2017年8月7日月曜日

今年のFuji Rock Festivalは・・・

夏真っ盛り。
夏はいつも忙しくって、なかなか色々なことができない。
その分、フェスなんかにいくことは多いんだけど。

今年もフジロックに行き、いくつかライブを見ることができた。
クリスタルパレスで観たElvin Bishopは最高にブルージーでかっこよかった!
昨年のG. Loveといい、こういうブルージーで”Down To Earth”な音楽が似合う会場だね。
Elvin Bishopなんてずいぶん聴いてなかったが、Sly Stoneが参加してるレコードもあったよな、確か。

↓このスタイルで演奏してた。


期待はずれだったのは、サンダーキャット。
アルバムは正直ちょっと詰め込みすぎで散漫な印象もあったんだけど、
ライブではもっとブリブリやってくれるのかと思ったが、
同じスタイルの演奏になりがちで、途中で聞き飽きちゃうってのが感想。
いい曲もあるし、ブーツィーみたいなオートワウのサウンドも良い音させてるんだから、
もうちょいエンターテインメント性を高めつつ、ヘンにソロプレイに走らなきゃいいのにと思った。

歌もベースも才能あるんだから、勿体無い。



サンダーキャットの前に同じステージのHeavenで観たTrombone Shortyは文句なしのかっこよさ。
我々ファンク・ソウルファンは一番の納得だったんじゃないだろうか。
バンドも勢いあるし、本人のかっこよさは格別!
かつてのDefunktと彷彿とさせるストレートなファンクロック路線に、ちゃんとニューオリンズマナーをぶち込んでくるのがよかった。
単独ライブぜひ観たい。



今年のフジロックは全体的に手堅いブッキングで、ブラック系はちょっと弱かったかな。
その点じゃサマソニも今年はちょっと弱いかも。ベビメタは嬉しいけど(笑)。
来年に期待したい。
ブルーノ・マーズとは言わないが、絶対もりあがるアーティストやグループもいるんだから、ぜひ強化してほしいところ。




2017年7月12日水曜日

梅雨は明けぬが、すでに夏

梅雨は明けぬが、すでに夏。
そんな毎日だ。

定番的なサマーソング。
素晴らしい曲を聴いて、夏を乗り切ろう。

Sly & The Family Stone / Hot Fun In A Summer Time
良い曲だよね。サマー・オブ・ラブっていうとなぜかこの曲を思い浮かべてしまう。



Kool & The Gang / Summer Maddness
インストだけど、シンセの音色がなぜか爽やかに響いてくる名曲。



Prince / Sex In The Summer
ちょっとダイレクトすぎる?でもそこがPrinceならではの魅力



Isley Brothers / Summer Breeze
これも定番か。アーニーのブンブン鳴くようなギターの音色が好き。



Tony! Toni! Tone! / Til Last Summer
なんて切なく甘い名曲。エレキシタールの使い方とか、ほんと甘さ。切なさをわかってるよね。素晴らしい!
90年代のR&Bでは一番好きなグループだ。



Glenn Goins / Summertime
P-Funkの名ボーカリストの未発表曲だけど、これも素晴らしいね。
映像がヘンだけど(笑)。





2017年7月10日月曜日

Golden Egg Live, Thank You!

土曜の夜、久々のゴールデンエッグライブ。
みなさん暑い中ありがとうございました!

いつも夏前にライブやるときは「梅雨空をぶっとばせ」とか
「Summer Vibration Is Coming」なんてやるわけだけど、
関東はもうすでに夏の様相。
九州では豪雨で大変な被害に遭われていて、心配です。
亡くなられた人も多く胸が痛みます。ご冥福お祈りします。

さて、ライブはというと対バンで共演は初めての大西真由ちゃん。
メキメキと実力あげてきていて、今回はギターとキーボードバックの3人編成で
夏らしくソウル、時々ボッサな感じでやってくれた。
バンドスタイルとはまた違った雰囲気で良かったよ!

