリヴェンジさせてもらいます。

岐阜からやってきてくれた、僕の先輩達SOY SOULSは
ばっちりなライブを繰り広げてくれた。
まるで高円寺ジロキチが岐阜のダウンホームなライブバーになってしまったような、
そんな雰囲気。
客席の半分近くが岐阜県人だったのかもしれない(笑)。
しかしそんな事をさっ引いても、
最高なブルースライブの一つになったのは間違いない事だろう。




本当はそのままじっくり飲みたかったが、なにせSOY SOULS、自分も、
翌朝には宮城に向けて朝早く旅立たなくては行けないので、
ガマンをして23:30ぐらいにはお開きに。
(SOY SOULSの皆さんはホテルのある阿佐ヶ谷でその後飲んだようだけど)

【14日 宮城県ツアー 亘理町』
そして翌日の朝8:00には東京駅に集合。
新幹線での旅とはいえ、昼のライブもあるからバンドマンにはなかなか早い時間だね。
しかし、昨夜のライブの成功もあって、皆さんやけにテンションが高い。
ドラムの学さんはお子さんが男の子で、大の電車好きらしく、
新幹線(こまち)を撮影しまくり(笑)。




仙台で常磐線に乗り換え、最初のライブ会場である亘理町へ。
駅の目の前にある大きなお城のような建物が「悠里館」という
公民館兼図書館、市民ホールのような場所。

SOY SOULSの皆さんが盛んに「初寿司やんか」を連発(笑)。
これ、絶対に岐阜の一部にしかわからないよね。
凛凛とかは何のことやら、だったと思う。

ググってみたら初寿司の写真があったので、
比較写真を掲載しておきます(笑)。
初寿司、久々に行きたくなってきた!

初寿司はコレ。



悠里館はコレ。



簡単にセッティング、リハーサルを済ませ本番まで少し時間もあるので、
食事に。

実際に被災をされた方達ばかりなのに、我々を温かく迎え入れてくれ、
美味しいお弁当(後から聞けば完全に持ち出しだったのだとか)も用意していただき感激。
地元、亘理の松本鮮魚店さんの仕出し弁当、完食させていただきました。

実を言うと、時間があれば亘理の名物だという「はらこめし」を食べてみようと、
行く前に思っていたのだけど、これまたググって地図検索をすると、
ストリートビューでは津波に押し流された画像が出てくる。
その事に、今更ながら衝撃を受けていたのだけど、
地元のお店のお弁当をいただく事ができて嬉しかった。




本番は最初にマサル&ピーチパイ、次にざ・べっがーず。
両方とも地元や宮城〜仙台の方達で、自分の震災のときの想いや体験を交えながら
ライブが進んでいく。
客席はほぼ満席で、お子さん連れからお爺ちゃん、おばあちゃんまで
本当に地元の皆さんが集まってくれていた。

3番目にSOY SOULSのこうじ先輩とのデュオで、地元出身の渡辺望くんが登場。
バイオリンを片手に時々歌う、”天使のような”男の子。
本当に心が洗われる想いだった。
チック・コリアの「スペイン」なんていう、めちゃ難しい曲にもチャレンジしていたが
望くんがバイオリンでやさしく奏でた唱歌の「ふるさと」は、この日のライブのハイライトだったと思う。
会場の皆さんが演奏に合わせて自然と一緒に歌いだし、最後には涙ぐんでおられる方も居た。




震災はどこか遠い国でおこった事なのではない、こんなに身近にあって
今も街や、人の心に傷跡を残しているのだなあと痛感をした。

そんな心洗われる演奏の後に、
若干心の汚れたオジサン達が奏でる、汚れたブルース。。。。
いや、まずは凛凛 a.k.a. Sophieからだ。

会場が公民館の3階で、いわば普通の会議室みたいなところなので
思い切り明るい。
そんな中で凛凛 Sophieが歌う「Mas Que Nada」はとても良かった。
付き合いの長い音楽仲間だけど、実はソウルやファンク以外を歌う姿を見るのは初めて。
でも、選曲も含めてとても良かったとおもう。
2曲めには彼女のオリジナル「情熱の笑顔」をこうじ先輩のギターとのデュオで歌ってくれた。
これ、本当に良い曲だ。
二人ともリハは当日のほんのちょっとだけで、よくここまで完成させたよね、という出来。
素晴らしかった。

その後にはビートルズの「In My Life」「Twist & Shout」と続いた。
凛凛 Sophie & SOY SOULSはなかなか絵になるグループだ。

そして、自分も呼び込まれ、最後のセットに。
この時点でかなりスケジュールが押していたため、直前で曲を大幅カット。
自分の歌う曲から「大丈夫大丈夫」からスタートとなった。



東京ツアーの後、亘理町〜仙台を回ると聞いて、
実はこの曲を歌うために同行したい、と思っていた。
ORITOトリビュートライブで参加させてもらった曲で、
自分が煮詰まっていたときにこの曲に何度も助けてもらったし、
あのトリビュートライブ自体、震災直後の4月に開催され、
非常にこの曲の持つ意味が大きく感じられていたのだ。
そして幸か不幸か、今もなおこうした歌は歌わなければならない状況にあると思っていた。
だから、今回のツアーの話は与えられたチャンスだから、自腹だろうかなんだろうが
絶対に一緒に行ってこの曲を歌いにいこうと思っていた。

いつもと違い、ホーンセクションもオルガンも無い。
ドラムセットも音量の関係で今回はカホンに置き換えられている。
SOY SOULSの皆さんも初めて一緒に演奏する曲だから、
最初は不安を感じていたにちがいない。

でも歌ってよかった。
自己満足かもしれないけど、この曲のもつメッセージが届いたんじゃないかと思った。

ライブは良い感じに進行し、
自分はほかにも「Stand By Me」を歌わせてもらった。
ザ・バンドの「the Weight」なんてなかなか皆さんにはなじみ無い曲だったろうが、
これは今回のツアーの裏テーマ的な曲だったと思うし、
喜んでもらえた。

