2013年12月30日月曜日

2013年はどうだったか

2013年も今日をふくめてもう2日で終わり。
今年はどんな1年だった?

自分にとっては厄年ということもあり、今まで以上に「この1年をどう過ごすか?」を意識した1年だった。
年の初めに「政権公約 ファンクを、取り戻す」なんてぶち上げたりして。

ちなみに政権公約への総点検するとこんな感じかな。。

1. 運気を、取り戻す。=伊勢神宮への参拝 ○
これは出来たけど、連れていってくれた両親のおかげ。
良い想い出になりました。

2. 経済を、取り戻す。=個人貯金を大台に乗せる X
大台どころか、使ってしまったよ....
といっても家族のためだけど。

3. 語学力を、取り戻す。=英語の勉強をもう一度 X
ぜんぜん出来てない....

4. 青春を、取り戻す。=家族で青春18切符の旅行 X
できなかった。

5. 新しい自分を。=新プロジェクト開始 ??
始まったような何も形になっていないような。

6. 新曲を、取り戻す。=6曲はFREEFUNKの新曲を発表します。 △
ライブ演奏含めたら新曲は頑張ったな。
でももっと作れた。

7. イベントを、取り戻す。=Tokyo Chitlin' Circuitなのか新イベントなのか ○
数は多くないけど、出来たと思います。

8. ツアーを、取り戻す。 ○
ソロでも岐阜、大阪、バンドでも両方行けました。
このスタイルは定着させて、もっと色々なところに来年は行きたいね。

9. ファンクを、取り戻す。X
まだまだでしょ。でも1年で簡単に出来ることと思ってない。
やり続けるのみ。

10. 新しいFREEFUNKを。△
△というか???かもしれない。
でも、面白いことは色々やれたと思う。
7のイベントにも通じるけど、今年もまた色々な方との出会いもあり、
それが起爆剤となって出来たこともあると思う。

まだまだですね。
でも高い目標掲げていかないと、面白くならない。
2014年も同じような目標になるかもしれないけど、考えてみよう。

2013年12月29日日曜日

FEU CRAZY HORSE - エロティックなアート

映画「FEU - Fire By Louboutin」を観てきた。
パリの有名なナイトクラブ「CRAZY HOURSE」で去年開催された、
シューズデザイナーのルブタンがプロデュースしたショーの映画だ。

とても美しかった。
芸術とエロスはいつだって表裏一体だと思うが
この映画を見て改めてその事を強く感じた。

平たく言えばヌードダンサーたち、なのだけど
彼女達の意識はとても高くて、実に興味深い。
どちらかというと、ダンスと体で表現をするときに
たまたまヌードだった、という感じ。
音楽も刺激的だったし、何より美意識の強さに刺激を受けた。

それはまだにレディ・ナナさんと同じだと思った。
正直言うとバーレスクダンスの事をよく知らないまま共演させてもらったのが今年の夏前だったけど、その時はストリップ一歩手前ダンスぐらいにしか思ってなかった。
でも実際に共演をしてみて、ナナさんは強い美意識を持っている事にとても興味がわき、色々教えてもらったり調べたりしてCRAZY HORSEの事も知った。


来年3月1日にレディ・ナナさんと一緒に主催するイベントに、
多いに刺激とインスピレーションをもらったよ。

映画の公式HPはこちら

2013年12月27日金曜日

End Of The Year

今日は午後からずっと、とあるイベント仕事。
現場ディレクション的な事や雑用もやって
なかなか疲れたけど、無事終わって一安心。
来場の皆さんには満足してもらえたようで、何よりだった。

それにしてもクリスマスが終わった後のこの切り替わり方
日本って素晴らしいなと思うぐらいの割り切り方だ(笑)。
家に帰ってつけたテレビで観た、渡哲也の日本酒のCMとか観てたら、
気分は完全に大晦日〜お正月になった!

2013年も残り数日。

出来た事、やれた事。
色々ある。

やり残した事は?やり切れなかった事は?
うん、色々それもあるな。

新たな出会いも沢山あった。

今年の元旦に立てた目標、いや政権公約の達成度もチェックしなくては。

年末といえばこの演奏がいつも頭に浮かぶ。
1970年のお正月を迎えるにあたって行われたジミの新たなバンド、Band Of Gypsysのライブより。
カッコいい!



2013年12月24日火曜日

Happy Holidays 2013!!