能條くんとのライブも、一緒は実はちょっと久々。
メンバーも増えてよりバンドサウンドが完成度高くなったなあ。
新曲も増えていて、バンドのサウンドとマッチしていて録音しているという新作も楽しみ。

FREEFUNKはリハなしの一発でしたが、まあ多少荒削りなところは否定せず、
でも楽しんでいただけたかな、と。
こんな内容でした。

FREEFUNK setlist
07/08/2017

1.Freefunk Shuttle
2.人間解放戦線舞儀
3.Baby I Love You
4.One Plus One Is One
5.How Come U Don't Call Me Anymore? [Prince]
6.あふれるリズム〜Drums Solo
7.It Ain't No Fun To Me [Graham Central Station]
8.自由自在

encore
9.Give Up The Funk [Parliament]

と言うことで次回は9月からの「Free Your Mind」ツアー!
エリさん、サイモンガー・モバイルのお二人と共に豊橋、大阪回ります!
そして最後は10月15日、高円寺Jirokichi !
お待ちしてます。

真由ちゃんと2ショット!

MAYUちゃんと。今日はソウルボッサな感じで、大人びた感じがとても良かった! また宜しくね。

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能條くんとも2ショット!


ライブじゃなくて、終わった後のゴールデンエッグ恒例アフターセッション!
桃花が歌う「If We Hold On Together」
今度豊橋あたりでやってくれ(笑)!

アフターセッションに珍しく桃花! If We Hold On Together!

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2017年7月6日木曜日

映画「約束の地、メンフィス〜テイク・ミー・トゥ・ザ・リバー〜」を観た

休みの日を利用して、話題の音楽映画「約束の地、メンフィス〜テイク・ミー・トゥ・ザ・リバー〜」を観てきた。
ブルースやソウルミュージックの生誕の、メンフィスを舞台に新旧のミュージシャン、ラッパーによるコラボレーションを記録した内容で、とても良かった。

映画の撮影はセッションを重ねながら進んでいたようで、撮影中に亡くなってしまった伝説的なシンガーやミュージシャンも多い。
ボビー・ブランド、オーティス・クレイ、ヒューバート・サムリンなど。。。。
一方、ボビー・ラッシュやウィリアム・ベル、メイヴィス・ステイプルズなどまだまだ現役バリバリの活躍をしている人たちもいて、観ているだけで幸せな気分だった。
ボビーはずいぶん前のブルースフェスで観たっきりだが、いまだ元気そうで何よりだ。
メイヴィスも声は少し枯れてしまったが、気のいいオバちゃん(お婆ちゃんか!?)そのまんまで、なんだか微笑ましい。
もっとも歌えば最高で、常にマイ・フェイバリットシンガーだ。
70年代のステイプルズ・シンガーズのアルバムは何百回と聴いたことか。
自分はステイプルズの「Be Altitude」と言う大傑作アルバムでとりわけマスルショールズに興味を持った記憶がある。


スタックス、ハイレコードにサン等、名だたる名門レーベルがひしめくメンフィスは、聖書風に言えばまさに神が音楽を愛する人々に与えた「約束の地」かもしれないし、
イスラム教風に言うなら、一度は訪れるべき「聖地」かもしれない。
そういう自分もまだ訪れた事がないので、生きてるうちには必ず行かなきゃ。

ブルーズ、ソウルの伝説的なシンガー、プレイヤーから若い世代に受け継いでいく音楽のバトン。
”Pass It On"の感覚そのものだった。

近年はこうした音楽ドキュメンタリー映画で良質なものが増えている。
まだ現役世代が存命のうちに、色々話を聞いたり、記録を残してくれたら嬉しいことだ。

映画の公式サイトはコチラ

映画の中でも印象的だったメイヴィスが歌った曲はこれ。
お父さんのポップス・ステイプルズのギター、本当にすごい。


2017年6月22日木曜日

7月8日は新宿Golden Eggにて!

FREEFUNK次回のフライトは7月8日、久々の新宿Golden Egg!
今年は前半からメンバーみんな、少し立て込んでいてライブ少なめなスタートになっちゃったけど、
ホームグラウンドGolden Eggでのライブはいつも”何かが起こる”感じで楽しみ。

今回共演をするのは2組。

まずはMayu Onishi。
Mayuちゃんとは一緒にライブは初めてかも。YoSUKEのバースデーライブで一緒に演奏はしたけど、
いわゆる対バンは多分初めて。
この1年で歌やステージングがグイグイ成長してて、楽しみです。
バンドメンバーにはYoSUKEもいるって事で、なんだかいつものような安心感が(笑)。
どんな曲を聴かせてくれるかな?