最後にこうじ先輩歌う「君といつまでも」憂歌団経由、加山雄三。
ブルースならではのフェイクや歌い回しがお年寄りにはおもしろかったみたいで、
一緒に歌えそうで歌えないのも、また由という感じ。

そんな感じで最後に大きな拍手を皆さんにいただき、
予定の終了時刻をちょっと押して終了。

終了後は地元のスタッフ(ボランティアの方ばかり)の皆さんとご挨拶だったが、
ご覧いただいたお客さんのお一人が駆け寄って来てくれ、
「大丈夫大丈夫、本当に心に残りました、また聞きたい!」
と言ってくれて本当に嬉しかった。
そのお客さんは、夜の仙台のライブにも来てくれて、
それもまたこの上なく嬉しい事だった。

仙台市内への移動の電車は17:00ぴったりだというので、
岐阜からのスタッフの皆さんの機材車をお借りして、
亘理町の市内を少し見させてもらうことに。

正直言うと、物見遊山的に被災地の様子やガレキの山を見るのはどうなのかな、
とライブ前までは思っていたのだけど、ライブ終了後にローカルFMのスタッフの方に
「是非町を観てください。そしてまだ伝えられない様子を、伝えてください。
どうか忘れないで」
と言われた事にすごく刺激をされ、この目で見ておこうと決めた。

ほんの20分程度の時間でしかないが、
目の当たりにした光景は、震災の傷跡はまだまだ深いものだった。
復興に向けて再建された家屋もあるが、
逆に複雑な気持ちになってしまう。
あれだけの津波があっても、やはりそこに住みたい気持ちというのは
実際にその立場にならないと理解できないんだろうなあ、とか。

青いビニールシートが貼られ、運動場が草まみれになったままの学校。
廃墟のような元スーパーマーケット。
かき集められたがれきの山。
立ち並ぶ仮設住宅。
今更ながらだけど、目の当たりにして言葉を無くしてしまった。





17:00ちょうどの常磐線にのって、
仙台市内に向かう電車の窓からみえる光景は、
いつしか見たのと同じ、のどかな田園風景なのだけど
その一方で、震災の影響がまだまだ続く状況なのだと思うと、
自分たちが東京で知る情報というのは、
本当にごくわずかでしかないんだと痛感をした。

「復興」はまだまだ道のり半ばなのだ。
今回自分ができた事なんて、本当にごく僅かも僅か、
ちっぽけでしかない。
むしろ支えになろうと思って乗り込んで、
地元の皆さんのあたたかい歓迎・おもてなしに甘え、支えられてしまった立場だ。

しかし、少しでも喜んでくれる人がいるなら、
待ってくれている人がいるのなら、
なんとかしようと行動をしなくてはいけないと思った。
これは震災や原発に限ったことではない。

今回の亘理町でのライブの名前は「ありがとう亘理♡コンサート」。
本当に僕らがありがとう、感謝をしなくてはいけないね。
だから、また機会を作って行きたいな

・・・なんていう事を考えたり、凛凛やこうじ先輩達と話ながら、
仙台市内に到着となった。


<part2 へと続く>

2012年7月11日水曜日

You Are So Beautiful, that's whiy I'm here...

昨年のフジロックからもうすぐ1年で、また行くので(オシゴト)
年月の経つのは早いものだ。

昨年は震災直後、ホントにそんなイベント実行できるの?
という状況でもあった。
おまけに当日の会場は3日間ほぼ土砂降り。
なんだったら、洪水警報でちゃって朝のニュースで報道されてるくらいだった。

昨年観たいろいろなアーティストの中でも
印象深かったのは、サム・ムーア。
そう、サム&デイブのあのお方だ。

フジロックの少し前にブルーノートでライブを観ていたので、
全くの初めてではないのだけど、
土砂降り、泥まみれというなかなかハードな状況で、
ソウルミュージックをうれしそうに歌ってくれる好々爺といった風情で
最高のステージだった。

「I Thank You」「Hold On, I' m Comin'」などはもちろん
大ヒット曲「Soul Man」など。
途中「I Can't Stand The Rain」も歌ってくれて最高だった。

ライブのラストで歌った、
ジョー・コッカーの「You're So Beautiful」
心にしみたなあ。
曲が終わって最後の最後。
サムが客席に向かって感謝の意を込めてMC。

「You're so beautiful. That's why I' me here in Japan...」
(みんな美しいよ。だから僕は日本に来たんだ)

この一言で、土砂降りの中、堪えきれず涙が出てしまった。
『おい、なんだよ俺。やけに涙もろいぞ!』
と思って客席をふっとみたら、
みんなぼろ泣きだった(笑)。そりゃそうだ!

いや、笑い事じゃないよね。
あのシチュエーションの中で
どうにかやって来た観客は、心に不安をどこか抱えていたと思う。
まだまだ来日アーティストの公演延期もおおい時期だったし。

なんというか、
自分は音楽が好きで、中でもとりわけソウルミュージックが好きなんだ!
という確信を揺るぎなくもった瞬間なのでした。

今年はどんなアーティストと巡り会えるかな?
いくつか観たいのはいるんだけど、元オアシスの連中にはあまり興味が無い。。。
Stone Rosesは興味あるけど、そこまでハマった口でもないしね。




2012年7月10日火曜日

ブルースたっぷり!