今年もやってきた、クリスマス。
コレすぎると一挙に年末モードだな。

今年一年を振り返るにはまだ早いから、
取り急ぎFREEFUNK艦長的チョイスの
クリスマスソング、ハッピーホリデイソングをいくつか。

毎年紹介している大好きな1曲。
シュガーフットの歌うこれ。
Ohio Playersの「Happy Holidays」



これは毎年年末のライブで披露もしている、
クリスマスソングの定番かな。多くの名カバーもあるけど、
やはり今年はアンソロジーも発売ということで、Donny Hathawayの「This Christmas」。



大好きなシンガー!
Margie Josephの「Christmas Gift」



ファンクといえばJames Brown。サンタはゲットーにまず向かう。カッコいい!
James Brown / Santa Claus, Go Straight To The Ghetto



ファンクもう一人!Bootsy Collinsの陽気なクリスマスアルバムより。Pファンクなサウンドが最高!
Bootsy Collins / Rudolph the Red Nose Reindeer (真っ赤なお鼻のトナカイ)



楽しいクリスマスばかりじゃない。
独りで寂しいクリスマスもある。そんな時にはこんなブルーズはいかが?

Blind Blakeの「Lonesome Christmas Blues」。



寂しいどころじゃない。監獄でクリスマスを過ごす人だっている。
Doo Wopグループ。
The Youngsters 「CHRISTMAS IN JAIL」



締めはヤハリこれでしょ。
Jimi Hendrix 「Little Drummer Boy」



皆さんHappy Holidays!!














2013年12月22日日曜日

FREEFUNK JAM

昨夜はゴールデンエッグにてFREEFUNK主催のジャムセッション。
他でも色々セッションが被ってたみたいですが、
濃厚な皆様にお集りいただき、ありがとうございました!


歌いたくてきてくれた女性たちもいたり、
レディ・ナナも来て踊ってくれたり
犬もいたり(笑)。

なんだかゴールデンエッグという場所だからこそ成り立つ、
不思議な夜だったな。

ライブは11月で終了と言いつつ、FREEFUNKはミニライブを少しだけ。
桃花、シバケン不在なんで6/8フリーファンク。

set listはこんな感じ。
1. 人間解放戦線武舞儀
2. This Christmas (with ヨースケ)
3. 犬になれ!

「This Christmas」は毎年年末ライブ限定で演奏しているダニー・ハサウェイの名曲。
今年は例のアンソロジーボックスも出たので、よりいっそう街でかかっている率が高かったように思う。
前の晩のライブから続いてゲスト参加してくれたEbony-Bのヨースケ君、歌ってくれてありがとうね。
セッションでも大活躍だった。

「犬になれ!」は前述のとおり、会場に犬が居たから急遽演奏。
最後はファンキーチキンを踊るのが通例なんだけど、
今回は皆で「The Dog」を踊った。
ルーファス・トーマスの名曲「Walking The Dog」が頭に思い浮かんだよ。



遅くまでセッションは続いたのだけど、
やはり立役者はゴールデンエッグ店長青柳さん。
今年も1年本当にお世話になりました。
やりたい放題やらせてもらって感謝!です。
また来年もよろしくお願いしますね、青柳さん。

という事で写真はこちら。










2013年12月21日土曜日

FREEFUNK presentes Funk Jam Session Tonight!

昨夜は吉祥寺マンダラ2でのEbony-Bライブ、
たくさんの皆さんが来ていて素晴らしいライブだった。
長い付き合いのiDonny(イド兄)の勇退でもあったけど、
楽しいライブだったなあ。

イド兄が歌った「Me & Mrs. Jones」すごく良かった。
どこのドラマーも歌いたがるんだね、って観にきてたウラッチと話してた(笑)。
この曲もいわば、ソウルミュージックにおける演歌みたいなもんだしね。

ライブ全体はEbony-Bならではのソウルミュージック愛溢れる素晴らしい内容で、
Stevie Wonderや「What's Going On」のカバーも交えた内容だった。

自分はオープニングの能條陽一郎君のセットで1曲「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」
そしてEbony-Bのセットで1曲とアンコールのスライ「Thank You」に参加させてもらった。

Ebony-Bは新たなドラマーを迎えこれからも精力的にやって行くという事なので、
また来年も一緒にライブをやる機会もあるだろう。
ヨースケ君やヨッシー君とも、一緒にセッションライブをやる企画もアイデアが出てるから、
これも実現するかも。