そして、能條陽一郎 & The BrandNewBag!
能條くんとも久々だ。
最近はバンドメンバーも増え、大所帯の編成でよりグルーブの強いサウンドになっていて、
これまた楽しみ。

毎年、夏はこれまた多忙になってしまうので、この後また少し時間が空いちゃいそうなので、
ぜひみなさん遊びに来てね。

夏直前、梅雨をぶっ飛ばしていこう。

【JULY 08 Funk & Soul Live】
Golden Egg, Shunjuku TOKYO

charge: 2,000yen【+ order】
door open: 19:00
show time: 19:30

LIVE:
FREEFUNK / 能條陽一郎 & The BrandNewBag / Mayu Onishi

Golden EggのHPはこちら





2017年6月18日日曜日

Junie

6月の梅雨はちょっとばかり鬱陶しいけど、
JUNE=天才ミュージシャン、ジューニー(Junie)の生まれた月だ。

今年の初めに亡くなってしまったジューニーのウエストバウンド時代のアルバムを全てコンプリートした編集CD
「The Complete Westbound Recordings 1975-1976」がリリースされ、手元に届いた。

これまでウエストバウンド時代の作品はベスト的に編集されたCDが随分前に出ていたのみ。
ウエストバウンド時代には3枚のアルバムをリリースしていたのだが、それらとシングルのみの曲、ベスト発売時に収録された曲を含め、
全てが文字通りコンプリートされており、天才ジューニーの素晴らしい作品がこうして纏まったのは喜ばしい。
だが、ジューニーが亡くなるまでこうした動きがなかった事を考えると、複雑な気持ちにならざるを得ないが・・・。

もともとウエストバウンドとはオハイオ・プレイヤーズとして契約をしていたわけだが、オハイオ・プレイヤーズがマーキュリーに移籍するタイミングで、ジューニーは引き続きソロとして残り、3枚のアルバムをリリースしていた。今回のコンプリート盤のライナーによれば、4枚目の準備も入っていたそうだが、交通事故に巻き込まれジューニーは活動停止を余儀なくされ、
頓挫してしまったとのこと。どこかにその未発表曲など残ってないのかな?

今回ちゃんと3枚のアルバムを聴いてみて、正直これまでノーマークだった3枚目のアルバム「Suzie Super Groupie」が素晴らしい事に気がついた。
1枚、2枚目ももちろん素晴らしいけど、まだオハイオ・プレイヤーズ時代の雰囲気が残っているが、3枚目ではサウンドや楽曲のクオリティがぐっと上がっている。
めくるめく展開していく曲の構成や、不思議なメロディラインなど、のちにP-Funkに合流する時に全開となるジューニー・ワールドの下地がここで一気に透けてみえてくる。

考えてみれば1954年生まれのジューニーがこうしたソロを発表していたのは、21、2歳という若さ。
のちのFunkadelicの諸作品でもまだ24、5歳なわけで、すごい事だ。

個人的な思いはジューニーが亡くなった時にも書いたが、
一度でいいから会ってみたかった。そして色々聞いてみたかったよ。

現在、このコンプリートワークと、輸入盤で出ている「Bread Alone + Junie5」の2in1 CDを買えば、ジューニーのソロアルバム5枚分が揃うことになる。
あとは1984年に出た「Evacuate Your Seats」と、2004年に出た「When The City」でソロはコンプリート。
もしかしたら「Evacuate Your Seats」は未CD化なので入手難しいかもしれないけど。。。
まあ、オハイオ・プレイヤーズ〜ファンカデリックという黄金のファンク王朝を渡り歩いた時代のジューニーのソロをまずはしっかり聴いとけば間違いないでしょ!

Complete West Bound Recordingsはこちら。
ライナーも英文だけど詳しくて面白い。


ファンカデリックを離れて作った2枚のソロアルバムの2in1 CD。
P-Funkワールド全開だが、ちゃんとジューニーのテイストが出ていて素晴らしい。
個人的には「Bread Alone」タイトル曲が大好き。






2017年6月11日日曜日

Chuck Berry Forever!