いよいよ今週はSoySoulsとのライブツアー!という所に
絶妙なタイミングで最高のDVDが届いた。

ブルースの巨人、マディ・ウォーターズが晩年の1981年にローリングストーンズのミックやキースと一緒に
シカゴの小さなクラブ(Checkerboard Lounge)で共演した時の貴重なライブ映像だ。
海賊盤やらでその存在は勿論知っていたが、
オフィシャルなリリースということで映像もかなりクリアに。
そしてライブの熱い雰囲気はそのままに。

シカゴのまさにダウンホームな雰囲気のクラブで繰り広げられた、
奇跡の共演だと思う。
ストーンズの面々も、嬉々として演奏をしている。
マディはいわば彼らのお父さんのような、
大きな存在としてこのライブの中では扱われている。

それにしても突っ込みどころ満載。
いや、勿論良い意味で。楽しい意味で。
まるで中田カウス師匠のようなファンキーさを感じる、バディ・ガイ。
平日の競馬場辺りにこういうオジサン居るよな、って風貌のジュニア・ウエルズ。
チューニングも構成も関係ない!という凶暴(?)ギタリストのレフティ・ディズ。
マディのゲストにはイカれた連中ばっかりです(笑)。

別にまたちゃんと書きますが、
ブルースって、基本的にダメ人間讃歌だと思う(笑)。
皆さんいい具合に壊れてしまっている。
でも最高に楽しい、という音楽。

このタイミングで本当に刺激を受けるDVDを見ることができた。






2012年7月9日月曜日

もうすぐSoy Soulsとのライブツアー!

雨であいにく天の川は見えなかったが、
あっという間にもう7月半ばになろうとしている。

今度の13日(金)、14日(土)と
我らが岐阜の誇るブルースバンド=Soy Soulsとのライブだ。

13日は高円寺JIrokichiで、
FREEFUNKとしてSoy Soulsの東日本ツアーin東京の
オープニングをつとめさせてもらう。
ゲストには凛凛も来てくれるし
スペシャルゲストには日本のブルース界の巨匠、
永井ホトケ隆さんも参加という事で楽しみ!
ホトケさんと言えばウエストロード・ブルーズバンドだが、
近年のBlues The Butcherも素晴らしい。

いつもジロキチでやらせてもらっている
「Tokyo Chitlin' Circuit」とはまた違うかたちで
こうした巨匠・大先輩と一緒にライブをできるのはうれしいことだ。

14日はSoySouls、そして凛凛と一緒に
宮城県へと向かう。

昼は亘理町という町の公民館(?)でチャリティライブ。
亘理町はこれまで足を運んだ事はないが、
今回のツアーへの参加希望を申し出た時に話を聞き、
色々と調べてみた。

先の震災の被災地であり、
そこには深刻な被害が沢山あった。
亘理町の公式サイトにも写真などで色々記録されているし
もちろん今も震災の影響はいろいろなかたちで続いている。

僕がそこに行ってライブをする事など、
震災の大きな被害や残した傷跡の前では本当に微々たるものだが
わずかでも役に立てるのなら、こんなうれしいことはない。
精一杯やらせてもらいたい。

亘理町公式サイトでのインフォメーションはコチラ

そのまま14日夜は仙台市内に移動をして、HEAVENというライブハウス
Soy Soulsのワンマンライブにゲスト参加。
色々すったもんだがあってワンマンライブとなったのも、
なんだかよくも悪くもブルースバンドのロードっぽいいきさつだ。

でもやると決まったからには、ベストを尽くしたいし
こちらでも遠慮なくファンクしまくってくるつもり。

2010年の仙台「定禅寺ストリートジャズ」に参加させてもらって、
その後震災もあり仙台には行くことができなかった。
仙台は定禅寺に参加するずっと前からライブで訪れていたし、
ファンクやソウルミュージックでつながっている仲間も多かったので、
ずっと気になっていた。

色々な事情があって、なかなか行くことができなかったのは
本当に心にとげがささったような気持ちだったし、
シャイだけど人懐っこい皆さんにとても会いたいと思う。

こういう機会を作ってくれたSoy Soulsこうじ先輩には感謝だし、
一緒に行きたい!の一言にすぐOK出してくれてうれしかった。

東京方面の皆さんは13日の金曜(!)に高円寺で、
そして宮城亘理町の皆さんとは14日の昼に
仙台の皆さんとは14日の夜に
ぜひお会いしましょう!

岐阜産まれのブルースとファンクでもって
精一杯がんばります。








2012年7月5日木曜日

凄かったよ、JAYEさんとCHAKAさんのライブ

今夜は目黒のブルースアレイで、
JAYE公山さんとCHAKAさんのデュオライブを観てきた。
仕事や色々あってなかなか夜の時間を作れない日々が続いているけど、
このライブだけはどうしても観たかった。

結果としては、本当に観て良かった!
素晴らしいライブだった。

お二人の息の合いっぷりは、
CHAKAさんの名言「一卵性他人」に集約されるかもしれない(笑)。
事前の予想どおり、漫才もといMCもばっちり面白く、
ショーとして本当に完成度が高いと思った。
お客さんにはソウルミュージックファンも多かったと思うが、
極端な話、ソウルや音楽にまったく詳しくない人でも
十分に楽しめる、そんなライブだったと思う。

マンハッタンズやジョニー・テイラーなど、
さすがJAYEさん!と唸らされる選曲は
我々ソウル&ファンク・ファンの心をくすぐってくれたし、
セカンドステージ終盤、アンコールで歌ってくれた
「You've Got A Friend」や「Ain't No Mountain High」は
初めての人でも思わず一緒に歌いたくなる原曲の良さと、
それを自分の歌として歌いきれてしまう一流のシンガーの、
素晴らしい出会いを体感できたのではないかな。

個人的にはアンコール最初にCHAKAさんが歌った
「Que Sera Sera」にすっかり心を持っていかれてしまった。
先日の自分たちの新宿でのライブでも、この曲を演奏したばかりだったし、
あのライブでは、ちょっと煮詰まり気味のShimvaの心を解放させてあげられたと
思っていたのだけど、
CHAKAさんの歌う「Que Sera Sera」は
煮詰まっている自分の気持ちや想いを
そっとほぐして解放してくれる、
そんなフィーリングに満ちていた。

演奏はスライのアレンジをベースにしつつ、
歌はCHAKAさんならではの世界。
そしてCHAKAさんの歌に呼応するようにソウルフルなフレーズを紡ぐ、
星川さんのギターも素晴らしかった。

終演後は、関係者や出演者入り乱れ、
ご挨拶にもなかなか時間もかかってしまったが、
今度の8月26日にJAYEさんと共演をさせていただく事もあり、
サポートしてくれるMomokaちゃんとコーヘイ君を紹介できてよかった。

もうすぐ暑い夏が始まるが、
8月26日は高円寺Jirokichiで、
JAYEさんとFREEFUNKによる「FUNKガチンコ勝負」ライブがあるので、
ぜひ沢山の方に観てもらいたい。

今夜のライブがSoul Togethernessだったので、
8月はFunk Unlimited、いや「One Nation Under A Groove」かもしれないな。
ともあれ、たっぷり刺激を受けたのでがんばります!







