2012年5月3日木曜日

岐阜〜大阪へとチトリンサーキット

連休初日の28日、29日と
岐阜、大阪を星川薫さんのバンドの皆さんと一緒に
ツアーしてきた。
ツアー名は、星川さんと一緒にやっているイベント
「Tokyo Chitlin' Circuit」から借用して
「Tour The Chitlin' Circuit」としてみた。

文字通り、ローカルなクラブを巡る旅だったが、
本当に楽しいツアーだった。
自分のバンド以外でツアーに出るのは初めてだったし、
星川さんや六川さん、河合さん、実さんという
素晴らしいプレイヤーの皆さんと一緒だったことは本当に刺激的だった!

そして多くの仲間、諸先輩に囲まれて、協力をしてもらい、
本当にありがたい事だ。

初日の岐阜では、僕の中学校の先輩であるこうじさん率いるSOY SOULSに
多いにチカラをお借りして、SALT122という実にユニークかつ”チトリン”な
箱で最高に楽しいライブが出来た。
ライブには中学校や高校の同級生たちも観に来てくれて、
本当に嬉しかった。
故郷の岐阜でライブが出来るというのは、光栄な事だ。
皆、ありがとう!また会おう。

岐阜ライブには、
SOY SOULSとの繋がりでCHIAさんも駆けつけてくれ、
更には、翌日名古屋でBro.KONEさんとのライブを控えていた
芽芽ちゃんも駆けつけてくれて、
とてもゴージャスに盛り上がった。
CHIAさんは同じ高校(加納高校!)ということもあって、
高校時代の同窓生はとても盛り上がってくれていた。

みんな、CHIAさんとても可愛くていいシンガーでしょ?

そして芽芽ちゃんはジャクソン5の曲を歌ってくれた。
FREEFUNKのメインボーカリストが揃ったわけで、コレなかなかレアかもね。
芽芽ちゃんはこういう曲もよく似合うね。

大阪でのライブでは、
共演は愛のペガサスの皆さん。
ずっとこの1年半ぐらい、ウエハラさん曰く「呑み仲間」だったけど、
ようやく共演できたので嬉しい。
僕のリクエストでPファンクの「Give Up The Funk」を演奏してくれ、
多いに盛り上がった。
愛のペガサスは基本はPrinceのトリビュートバンドだけど、
Pファンクのカバーとかもなかなか良かったと思うので是非今後もやってほしいな。

そしてスペシャルゲストにはJAYE公山さん。
JAYEさん、やっぱスゴい。
今回はJAYEさんのオハコナンバーと、久々だというソウルの隠れた名曲
「Somebody's Been Sleeping」を演奏。
こちらは特に100 Proofというマニアックなチョイスだったけど、
客席が盛り上がってくれていたのは嬉しかったなあ。

大阪では急遽のゲストで
ドラムの三浦さん、
シンガーに福原タカヨシ君。

そんなわけで、行く先々に仲間や先輩が居て、
一緒に盛り上がってくれる。
その事がとても嬉しいと思った。

一回で書ききれないぐらい(笑)、濃厚な2日間だったが、
是非またライブで行きたいと思う。
そしてあわよくば自分のバンド、FREEFUNKでも廻ってみたいと
あらためて感じた。




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