先日亡くなったチャック・ベリーの新譜を購入。
潔いまでのロックンロールアルバムだった。

ロックンロールはチャックが一人で作り上げたわけじゃない。
でも、ロックンロールの代名詞、この一人といえばやっぱりチャックだ。
最後までロックンロールで、軽快に駆け抜けるようなアルバムを遺したチャック。
かっこいいな。

30年近く前からすでに頑固ジジイだったようだが、
それも音楽業界のいろいろを乗り越えてきたからこそ。

ところで、チャックの新譜を買う、という行為が初めてのような気がして
心の中で少しすまない気持ちもあったんだけど、
このアルバムの前は1979年が最後だっていうから、そりゃ無理もない!
実に38年ぶりのアルバムリリースというんだから、ちょっと前のキース・リチャーズの20数年ぶりの上をいく。

このタイミングで50年代のオリジナルアルバムも再発されたので、
ちゃんとアルバムで聴きなおしてみようと思っている。
ロックンロールにもいろいろな要素が含まれていて、そういうルーツは意外とアルバム収録の曲とかでか垣間見られたりすることがあるからね。




2017年6月8日木曜日

George Clinton Desert Island Album

「Experience Vinyl」サイトで紹介されていた”George Clinton Desert Island Album」
つまり無人島に持って行くならこのアルバム!という特集が非常に面白い。

サイトはこちら

列挙しておくと御大が選んだのは以下のアルバムだ。

1.Fresh - Sly And The Family Stone
2.Are You Experienced - Jimi Hendrix
3.There's A Riot Goin' On - Sly And The Family Stone
4.Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band - The Beatles
5.Motown: The Classic Years - Various Artists
6.Follow The Leader - Eric B. & Rakim
7.To Pimp A Butterfly - Kendrick Lamar
8.What's Going On - Marvin Gaye
9.I'll Try Something New - The Miracles
10.Vee-Jay Records Presents Doo-Wop's Greatest Hits

実に面白い!
パッとリストをみたときの自分の印象としては、意外なほどに率直なセレクトだなという事。
そして大納得な内容だと思った。

1番に挙げられたスライの「Fresh」は1973年のアルバムで、スライが1971年のアルバム「暴動」で示した新しいサウンドをさらに進化させた内容だ。
その「暴動」も3つめに挙げられており、改めてスライの影響が強いんだと感じる。
その真ん中にはジミヘンのデビューアルバムがランクインしており、つまり上位3位まではスライとジミ、という事で
P-Funkファンはみんな納得ではないだろうか。
ジミのアルバムは「Axis: Bold As Love」でも「Electric Lady Land」でもないのが少し意外だった。
「Axis〜」はアルバム冒頭のピッチを変えた喋りなんてファンカでそのまんまやってるし、「Spacey People」という重要なキーワードも
ここから引用しているんだと思う。
が、ファーストは一番キャッチーな曲が多いので、意外に”ポップ”な御大の嗜好性を反映しているのかも。

4位のビートルズは、先日も発売50周年でデラックス盤が出たりとタイムリーなセレクト。
しかしこれも納得だ。
パーラメンツのブレイクポイントは1967年の「Testify」のスマッシュヒットだが、その時にはビートルズの示した新たな可能性に夢中になっていたのかもね。
5位、そして8、9位とモータウンが続くのはさすが元モータウンの作曲家だっただけあるし、
今でもジョージにとってモータウンは憧れなんだろうね。マーヴィン・ゲイは少し意外だったけど。

そして6位、7位とヒップホップが並ぶ。
といっても両者のリリース時期には20年近い差があるけれど。
80年代中期以降、P-Funkはヒップホップと密接につながり影響をしあっていたけれど、
Eric B & Rakimを選ぶのは面白いとおもった。
いわばサンプリングソース の対象に自分たちの音楽もなったりするわけで、でもそれをお気に入りだと、無人島に持って行くというジョージは感覚がオープンで素晴らしい。

10位のDoo Wopも納得。パーラメンツのスタート、つまりジョージの一番根っこにはやはりこういう音楽があるんだね。
スパニエルズやエルドラドス、そしてデルズも。。。。
そういえば70年代にはジョージがデルズのアルバムをプロデュースしていた。
いつまでも憧れる音楽、それがジョージにはDoo Wopでありモータウンなんだろうなと思った。

CreamやFrank Zappaは入らなかったけど、そういう音楽もしっかり吸収しつつ、
独自の音楽、世界観を作り上げたジョージ。
実に面白いセレクトでした、ありがとう!