2012年6月29日金曜日

発見

先ほどNHK FMの番組「ソウルミュージック」を聴いていたのだが、
その中でリクエストに応えるかたちでオンエアされていたこの曲。
イントロで思わず「あ!」と声が出た。



というのも、ORITOトリビュートアルバムに僕らが参加した曲「ORITO/大丈夫 大丈夫」のオリジナル、
つまりORITO版デモがあるのだけど、そのベーシックトラックになっていたのはこの曲のイントロだったからだ。
今まで気がつかなかった。いい感じのサンプリングがされていているとは思っていたけど。

ちなみにそのORITO版デモは諸事情により世には出ておらず、ORITOラストアルバムの「団子と珈琲」にはWild Dandelionとのライブ音源が収録されている。

僕がORITOさんに「大丈夫大丈夫」を一緒にやりたい、と伝えた時に
耳にしていたのは当然ながらそのORITO版デモだったわけで、
忘れようも無いトラックだった。

「団子と珈琲」には、Wild Dandelionとしての解釈を踏まえて意気揚々に歌うORITOさんの姿が記録されているし、
僕らのバージョンは、そこにファンク的な解釈を入れたアレンジになっていて、
それぞれが違う感じで面白いと思う。

いつか、まだ世に出ていないORITO版デモも、
皆さんの耳に届くときがくるといいんだけどな。

2012年6月26日火曜日

ゴールデンエッグは歌舞伎町のミュージックサロンだ

土曜の新宿ゴールデンエッグのライブのことは
この前に書いたけど、
改めて思う。

ゴールデンエッグはスゴい!
飛び入りセッション、終演後のセッション、
果ては年末恒例のシバケンのたこ焼きやカレー。。。
僕らのわがままというか、やりたい放題を
ここまで受け止めてくれる場所も
そうそう無いよね。ホント。

スタッフの皆さんも、マスターの青柳さんはじめ
本当に気持ちイイ。
シンバとのセッションなんて、
青さんたまらずに自分でサックス持ち出して
吹いてくれてたし(笑)。

今時、新宿の歌舞伎町に
こんな音楽を愛する人たちの場所があるってことが
奇跡に近いのかも。

正直、モニター周りやステージの広さとか
細かいことを言えばいろいろと制約はあるけど、
そういうの云々じゃなく、
いい気持ちで音楽でキャッチボールできる、
希少な場所だと思うのです。
歌舞伎町という、新宿鮫だらけの猥雑な街に
そっと咲いている一輪の花!?
いやいや、最高のミュージックサロンなのでは。

FREEFUNKのライブアルバムを作るとしたら、
間違いなくゴールデンエッグだな!
いつかささやかでも、
恩返しできるようにしなくちゃね!

■新宿ゴールデンエッグのサイトはコチラ

2012年6月25日月曜日

Shimva's Blues

土曜のゴールデンエッグでのライブ、なんだかすごい夜だった。
共演をしてくれた大臣セントラルステーション、Ebony-Bの皆さん
本当にありがとうございました!

大臣セントラルステーション(以下DCS)は2回目のライブということで、
前回にはなかった曲も加わり、より本家GCS、つまりグラハムセントラルステーションへの
愛情深い内容だったと思う。
最後には前回と同様、「The Jam」でジョイントさせてもらいました。

Ebony-Bは今回はホーンセクションも入った
大所帯でのライブということで、いつもと違う雰囲気。
ヨースケ君もオルガンをあまり弾かない場面もあり(笑)、
そこがなんだか楽しかった。
ホーンのまとまりはさすがという感じで、
今後もこういう編成でまたやる気会あるといいね。
こちらも最後に1曲「Music Life Together」で参加させてもらいました。

この曲は10年以上前かな、よく当時のEbony-Bと共演をしてたとき、
よく飛び入りでギターを弾かせてもらってた曲。
昨夜のライブでMCとしても言ったんだけど、
シンプルで強いメッセージがあって、聴く人を取り込んでいく
パワーのある曲で、大好きな1曲だ。
トリオ編成のEbony-Bでは封印(?)されていたけど、
今回このタイミングで演奏できたのが本当によかった。
きっと初めて聴く人も多かったと思うけど、
見事に皆さんを引きつけていた。

FREEFUNKはいろいろニュースもあって、
さりげなく横山パパ(tp)が戻ってきていたり。
シンバが飛び入りゲストで歌いにきてくれたり。
ライブのMCでもシンバが言ってたけど、
あるいはブルースにのせて歌ってたけど、
いろいろ壁にぶちあたったり、悩むこともあるものだから、
そういう想いの丈を歌にぶつけてごらん、という話で
あえて事前に曲は何も決めなかった。

結果としてそれはすごくよかったし、演奏はちょっとグダってしまった部分もあったけど、
シンバの現時点での最高のブルースになったのではないかな?

ライブの最後には「犬になれ!」で
Ebony-Bのホーンとして参加していた宇賀マリちゃんがジョイント。
サックスを吹きまくってくれました。
ウガちゃんとも長い付き合いだけど、ちゃんと一緒に演奏したのは
今回が初めて。
ウガちゃん、ありがとう!

