2014年2月25日火曜日

ORITO SOUL REVIEWありがとう

22(土)、23(日)とORITO SOUL REVIEWで名古屋、大阪を回ってきた。
どちらも本当に熱いライブだったことは言うまでもない。
出演者もスタッフも、お客さんも一体になって作り上げるスピリチュアルな空間だった。

お客さんは名古屋、大阪連続で観にきてくれる人も結構いたようで本当に尊敬と感謝!
名古屋ではFREEFUNKとして、大阪ではソロで参加だったので、自分のセットリストも違っいたし、
参加メンバーも少し変わったりしていたので、両方参加でも楽しんでいただけたのではないかな??

このライブほど、出演者やスタッフが大家族のように一緒になって笑ったり泣いたりするイベントも無い。
こんな風に一体感を感じているのは自分だけなのかな、と思ったら他の出演者の皆さんも想いだったようで、
ライブ後の打ち上げや移動の車中でもそんな話をしていた。
そんな雰囲気や空気感は、きっと観にきてくださったお客さんにも伝わっているのかなと思う。

気がつけば両日とも3時間半オーバーの一大ショー。
でも終演後も名残惜しい気持ちでいっぱい。

改めて思う。
ORITOさん、貴方はすごい人だ。
とんでもない名曲を遺し、沢山の仲間や諸先輩とをつないでくれていますよ。
今回も、どんどん新しい仲間が加わってくれている。
名古屋と大阪、両方ORITOさんがそこに居て歌ってくれているような気持ちだったよ。

JAYE公山さんがFacebookでこんな事を書かれていた。

単なるノスタルジーに浸るのものではなく、実際に起こってきている音楽による様々な融合と化学反応は、まさに新しい、且つ有意義な未来を意味しているのだと実感しています。
それがこのイベントが持つ大きな意義です。
5年後10年後「このSoul Revueがあったからこそこうなった」という結果としての証拠を見、また語る日が来るでしょう。
それは決して小さくないのです。

彼が最後に残した「感謝の歌」は、過去の歌のタイトルではなく、未来の扉を開く「鍵」としてのキーワードなのだと思います。
今年もその「歴史の目撃者」であれたことを感謝します。
皆様、そしてORITO君、有難うございました。


まったく同意。
「感謝の歌」は閉じた過去に向けたものではなく、これからの未来に向けたものなんだな。
ORITOさん、本当にありがとう!未来を切り開いていくよう頑張ります!

写真は終演後のFREEFUNK & シュウタロウ。
みな良い笑顔。








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