2017年5月30日火曜日

Thank You For Groovallegiance

日曜日の次郎吉でのライブ「Groovallegiance」
ご搭乗・ご参加のみなさまありがとうございました。

半年ぶりの東京でのFREEFUNKライブ。
久々のEbony-B、サイモンガー・モバイルとの共演。
楽しかったです。

今回はPrince Tributeの企画からの繋がりで、
Prince「Kiss」もヨースケ交えて演ってみたよ。
久々にやったけど、やっぱこの曲はかっこいいね。楽しい!

セットリストには久々に「Midnight Jam」も加え、かつこれも本当に15年ぶり!?ぐらいに
フルバージョンで演奏。
自分たちの曲を聴き返していたときに、そのことに気づきちゃんとフルでやりたいと思ったのがきっかけ。
ライブをやってくうちに曲が色々アレンジ加わったり変化するのも楽しいけど、
原点に立ち返ってみるのも大事。

久々のサイモンガー・モバイルは新曲も増え、新しいアルバムの予感が。
そしてしっかりとPrinceのカバー「America」を入れてくるあたり、さすが!
MCでも話したように秋にはまた豊橋・大阪とツアーで一緒にまわるので楽しみです。

もっと久々かもしれないEbony-Bはさすがのグルーヴ。
新しいドラムのジェームズ君も前回観たときよりバンドに馴染んでてよかった。
Ebony-Bは宇賀ちゃんが作るホーンリフが独創的でまたかっこよい。
また一緒に演りたいね〜。

05/28/2017
FREEFUNK setlist

01.Midnight Jam
02.Baby, I Love You
03.PDCA (w サイモンガー・モバイル)
04.How Come You Don't Call Me Anymore? [Prince]
05.Bass Solo〜Kiss [Prince] (w YoSUKE on vocal)
06.人間解放戦線舞儀
07.Boogie With Freefunk

08.自由自在

次回は7月8日、新宿Golden Egg!
夏直前のライブを能條陽一郎 & The BrandNewBag、Mayu Onishiと共に、
Funk & Soul、時折ボッサな感じで盛り上げます!
ご搭乗お待ちしてます!

写真は毎度、田口さんのインスタグラムから拝借。ありがとうございます!



2017年5月21日日曜日

Prince Tribute 2017 CD完成!

5月28日の高円寺次郎吉でのライブ”Groovallegiance"で会場限定で販売をする
Prince Tribute 2017のCDが完成!
手作り感満載な、まさにマニュファクチャな作品。
「1枚1枚丹念に心を込めてお作りしております」って感じで・・・。

先に映像で公開した「Kiss」「How Come U Don't Call Me Anymore」を含む
全4曲。そう、あと2曲はまだ未公開・未発表の音源なのだ。
Track Listは、当日会場でのお楽しみということでいきましょう!
ちなみに価格は¥500ジャスト!
や、安い!


今回、この4人で録音をやってみて本当に面白かったし、非常に良い経験になった。
これまでバンドでの録音が前提だったので、ドラムやホーン録音などなかなか大変なのだが、
今回は歌とギター、ピアノもしくはオルガンのみ。
録音もミックスも時間そのものは非常に短くできたけど、少ない楽器ゆえ微妙なバランスや演奏力など、
非常に演奏する側の力量も問われたかもね。
自分自身の歌やギターでは、大いに反省することや発見することもあり楽しかった。

一緒に録音したヨースケ、ユウタさん、桃花は本当にベストワークでやってくれて良かったよ。

ということで、5/28(日)は是非、高円寺次郎吉に足を運んで欲しい。
できれば全員CD買ってくぐらいの勢いでお願いしたい!

05/28/2017(sun)
Groovallegince
Jirokichi, Kouenji Tokyo


グルーヴに忠誠を誓う・・・
待望の企画!FUNK, SOULを追求するこの3組が久々に揃ってのライブです!
三者三様、それぞれのグルーヴをとことん楽しんでください!!

charge: 2,800yen【予約無し】
open: 18:30
start: 19:30

LIVE:
FREEFUNK / Ebony-B / サイモンガー・モバイル

Jirokichi official websiteはコチラ





2017年5月17日水曜日

WAR Is Coming!