ライブ最後はみんなでファンキーチキンを踊って締めくくりました。

2012年6月4日月曜日

ブーツィーのライブ評

昨年9月以来、1年以内でまたブーツィーが日本に来てくれた。
今回の来日にあたっては、前回の川崎チッタが2時間半近いステージだった事もあり、
「ビルボードライブじゃあ、演奏1時間ちょいでしょ」というネガティブな予想も廻りに無いわけではなかったが、
フタをあけてみれば、1時間30分ほどの濃厚なショーで、
かなり満足度の高いものだったと思う。
いや、勿論ホントは2時間でも3時間でもやってほしいんだが。

考えてみればJB門下生のブーツィーは、決まった時間内でしっかりエンタテインメントする
ノウハウを持っていると思う。
ジョージ達は、むしろグレートフルデッド的に、いかにダラダラとやり続けるかで
盛り上がれるチームなので、その辺の違いが今回明確になったかもしれない。


さて、今回のブーツィーのライブ、前回より良かった点としては、
①音響
ビルボードライブは見る場所によってかなり音響が変わるので、一概には言えないかもしれないが、
2回みたうち最初は3階席、次は1Fだったけど2回ともチッタより全然音は良かった。
チッタはどうしてもロック寄りな日本独特の音響=デカい音で迫力志向が強いのだけど、
ビルボードライブは普段からそんなに大きな音響にしないのが功を奏したのかもしれない。
とはいえ、あんな大きな音でベースを弾いていたのは、いつぞやのラリー・グラハム以来だな(笑)。

②距離感
ライブ最後にお約束の「Touch Somebody」でブーツィーが会場内を練り歩き、お客さんとハグしまくるのだけど、
チッタでは大混乱となり途中で終了だったが、ビルボードではかなり出来ていた。
いい意味でテーブルと椅子のある作りが、お客さんの動線を制約していたのかも(笑)。

前回と比べてちょっと残念な点。
①ツアーメンバー
やっぱりBernie Worrell来てくれなきゃ!
Razorsharpも頑張っていたしカッコ良かったけど、
Funk U BandならやっぱりBernieには来てほしかった。
これは完全にファン心理。

②選曲
短い時間になってしまうので、致し方ないけど、
「Body Slam」や「Mothership Connection」が無かったのは残念。
昨年のチッタでの「Mothership Connection」は本当にテンションがあがる演奏だったので、
次回来日の際は是非セットリストの定番にしてほしい。
後半の「Swing Down, Sweet Chariot」のフレーズは一部のライブでは
やってたみたいだけど。

とはいえ、60歳越えても健在で、
相変わらずカッコいいブーツィー。是非また日本に来てほしい。
いつかまた、20年前のようにジョージと一緒に来てほしいものだ。

2012年5月26日土曜日

東京のシンボル

東京スカイツリーが開業して、さっそくにぎわっているらしい。
町興しの要素もあるだろうし、確かに久々に明るい話題なのは間違いない。
しかし、どうにも早く行きたい!という気落ちにならないんだよなあ。

それはやっぱり自分が年齢的にも
東京タワーが頂点の時代の人間だからなのかな。

両親に連れられて東京に旅行に来たのは、多分小学生1年とかそのあたり。
まだ妹も産まれてなかったから。

両親が連れて行ってくれた場所でよく憶えているのは、
池袋のサンシャイン、そして東京タワー。
何とかと煙は高い所に登りたがるというが(笑)、
まあ子供だったからわかりやすい所に連れていってくれたのだと思う。

東京タワーから見た都会の景色は、
岐阜の田舎で育った小学生には充分すぎる程刺激だった。
思えばあの時点で、東京の街で暮らす事は決まっていたのかな。

今でも、自分にとっての東京のシンボルは
東京タワーだ。


2012年5月20日日曜日

勝手にBootsyトリビュートライブ!ありがとう!

昨夜は新宿歌舞伎町ゴールデンエッグにて、題して「勝手にBootsy再来日記念! Funk On Me, Funk On You」と題して、濃厚な仲間達と濃厚なライブを繰り広げた。

ある意味、伝説のファンクバンド=サイモンガー&ファンクの面々による別動プロジェクトのような組み合わせのライブだった。
喩えて言うなら、JBがピンでライブをやりつつ、共演がJB'sみたいな。
リック・ジェームズがピンで、共演がSTONE CITY BANDみたいな。。。
しかし、その喩えとは違い仲良く両者での共演もあり、決して舞台裏、楽屋でギャラの事で揉めあうようなライブで無かったのは幸いだ。

終わってから今更だけど、今回の組み合わせに関してはブーツィー云々という「お題」が無くても、充分ディープな内容だったに違いない。

サイモンガー&ファンクの屋台骨を支えるファンクラ大臣率いる大臣セントラルステーションは、その名を裏切らない、スラップベースバリバリの、アッパーなファンクバンドで盛り上げてくれた。
大臣さんの「瞬間成り切りブーツィー」は面白かった!
というか今日のライブのためにベースを3本も持ってくる大臣さん、最高です。

サイモンガー・モバイル先生は、嫁モバイルさんを従えた夫婦善哉、もとい夫婦ファンクで
最高のステージを繰り広げてくれた。
今回は初めて聴く曲も多く、面白い場面がいつも以上に多かった気がする。
サイモンガーさんのブーツィーへの愛情に満ちた、「ブーツィーにモノ申す」コール&レスポンスも最高だった。
ステージ終わった後にご本人にネタばれ的に教えてもらったが、今回のサイモンガーさんのブーツィートリビュートの曲は全て80年代モノ。「Body Slam」「No.1 Funkateer」そして「What'S Bootsy Doin'」
流石です!

我々FREEFUNKも変化球的なチョイスでFunkadelicとParliamentをほぼ半々でやらせてもらった。初めて演奏をした「Hardcore Jollies」は以前から皆に演奏をして!と嘆願頂いていた曲なので、ようやく実現。しかしこんなに単純明快で楽しい曲も無いですね。
今後も多分ちょくちょく演奏をする事になると思います。

あとはParliamentはあえてアルバム「Mothership Connection」縛り。
そう、あのアルバムこそBootsyの躍動するベースが重要な最高傑作の1枚ですから。
今回は曲順に演奏をしたけど、あと数曲を演奏できるようにすれば、全曲カバーになるのでいつかチャレンジしようと思ってます。必ず実現させましょう!

