2016年1月12日火曜日

R.I.P. David Bowie 永遠のロックスターとは彼のこと

三連休の最後に飛び込んできた衝撃のニュース。
デヴィッド・ボウイが癌で亡くなってしまった。。。
つい先日新しいアルバム「★(Black Star)」を発売して評判もよさそうだったし、
録画してあったドキュメンタリー番組を観て改めてそのかっこよさにしびれていたところだったのに。。。

癌であることを知ったのは1年半前というから、きっと新しいアルバムは最後の遺作となる覚悟で作ったのだろう。
それもかなり大胆に冒険的なアルバムだと聞いて、ますますボウイらしいと思った。
最後まで変革・挑戦しつづけるロックスターのまま地球を去っていった。
永遠のロックスターとは彼のことを指す言葉だと思う。
R.I.P. David Bowie....

自分が初めてデヴィッド・ボウイを知ったのは1985年のライブエイドの流れで
彼とミック・ジャガーが共演をした「Dancing In The Street」のPVだった。
このPVのおでことおでこをくっつけて歌うモノマネ?をよく友人とやった記憶が。



やたらハイテンションな二人がカッコいいというか、近寄りがたい魅力があった。

その後T.Rexとか好きになりグラムロック期のボウイを聴くようになったけど、個人的に好きなのは「Young Americans」とか「Station To Station」あたりかな。
ただ、強烈な印象といえば、やはりグラムロック期のボウイは最高だと思う。
以前にミック・ロックの写真展に行ったのだけど、ボウイの写真はどれも最高だった。
異星人そのもの。

今年の春にはボウイの回顧展が東京でも開催されると聞いて喜んでいたのだが、
悲しみをこらえつつ、彼の遺した素晴らしい曲にしばらく浸りたいと思う。








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