今夜はブルーノートでWARのライブを観てきた。
実はWARのライブは初めて。
結果、めちゃくちゃ良いライブ、楽しいライブだった。

WARは現在はオルガンのロニー・ジョーダン率いるWARと、リー・オスカーら他オリジナルメンバーによるLowrider Bandと分裂をしている。
まあ、ソウルやファンク、ジャズでは割とよくあるケースで、分裂というより暖簾分けみたいなこともある。
オハイオ・プレイヤーズとかは暖簾分けぽかった。

今夜観たのはロニー・ジョーダン率いるWARなので、オリジナルメンバーはロニーのみだが、
実に素晴らしいライブだった。

ロニーは歌って、オルガン弾いて、踊って、お客さん煽ってと、
根っからのサービス精神旺盛な人で、ラリー・グラハムに通じるものがあると思った。

「Cisco Kid」「Slip Into The Darkness」「All Day Music」「Spill The Wine」など
彼らの有名曲、ヒット曲を連発でどれも素晴らしかったし、
大好きなファンクナンバーの「Galaxy」もしっかりやってくれて最高だった。
もちろん「Lowrider」も!

客席は往年のディスコ時代からのファンから、おそらくヒップホップを通じてたどり着いたような若者も。
あとバブルっぽい人たち(失礼!)が立って踊りまくってて、ちょっと面白かった。

音楽的には、西海岸ならではの陽気なノリだが、チカーノ、ラテンの要素も混ざってきたりするし、
やはりサックス+ブルースハープの組み合わせが特徴だなあと感じた。
ロニーは決して歌も鍵盤もめちゃ上手いわけじゃないけど、彼のスタイルがちゃんとあって、
バンドがそこを中心に完成されてて素晴らしかった。
あ、ギターはもうちょっとガツン!と行って欲しい気もしたが。



WARといえば、ファンカティアーとして忘れてならないのは、
あのジミヘンが亡くなる前夜、つまり最後のライブとなったのがロンドンでのWAR(当時はエリック・バードン&WAR)ライブに飛び入りしたという事実。
かつてはそんな音源は海賊版で高い値段で買うしかなかったが、今はなんでもYouTubeにある・・・。



エリックとロニーがジミのことを語る映像もあった。






2017年5月16日火曜日

Happy Birthday ウラッチ!

日曜は久しぶりのFREEFUNKリハ。
石巻不参加のホーンチームは本当に久しぶりに会った気がする。
ESPなんて半年ぶりぐらいかも。。。。
福々と育ってたよ。

リハの日はなんと我らがウラッチの50回目の誕生日。
まさかのケーキはセルフプロデュース(ウラッチが持ち込み)だったけど、
スタジオ終了後にみんなでお祝いしました。

「オレは皆に誕生日とか祝ってもらったことがない!」と憤慨なさってたので、
これで満足でしょウラッチってば(笑)。

ちなみに同い年となる、1967年生まれの人はこの辺らしい。
織田裕二
江口洋介
三浦知良(カズ)
草野マサムネ(スピッツのボーカルの人)

んー、なんか若いね!
!!!
一人いいの見つけた。。。

アルシンドだって。



やっぱウラッチ、なんか持ってるなあ。

スタジオではこんな感じでお祝いでした。
ケーキもセルフプロデュースなら、お祝いの「Happy Birthday」もセルフプロデュース!

ウラッチの誕生日、自ら祝うという罰ゲームw #freefunk

FREEFUNK艦長 Captain Freefunkさん(@freefunk)がシェアした投稿 -



肝心なことを書き忘れそうになったが、
リハはいい感じに仕上がり、5月28日のライブどうぞご期待あれ!
溢れんばかりのグルーヴに身を任せ楽しみましょう!
ご搭乗お待ちしています!

5月28日(日)
高円寺次郎吉
GROOVALLEGIANCE


グルーヴに忠誠を誓う・・・
待望の企画!FUNK, SOULを追求するこの3組が久々に揃ってのライブです!
三者三様、それぞれのグルーヴをとことん楽しんでください!!

charge: 2,800yen【予約無し】
open: 18:30
start: 19:30

LIVE:
FREEFUNK / Ebony-B / サイモンガー・モバイル

Jirokichi official websiteはコチラ

2017年5月5日金曜日

5月28日Groovallegianceで会いましょう!