そうそう、Ebony-Bのミニアルバム。
4曲入り¥1,000というお手軽な価格と充実の内容。素晴らしいです。
1曲「あふれる甘い歌」という曲にギターで参加させてもらっているので、是非チェックしてみて。
当面はライブ会場限定販売らしいので、次のライブ告知を待つか、
どうしても聴きたい人はFacebookやofficial HPからコンタクトしてみるのも良いかも。

さて今夜はFREEFUNK主催のセッション。
年内最後のゴールデンエッグ登場です。ライブは既に11月で終了していますが、
ほぼメンバーも揃うので(桃花、シバケンはお休み)、ミニライブもやる予定。
更には昨日の今日、ってわけじゃないがヨースケ君も駆けつけてくれるので、
一緒に演奏をする予定です。

楽器を弾く人や歌う人、そうでない方も是非遊びにきてね。

【12/21/2013(sat)】
FREEFUNK presents Funk Jam Sessions!

新宿歌舞伎町Golden Egg

結成17年目を迎えるファンクバンドFREEFUNKがお届けするFunk Jam Session!
どんな楽器・シンガーでも参加OK!

チャージ¥1,500 + オーダー
OPEN 19:00 / START 19:30

Golden Egg official HP















2013年12月19日木曜日

Grab my Axe, Stratocaster

先日に日曜は、川崎の山野楽器に行ってみた。
Facebookで見かけたFender Custom Shopセミナーが面白そうだったのと、
ちょっとしたメンテナンスをしてもらえるとの事だったので、
自分のメインの1本(勿論カスタムショップ製、1995年モノ)を持って行ってみた。

細かなところのメンテナンスはありがたい。
ネックの状態も少し直してもらえたので良かった。

それにしても、購入からもう18年になるが、未だに同じモデルを見かけない。
ラージヘッドのリバースヘッドで、ボディにはダブルコンター。
つまり持ったときのボディの上部にもコンターがあるというスタイルだ。

ラージヘッドのリバースは90年代後期にVoodoocasterというブランド名で
Fende USAで出ていたが、それも商標登録の問題で今は絶版。
中古では時々出るのだけど、カスタムショップ製でダブルコンターはまだ見ない。

大事に使ってきたギターなんだけど、やはりもう1本同じモデルが欲しい。
最初はそんなつもりじゃなかったけど、今や自分のためのモデルのような、
そんな気分。
喩えて言うならアルバート・キングのフライングVとか、
ジョニー・ウィンターのファイアバードとか。
そのギターのシェイプ見ただけで想像するギタープレイヤーって居ると思うんだけど、
勝手ながらラージヘッドのリバースでダブルコンターって言ったらアイツでしょ!
って言われたい気分。

ちなみに自分のストラトの原型はおそらく1980年にプロトタイプとして製造された
幻のJimi Hendrixモデルなんだと思う。
詳しくはこちら

1980年というと、ジミの没後10年。
で、自分のは1995年に購入しているから、没後25年というタイミングなのだ。
上記のサイトによると2005年に100本のレプリカが製造されたそうだから、
次のチャンスは2015年かしら???

それまでにお金貯めて準備しとかなきゃね。
あ、eBayだとVoodoocasterは時々出品されてるのか。
うーむ、欲しい!



















2013年12月17日火曜日

Kool & The Gang live!

ビルボードライブにてKool & The Gangのライブを堪能してきた。
ちゃんとライブ(生)で観るのは初めて。
それにしても、ヒット曲・名曲の多いグループだ。
個人的には初期〜1973年の名曲「Funky Stuff」あたりが好きだったけど、
70年代後半のものや、あの有名な「Celebration」「Get Down On It」あたりの80年代のサウンドまで、
しっかりと楽しめた。
いやあ、実に幅広い。

オリジナルメンバーはベースのKool Bellと鍵盤のRonald Bell。
二人とも元気な感じで良かった。
ライブはそんなわけでヒット曲のオンパレードで、盛り上がらないわけがない。
お客さんにコール&レスポンスさせたり、ホーンも演奏よりダンス重視だし(笑)、
正しいエンタテインメントを見せてもらった気がした。
終演後もステージから最前列と握手をしておもてなし。
素晴らしい!


名曲!

↓こちらはライブ。やはり勢いあるなあ。


ライブではやらなかったけど、Grant Greenもカバーしたこれも聴いてみたかった。

2013年12月14日土曜日

12/20(金)は吉祥寺マンダラ2でEbony-Bライブ!