そうそう、本来のコンセプトとは離れるけど、偉大なベーシストDonald Duck Dunnに捧げるべく、Otis Reddingの「Hard To Handle」カバーも急遽やった。
日本でラストステージとなってしまったダック・ダンにも最大限の感謝をしたい。
ブルースブラザーズの映画をまた見なくちゃね。

今回のライブはいつもどおりいけ君の協力もあり、すべてUstreamにアーカイブで映像のこっているので、見逃した人は是非チェックしてみて欲しい。



FREEFUNK setlist
01. Alice In My Fantasies
02. Freefunk Shuttle
03. Move It On Funk
04. Hard To Handle
05. Hardcore Jollies
06. Mothership connection
07. Unfunky UFO
08. Give Up The Funk~Night Of The Thumpasorus People

2012年5月5日土曜日

Tour The Chitlin' Circuitのセットリスト

4/28、29と星川薫バンドの皆さんと廻ってきたツアー、
こんな感じの内容でした!

岐阜SALT122
M01. Slow Down Sugg
M02. Teasin’
M03. Light My Fire
M04. Get Out Of My Life Woman
M05. Harlem Nocturne
M06. Ain’t It Funky Now with 桜谷"FREEFUNK艦長"俊文 (g)
M07. Put It Where you Want It with 桜谷"FREEFUNK艦長"俊文 (vo & g)
M08. Feel Like Makin' Love with Chia (vo)
M09. I'll Be There with sista Mei-Me (vo)
M10. Super Duper Love - Part I & II with 桜谷"FREEFUNK艦長"俊文 (vo & g)
M11. I Shall Be Released with 桜谷"FREEFUNK艦長"俊文 (vo & g) & Soy Souls
M12. Hey Pocky A-Way with 桜谷"FREEFUNK艦長"俊文 (vo & g)
E.C What's Goin' On (all stars)

大阪Mother Popcorn
M01. Slow Down Sugg
M02. Teasin’
M03. Light My Fire
M04. Get Out Of My Life Woman
M05. Harlem Nocturne
M06. Ain’t It Funky Now with 桜谷"FREEFUNK艦長"俊文 (g) 、三浦メザシ(ds)
M07. Put It Where you Want It with 桜谷"FREEFUNK艦長"俊文 (vo & g)
M08. What's Going On with 福原タカヨシ (vo)
M09. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Again) with 桜谷"FREEFUNK艦長"俊文 (vo & g)
M10. Taxi with Jaye公山(vo)
M11. Somebodys Been Sleep in My Bed with Jaye公山(vo)
E.C Hey Pocky A-Way (all stars)

星川さんのバンドは、Jimmy Smithのアップテンポなファンクナンバーからスタート。
最高にかっこいいオープニングだと思います。
「Teasin'」も昨年亡くなったコーネル・デュプリーへのオマージュで取り上げられた曲ですが、
星川さんのギターが本当にソウルフルに”歌い”まくる演奏でした!

岐阜ではChiaさんと「Feel Like Makin' Love」をデュエット。
アレンジはマリーナ・ショーな感じで。
芽芽ちゃんはジャクソン5の名曲を歌ってくれました。

大阪では急遽飛び入りの三浦さんと一緒にJB〜グラント・グリーンの
「Ain't It Funky Now」をプレイさせてもらいました。

また同じく急遽飛び入りの福原タカヨシ君と
「What's Going On」も演奏。福原さん、MCが饒舌な感じで良かった(笑)。

Jayeさんは流石の貫禄!サザンソウルの名曲と、ノーザンソウルの隠れた名曲をチョイス。
「Taxi」はJブラックフット亡き今、もはやJayeさんの定番レパートリーと言っても良いほど。
そしてまさかの選曲、100 Proofの「Somebody's Been Sleep In My Bed」
大好きな曲ですが、まさかこうして一緒に演奏させていただけるとは。
スティーブ・マンチャばりのシャウトが最高でした!

2012年5月3日木曜日

岐阜〜大阪へとチトリンサーキット

連休初日の28日、29日と
岐阜、大阪を星川薫さんのバンドの皆さんと一緒に
ツアーしてきた。
ツアー名は、星川さんと一緒にやっているイベント
「Tokyo Chitlin' Circuit」から借用して
「Tour The Chitlin' Circuit」としてみた。

文字通り、ローカルなクラブを巡る旅だったが、
本当に楽しいツアーだった。
自分のバンド以外でツアーに出るのは初めてだったし、
星川さんや六川さん、河合さん、実さんという
素晴らしいプレイヤーの皆さんと一緒だったことは本当に刺激的だった!

そして多くの仲間、諸先輩に囲まれて、協力をしてもらい、
本当にありがたい事だ。

初日の岐阜では、僕の中学校の先輩であるこうじさん率いるSOY SOULSに
多いにチカラをお借りして、SALT122という実にユニークかつ”チトリン”な
箱で最高に楽しいライブが出来た。
ライブには中学校や高校の同級生たちも観に来てくれて、
本当に嬉しかった。
故郷の岐阜でライブが出来るというのは、光栄な事だ。
皆、ありがとう!また会おう。

岐阜ライブには、
SOY SOULSとの繋がりでCHIAさんも駆けつけてくれ、
更には、翌日名古屋でBro.KONEさんとのライブを控えていた
芽芽ちゃんも駆けつけてくれて、
とてもゴージャスに盛り上がった。
CHIAさんは同じ高校(加納高校!)ということもあって、
高校時代の同窓生はとても盛り上がってくれていた。

みんな、CHIAさんとても可愛くていいシンガーでしょ?