いよいよ今月28日、高円寺次郎吉にてFREEFUNKライブ!
サイモンガー・モバイル、Ebony-Bと日本においてグルーヴを追求する共演者とともに
最高のライブをお届け予定。

ライブ告知のプロモーション映像も作成したので是非チェックしてもらいたい。



そして!
こちらの映像でも告知をしているように、先日映像を公開したPrince Tribute Project 2017で録音をした曲を
次郎吉の会場限定CDとして販売します!
公開しているのは「Kiss」「How Come U Don't Call Me Anymore」の2曲だけど、他にも録音をした曲が2曲。
全部でいちおう4曲入りで販売予定!
価格もリーズナブルになる予定なので、是非ライブに足を運んでGETしてね。


2017年5月1日月曜日

Homosapiensemancipation

話題の書「サピエンス」上下巻をようやく読み終えた。
内容濃くて、めちゃ面白いのだが、読み切るのに時間かかってしまったけれど。

人類=サピエンスの歴史を辿る内容だが、斬新な切り口で刺激的だった。
「認知革命」、「農業革命」、「科学革命」を起こし、
「資本主義」そして「帝国主義」が世界を形成していく様を描いている。

刺激的なのは、例えばこんな見方。
人類=サピエンスは動植物を家畜化・農作物化してきた地上の王者と思っているが、
そうではない。本当の勝者は人類を家畜化し、もっとも繁殖している小麦なのだ、とか。。。

先のFREEFUNKのアルバムにも収録した自分の曲「人間解放戦線舞儀」は、
この本にも書かれたような、人類の家畜化による、本能的なもの、野生的なものが失われていることを歌っている。

アフリカ生まれの
直立猿人
歩いて歩きつづけて
道なき道を

人間は今や檻の中
見せ物にさえなれない
野性のままに森の中
狙いを定めてみよう

人間解放戦線ブギー
君次第 君次第....


人類は農業化により自らを家畜化し、社会を形成していく上で虚構を作り上げたのだという。
我々が日々信じてやまない国家や宗教、思想、そして自由すらが虚構だと作者はいう。
かなり刺激的で挑発的だ。
野心に満ちた本で、実に面白い。

また、未来の予測として、
科学の進歩・発展によりこの先、サピエンスは特異点に到達する可能性があるというのも、
興味深い。
つまい宇宙でいえばビッグ・バンのような状態だ。
その先と後ではまったく世界が違ってしまっている。
そしてそれは現時点では予測もしようがないと。

確かに、AIの進歩やバイオテクノロジー、IT技術の発展の先には、何があるのかわからない。
良いものも悪いものもあるように感じるが、想像すらつかない。

若い作者の方でユダヤ人らしいが、他にも日本で読める著作があればぜひ読んでみたい。





2017年4月23日日曜日

Spence Wiggins, Chitlin' Circuit in Tokyo!!

先日のスペンサー・ウィギンスの来日ライブ、素晴らしかった。
以前に同じ会場のビルボードライブで観たドン・ブライアントは全体としては悪くなかったが、
バックバンドのゲストシンガーみたいな位置づけになってしまっていたので、
ひょっとしてそういう内容だったらいやだなあ、なんて正直なところ期待と不安が入り混じる気持ちだったのだが、
実際にはこれでもかというソウルしょーで素晴らしかった。

前半は弟のパーシーが歌うのだが、彼も素晴らしいシンガーだ。
少し高めの声で、ちゃんと聴くのは初めてだったがかなり好感触。
のっけから「Love & Happiness」なんて、もう期待度ぐんとアップするしかないスタート。

そして途中、パーシーに煽られステージにゆっくりと登場したスペンサー。
声はだいぶ歳をとった感じだけど、しっかり不動直立で歌う姿は本当にかっこよかった!

「Uptight Good Woman」ではエンディングを何回もしつこくやる。
2度、3度まではまあよくあるアレンジだが、10回ぐらいやったんじゃないだろうか。
でもこれぞソウル、ファンキー。いわゆる南部のソウルミュージックにおける「ファンキー」=臭い、いなたいってやつだね。

ショーの最後は、サム・クックの「Bring It On Home To Me」で締めくくり。
やはりあらゆるソウルミュージックの原点はサム・クックなのだと痛感した。
とりわけこの曲でグッときたというか、ぶっ飛ばされたのがホッジズ兄弟の演奏だ。
チャールズのオルガンは本当にスペイシーで、ものすごかった。
ゴスペル直結のホンモノのソウル・サウンド。
近年のソウルミュージックを志向する若いバンドや、ソウルジャズ系のバンドには絶対に出せない音だった。