12/20(金)は吉祥寺MANDARA2でEbony-Bのライブにゲスト参加します!
盟友Yo-Sukeくん率いるEbony-Bとは、もう13〜4年になるかな。
高円寺や吉祥寺でライブイベントをかなりやっていた頃からの付き合いだ。
一時期活動休止をしていた時期もあったけれど、4、5年ぐらい前からトリオ編成となって
再活動をし始めた時に、西荻窪のBin Sparkでのライブにまた出てもらったりして
ふたたび一緒にライブをやるようになった。

ベースのヨッシー君には近年FREEFUNKのライブでもサポートをしてもらったりと、
深い付き合いになっている。

そんな長い付き合いのEbony-Bが遂に初のミニアルバムをリリースして
その発売記念ライブをやるという嬉しいニュースだ。

ありがたい事に、ミニアルバムには1曲ギターで参加をさせてもらった。
収録曲数は4曲だが、ソウルフレイバー溢れる濃厚な内容なので、
是非みんなに聴いてもらいたい。

タイトルにもある「Music Life Together」は本当に名曲!

ライブには能條陽一郎君もオープニングで登場。そちらにも少し絡ませてもらう予定です。







2013年12月8日日曜日

1980年の記憶

今日はジョン・レノンの命日。
そうか、ジョンが凶弾に倒れ亡くなったのは40歳のとき。
自分はもうジョンより年上になったのかと思うと、
不思議な感覚だ。

1980年の12月。
たぶん日付の関係でいうなら12月9日か10日あたりに観たテレビニュース。
「元ビートルズのメンバー、ジョン・レノンさんが射殺」
みたいなニュースを家族とコタツに入って見てた記憶はある。

自分は8歳だから小学校2年生とか?
正直言ってビートルズの名前はかろうじて知っていたぐらい。
テレビでよく見た(?)ずーとるびとビートルズと何がちがうの?
なんて母親に聞いたような記憶も。
ビートルズやジョンの音楽が自分に衝撃を与えるのは、
もう少ししてからだった。

ジョンにとっての一世一代の名曲といえば「Imagine」になるのだろう。
確かに名曲に違いないし大好きな曲だが、
前にも書いた事があるかもしれないけれど、死後時間が経つにつれて
”ジョンは愛と平和の詩人であった”
というような捉え方が中心になっているのは気になる。

彼が切り開いた道や作り上げた功績はいろいろあるが、
音楽(ロックンロール)は自分たちで作って歌って演奏をすることができる
それまでのやり方をすっかり変える事が出来るんだ
ということが一番肝心に思う。

ピアノを弾きながらバラードを歌うジョンも好きだけど、
ギターをかき鳴らしシャウトするロックなジョン・レノンが自分は好きだ。












2013年12月7日土曜日

The Harder They Come



彼らは言う 
「死んだら天国が待っている」と
でも生きてるあいだは
彼らはもう俺たちの叫ぶ声には耳も貸さない

太陽が輝き続ける限り
俺は自分で分け前を手に入れるよ
彼らが厳しくすればするほど
彼らは崩壊する
ひとつと残らず

警官たちが俺達を叩きのめそうとする
無理矢理納得させようとする
彼らはこの闘いに勝ったつもりだ
俺は言う
「神様、彼らをお許し下さい、彼らは自分たちがしたことを理解してないのです」

太陽が輝き続ける限り
俺は自分で分け前を手に入れるよ
彼らが厳しくすればするほど
彼らは崩壊する
ひとつと残らず

俺は欲しいもののために戦い続ける
死んだら何も出来ないことは分かってる
でも、墓場に行って自由でいるほうが
操り人形や奴隷のように生きるよりマシだよ

太陽が輝き続ける限り
俺は自分で分け前を手に入れるよ
彼らが厳しくすればするほど
彼らは崩壊する
ひとつと残らず


意訳:FREEFUNK艦長

2013年12月2日月曜日

Get Ready For 2014

早いもので12月。今年もいよいよ最終月。
今年は個人的には厄年の男として色々と気を遣いながらも(そうは見えないって?)前向きに色々やってきた。
出来た事もあるし、あともう少し、って事もある。
2014年は後厄という事で引き続き気は遣うんですが、「遠慮くなくやるぞ」という気持いっぱいなので皆様よろしくです。

師走にふさわしく、先週あたりから色々と打ち合わせも多い。打ち合わせという名の飲み会・忘年会だったりしますが。。。
来年に向けて企画していることやチャレンジしてみたい事をどんどん具現化していかなくちゃね。