そして芽芽ちゃんはジャクソン5の曲を歌ってくれた。
FREEFUNKのメインボーカリストが揃ったわけで、コレなかなかレアかもね。
芽芽ちゃんはこういう曲もよく似合うね。

大阪でのライブでは、
共演は愛のペガサスの皆さん。
ずっとこの1年半ぐらい、ウエハラさん曰く「呑み仲間」だったけど、
ようやく共演できたので嬉しい。
僕のリクエストでPファンクの「Give Up The Funk」を演奏してくれ、
多いに盛り上がった。
愛のペガサスは基本はPrinceのトリビュートバンドだけど、
Pファンクのカバーとかもなかなか良かったと思うので是非今後もやってほしいな。

そしてスペシャルゲストにはJAYE公山さん。
JAYEさん、やっぱスゴい。
今回はJAYEさんのオハコナンバーと、久々だというソウルの隠れた名曲
「Somebody's Been Sleeping」を演奏。
こちらは特に100 Proofというマニアックなチョイスだったけど、
客席が盛り上がってくれていたのは嬉しかったなあ。

大阪では急遽のゲストで
ドラムの三浦さん、
シンガーに福原タカヨシ君。

そんなわけで、行く先々に仲間や先輩が居て、
一緒に盛り上がってくれる。
その事がとても嬉しいと思った。

一回で書ききれないぐらい(笑)、濃厚な2日間だったが、
是非またライブで行きたいと思う。
そしてあわよくば自分のバンド、FREEFUNKでも廻ってみたいと
あらためて感じた。




2012年4月27日金曜日

さあ、いよいよ今週末は岐阜・大阪ツアー!② 大阪編

4/29(日)は先日の岐阜に続き、
星川さんのバンドと一緒に、大阪でのライブ。
こちらもまた濃厚な内容。

大阪は昨年も数回訪れる機会があったけど、
ライブで行くのは実に3年半ぶりなので、非常に楽しみ。
色々な縁もあり、大阪に行けば会える友人・仲間も増えたので
ようやくライブをお届け出来るという事で、
こちらも気合いが入る。

今回はMother Popcornでのライブという事で、ここは
3年半前に、大阪の名物ソウルバー、Marvinの周年パーティで
出演させてもらったハコなのだ。
非常にやりやすい、良いハコでした。
Raw TracksやThirdstoneなど経営する藤井さんのお店という事もあり、
ご縁あっての出演でありがたい。

大阪の共演バンドは、
「愛のペガサス」、通称”愛ペガ”!
その名のとおり、プリンスのトリビュートバンドだ。
サイモンガーさんとのつながりもあったりと
何かと縁のあるウエハラさん率いるバンドで、ようやく共演かなった。
生ライブを拝見するのは僕も初めて。
共演も予定していますので、是非お楽しみに!

■愛のペガサス


今回のスペシャルゲストは、なんとJaye公山さん!
ツアー名に「Chitlin' Circuit」を入れているけど、
これほどこのキーワードが似合うシンガーさんも居ないでしょう!
ゴスペルのシーンでも勿論大活躍をされているわけだけど、
Jayeさんがマイクを握り、ソウルミュージックを歌えばそこはもう、
南部のダウンホームのクラブか、ジュークジョイントか。。。
まだ明かすわけいにいかないけど、選曲もバッチリなので、
是非お楽しみに!

■JAYEさんがゴスペルを歌う映像はこちら。なんとインドネシアでのライブ映像!
メチャ盛り上がっている。。。



そしてこちらは、その3年半前にFREEFUNKで共演をさせていただいたときの演奏。
もちろん曲はORITOの名曲「感謝の歌」



勿論バンドは我らが星川薫バンド!
大阪ならではの粘っこいファンキーな演奏間違い無し!?




さあ、こんなスゴい面子のライブ、
見逃し厳禁では?
大阪の皆さんお待ちしてます!!!

charge 2500yen + order
open 19:00 / start 19:30

<live>
■星川薫BAND
星川薫(g), 六川正彦(b), 加藤実(key), 河合洋(ds)

■桜谷”FREEFUNK艦長“俊文(vo&g)

■愛のペガサス

■special guest JAYE公山(vo)


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2012年4月26日木曜日

さあ、いよいよ今週末は岐阜・大阪ツアー!①岐阜編

早いものでいよいよゴールデンウィーク。
今年は前半の3連休と後半の4連休に別れていて、
真ん中の2日間を休めば9連休という事らしい。

そんな暦なのは致し方ないが、とても楽しみだ。
そう、4/28の岐阜と4/29の大阪ライブ。
星川薫さんのバンドに自分も同行させてもらい、
一緒にツアーという事になった。

岐阜は地元の友人達からもライブやって!と
随分ながく言われていたので、ようやく実現できたので
嬉しい限り。
地元の先輩バンドSOY SOULSの皆さんにはお世話になります。
こうじ先輩、色々と手配ありがとうございます!

という事で岐阜でライブをやるのはFREEFUNKで行った
「Funknology Tour」以来、5年半ぶり。
今回は星川薫バンドの皆さんと、よりディープにやるので
皆、岐阜のSALT122に大集合だー!

ちなみに共演はSOY SOULSさんだけでなく、
名古屋・岐阜を拠点に活躍するCHIAさんがゲストに登場予定。
CHIAさんとは昨年8月に渋谷のJZ Bratで僕がゲストという事で
共演させてもらった。
そのライブも非常に楽しいライブだったので、再度の共演楽しみ。

そして!
直前で発表になったのだけど、FREEFUNKのレディソウル、
Sista Mei-Meこと芽芽ちゃんも参加に。
翌日名古屋ブルーノートでブラザー・コーンさんのライブがあり
シンガーとして参加するのだけど、前のりして参加となった。

というわけで、あれよあれよという間に、
ゲストシンガー2名という豪華な状態に。
星川さんとも「なんだかグレートフルデッドのツアーみたいですね」
なんて話していた。
バンドが行く所に、仲間が集まってくる。

■今回お世話になるSOY SOULSは岐阜きってのブルース、R&Bブルースバンド。
僕の中学校の先輩でもあり、間接的、直接的に僕自身がブルースやR&Bにのめり込む
きっかけを作った人達だ。



■ゲストのCHIA(チア)さん。
ジャズを中心にポップスやスタンダードも歌っており、アルバムもつづらのあつしさんのプロデュースで出している。
とても美人で・・・ 何を隠そう、CHIAさんとは同じ高校!



