2013年12月19日木曜日

Grab my Axe, Stratocaster

先日に日曜は、川崎の山野楽器に行ってみた。
Facebookで見かけたFender Custom Shopセミナーが面白そうだったのと、
ちょっとしたメンテナンスをしてもらえるとの事だったので、
自分のメインの1本(勿論カスタムショップ製、1995年モノ)を持って行ってみた。

細かなところのメンテナンスはありがたい。
ネックの状態も少し直してもらえたので良かった。

それにしても、購入からもう18年になるが、未だに同じモデルを見かけない。
ラージヘッドのリバースヘッドで、ボディにはダブルコンター。
つまり持ったときのボディの上部にもコンターがあるというスタイルだ。

ラージヘッドのリバースは90年代後期にVoodoocasterというブランド名で
Fende USAで出ていたが、それも商標登録の問題で今は絶版。
中古では時々出るのだけど、カスタムショップ製でダブルコンターはまだ見ない。

大事に使ってきたギターなんだけど、やはりもう1本同じモデルが欲しい。
最初はそんなつもりじゃなかったけど、今や自分のためのモデルのような、
そんな気分。
喩えて言うならアルバート・キングのフライングVとか、
ジョニー・ウィンターのファイアバードとか。
そのギターのシェイプ見ただけで想像するギタープレイヤーって居ると思うんだけど、
勝手ながらラージヘッドのリバースでダブルコンターって言ったらアイツでしょ!
って言われたい気分。

ちなみに自分のストラトの原型はおそらく1980年にプロトタイプとして製造された
幻のJimi Hendrixモデルなんだと思う。
詳しくはこちら

1980年というと、ジミの没後10年。
で、自分のは1995年に購入しているから、没後25年というタイミングなのだ。
上記のサイトによると2005年に100本のレプリカが製造されたそうだから、
次のチャンスは2015年かしら???

それまでにお金貯めて準備しとかなきゃね。
あ、eBayだとVoodoocasterは時々出品されてるのか。
うーむ、欲しい!



















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