その1つはやはりライブイベント関連。
Facebookで既に発表したところ、なかなか反響いただいているのが
3/1の吉祥寺スターパインズカフェでのLady n@n@さんとの共同イベント「Craze Horses」だ。
まあ、n@n@さんのセクシーな画像が目を引くというのもあるだろうけどね。




久しぶりの深夜イベント主催になるが、バーレスクダンスとファンクミュージックの融合というのが面白いと思う。
単にダンスとライブで順番に出演するんじゃなくて、同じステージに立ったり、演奏する曲にあわせた衣裳で踊ったり。。。
色々アイデアをn@n@さんと出しあっていますのでご期待!ください。
ライブはFREEFUNK、サイモンガー・モバイル、シュウタロウというラインナップで予定してます。

3/29のゴールデンエッグ。来年最初のゴールデンエッグには、先日のライブでも共演をしたファンクラ大臣さん率いるD.C.S.(大臣セントラルステーション)の復活ライブ。
久々のフルバンド体制ということで、この日は2マンでたっぷりと演奏予定。
大臣さんたちとのライブは毎回すごく盛り上がるので、この日もきっとそんな夜になること間違いなし。

少し時間を空けて4/27(日)には高円寺Jirokichiで「愛のペガサス」の皆さんと共演。
今年の春には7Peaceの3周年イベントでも共演させてもらい、その流れを受けて10月にはFREEFUNKの大阪ツアーでも共演。
色々と大阪でお世話になっているこのバンドの初東京ライブをコーディネートさせてもらいます。
先日のライブMCでも言ったけど、こんなに早く情報出しするのは「皆、スケジュール調整して来てくれよな!」っていうプレッシャーとお受け止めください(笑)。
冗談抜きでPrince~ミネアポリスサウンドが好きな方は必見だと思う。

他にも、これから打ち合わせで決まるライブやツアーもあるので、それはまた決まり次第案内します。


話は変わるけど、先日渋谷nobという小さなライブバーで、Ebony-Bのヨースケくんが主催のワークショップに参加してきました。
シンガー志望?の皆さんにスティービー・ワンダー「Isn’t She Lovely」やベンEキング「Stand By Me」を教えるという内容で、ドラマーがウラッチという事もあって自分は後半のセッションに気軽に参加のつもりだった。
実際のワークショップでは歌い方よりも生演奏をするうえでのバンドとのコミュニケーションのあり方とか、曲にのって歌う際に何を聴くべきか、とかとても面白い内容だった。
普段何気なくやっているバンドへの合図だしとか、そういえば自分はどうやって身に憶えたんだっけ?と思うといろんな人の見よう見まねだったなあと実感。
ファンク系ではなんといってもJB、ジョージ・クリントンとかルーファス・トーマスとかのライブ、映像を見てマネをしたのかなあ。
自分の経験でいうとサインだしは皆人それぞれ。FREEFUNKでは共演させていただいたシンガーの皆さんも色々なスタイルだった。
とりわけ合図出しが予測不能で緊張感あったのはORITOさんかな、やはり(笑)。

ワークショップは好評らしくまたあるかも、との事。
ヨースケ君とは、nobでファンク&ソウルのセッションライブも良いかもね、と相談中。
Ebony-Bのベースのヨッシー君、ヨースケ君とウラッチと4人とかで演奏ってありそうで無かったし。
FREEFUNKも上記のとおり3月まではライブも無いので、たまには面白いかもしれない。
これも具体化したらお知らせします!
おっと、その前に大事なお知らせが。
12月20日は吉祥寺のマンダラ2でEbony-Bのミニアルバム発売記念ライブ!

~mini album「Music Life Together」発売記念LIVE~
Ebony-B 
YoSUKE(vo.org)吉田のりお(b.cho)iDonny(ds.cho)小林たかし(ds)下條 崇(g)
夕田みわこ(key)UGAMARI(as)かとうさとし(ts)福原隆(tb)

openning act:能條陽一郎(vo.g)
Special Guest:桜谷 "艦長"俊文 from FREEFUNK
open18:30/start19:30 ¥2500+drink

そしてこちらにゲストで参加をさせてもらいます。
ミニアルバムでも1曲ギターを弾かせてもらったので、皆でリリースを祝って盛り上がりましょう。
同じくゲストには能條陽一郎くんも参加!二人で一緒に演奏をする企画も話しているのでお楽しみに。

という事で、一足先に来年に向けて色々と画策したり準備を進める12月になってきた。
プライベートでもそんな感じの1カ月になっているので、
今月をとにかくしっかり乗り切ろうっと。