■ゲストのSista Mei-Me (芽芽ちゃん)
説明不要?FREEFUNKの紅一点で、現在はソロとしてライブをしたり、
Bro. KONEさんのバンドメンバーだったり。



■そしてメインバンドの星川薫BAND
まさに百戦錬磨の達人集団。
バンマスの星川さんは、日本のスティーブ・クロッパーもしくはコーネル・デュプリーではないかと思う。
プロとしてさまざまな録音、ライブに参加されているが、
南部なルーツが垣間みれる希有なギタリスト!
そしてベースの六さんこと六川正彦さんにも是非注目を。
大橋純子&美乃家セントラルステーションのメンバーとしても活躍され、
日本におけるソウルミュージック、ファンクのベースプレイヤーとしては
オリジナル世代だけに、本物のぶっといグルーブは必聴!



charge 2500yen + order
open 19:00 / start 19:30

<live>
■星川薫BAND
星川薫(g), 六川正彦(b), 加藤実(key), 河合洋(ds)

■桜谷”FREEFUNK艦長“俊文(vo&g)

■Soy Souls

■special guest CHIA (vo), Sista Mei-Me (vo)

岐阜SALT122
岐阜県岐阜市塩町1-22
tel 058-240-1933


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2012年4月23日月曜日

Soul Brothers, Funk Preachers!

土曜の夜は新宿Golden Eggでのライブ。
共演は、かつてFREEFUNKでサックスを吹いていた高木明くんのバンドSoul Realizeと、
もう20年以上の付き合いとなる、ブラザー須田祐一朗率いるSoul Powder Dressing。

Soulという言葉がバンドネームに入っているし、僕らはFREEFUNKだから、
イベント名はちょっと安直かもしれないけど、
「Soul Brothers, Funk Preachers」としたわけ。

Soul Realizeカッコ良かった。
インストのファンクジャムを繰り広げるのだけど、
すごくまとまっているしリズムセクションも切れがあるし、
聴いていて心地よいグルーブだったなあ。
もう1本のサックスプレイヤー宮城さんとは、
ウチのサックス、タイラーさんの引っ越しを一緒に手伝った仲で、
そんなつながりでライブをやる事になったわけだけど、
また是非一緒にやりたいですね!

須田君のバンドSoul Powder Dressingも素晴らしかった。
甘く切ないような、そんな須田君の歌声を的確に支えるバンドで、
以前に西荻窪で一緒にやらせてもらった時よりも、
一層「バンドグルーブ」にまとまっており、
これまた気持ちよかった!

須田君とはホント、代々木のチョコレートシティで初めてライブを観た
21年ぐらい前からの付き合い。
今もこうして一緒にライブやれるのは嬉しい限りです。
時々歌やMCに出る福島訛りも相変わらずで嬉しい。

FREEFUNKのライブも、
高木明君や宮城さんにもジョイントしてもらったり、
最後は観に来てくれてたドラマー(Mr.Green!?)も飛び入りで、
最後にはGive Up The Funkをセッションしたり。。。
ゴールデンエッグならではの緩く自由な盛り上がりでした。

皆さんありがとう!
Soul RealizeもSoul Poder Dressingも、また是非一緒にライブやりましょう。

FREEFUNK setlist
01. Freefunk Shuttle
02. 大丈夫大丈夫
03. おまえは本当に幸せかい
04. Super Duper Love (SUgar Billy)
05. The Spirit
06. Put It Where You Want It (Average White Band)
07. One Plus One Is One
08. Midnight Jam

session
Funk Jam〜Give Up The Funk

2012年4月5日木曜日

Stonesの1975年は最高だ!

Rolling Stonesのオフィシャルサイトの一つにRolling Stones Archiveというのがある。
公式オフィシャルサイトがバンドのヒストリーや現在のニュースを伝えるサイトとしたら、
こちらはもっと過去の財産をベースにダイレクト通販するためのeコマースサイトとでもいうべきか。

ここではmp3もしくはFlac形式(可逆圧縮音源)のライブ音源も買えるのだけど、それが面白い。
その名も「Bootlegs」と名付け、なんとこれまでブートレッグつまり海賊盤で人気のあったライブ音源を
次から次へと公式音源化しているのだ。

最初は、ストーンズ史上最高のライブ音源、なんて言われる事さえある
1973年のライブ音源。
その後は1981年のハンプトンライブ。
そして第3弾としてついおととい、1975年のLAでの音源がアップされた。

いずれもmp3で7ドルとか、Flaceでも9ドル。
日本円換算で今だと、数百円という大盤振る舞い。

しかし考えてみれば、mp3でもFlacでも、
物理コストは、ほぼゼロ。
しかも配信は自分たちのサイトでやっているから、言ってみればほぼ全額が売り上げか。
今まで散々ブートという形でプロモーションされているけど、
ブートでは入手出来なかった最高音質と、初出となる音源。。。

やるなあ、ストーンズ。
ビジネスとしても上手く回収している、究極のフリーミアム(?)戦法。

ところでこの、1975年のストーンズの音源だけど最高だ。
南部ロック、ブルースの影響濃い70年代初頭から、
少しずつソウルミュージック、ファンク、レゲエに傾倒していく時期。
ロン・ウッドが参加してよりファンキーになったバンドサウンド。
サポートはビリー・プレストンとオリー・E・ブラウン。
ある意味オイシイ所満載の時代だ。

さて次のBootlegシリーズは?
個人的には1977年のエルモカンボセッション、行ってくれたら嬉しいな。