考えてみれば、シングル盤をリリースしてきた、とても一般的とは思えないシンガーが、こうして日本で熱狂的に受け入れられてるってすごいことだ。
こうやって支持してきた日本のソウルファンは誇っていいと思ったよ。
映画「シュガーマン」の主人公ロドリゲスを思い出した。

ショーの終演後はサイン会。
長蛇の列だった。自分もミーハー精神たっぷりに並んだけど、30分以上は待ったように思う。
最後尾にはKOTEZさんや永井ホトケさんの姿も。
そして村上リーダーも!Fave Ravesの青山さんは安定の最後尾キープ。
一緒に歌えたのかな??

六本木ビルボードライブで、南部ソウルショーまんまのドサ周り=チトリン・サーキット。
最高だったよ、スペンサー!パーシー!ホッジズ兄弟!
また日本に来て欲しい。

↓みなさんのサインもらったよ。







2017年4月21日金曜日

Sometimes It Snows In April.... Princeを偲んで

Sometimes it snows in April
Sometimes I feel so bad, so bad
Sometimes I wish that life was never ending,
But all good things, they say, never last


時には4月に雪も降る
時にはひどい気持ちになることもある
人生が永遠ならばと願うこともある
でも良い事は続かない....

こんな書き出しでPrinceの突然の死をなんとか書き留めたのが1年前。
そう、早いもので1年になる。
この1年、どれほど多くのトリビュートや追悼を目にしたことか。
文字通り世界中が紫色に染まってしまうような、唐突に雪が降ってしまいそうな、
そんな1年だった。

かくいう自分自身も、これほど多くPrinceの曲を演奏し続けたことはなかった。
かつては稀に演奏もしたが、「Purple Rain」「How Come U Don't Call Me Anymore」
「Let's Go Crazy」など、必ずと言っていいほど演奏をしたように思う。

Princeを偲んで、Ebony-Bのヨースケ、ユウタさん、FREEFUNKから桃花の4人で、
Princeのトリビュートとして録音をした。
すでにYouTubeに映像をあげているとおり。
あえてフルバンドではなく、Princeの楽曲の素晴らしさをフォーカスできるよう、
最小編成のピアノとギター、一部オルガンのみに絞ってみた。

1. YoSUKEKID & Captain Freefunk "Kiss" cover



2. Momoka & you-ta "How Come U Don't Call Me Anymore?"


さて、実はこの2曲以外にも録音をしており、それらは5月28日のFREEFUNK、Ebony-B、サイモンガー・モバイルの3者による高円寺次郎吉でのライブ会場で、
限定CDとして販売をする予定。
Funk&SoulのGrooveにこだわりをもつ3者なので、ライブは絶対間違いないね。
ぜひご来場をお待ちしています!


2017年4月18日火曜日

Snarky Puppy Live

ブルーノートでSnarky Puppyのライブを観てきた。
今一番好きなバンドといっても過言じゃない。
昨年でたアルバム「Culcha Vulcha」は愛聴盤、しょっちゅう聴いている。

彼らの名前は数年前に知ったが、興味をもったきっかけはなんといっても
Lalah Hathawayをフィーチャーした曲のライブ録音がYouTubeにアップされ、
とても話題になったとき。
なので割と最近だと思う。

以前のアルバムも素晴らしいが、最新作がダントツで良い。
そして今夜ライブを観て改めて、彼らが素晴らしい理由が少しわかった。

まず楽器に歌心がとてもある。
妙な早弾きやテクニックに偏らず、ちゃんと”歌っている”のがよい。
ホーンも、ギターも、シンセも。

そしてもう一つ、音色選びが素晴らしい。
サックスの人もエフェクトを駆使していたが、ありがちな音色じゃなく
あえて歪んだ音にしてみたりと、実験精神に満ちている。
とりわけ今回参加しているシンセのボビー・スパークスのシンセの音は素晴らしい。
思わずMOOGシンセを買いたくなるぐらいに。。。

曲もアフロビートやファンク、ジャズをミックスした感じだが、
古さと新しさを感じさせてくれるのだ。
それが実に素晴らしい!

ということでべた褒めで終わってしまうぐらい最高のライブだった!
場内は超満員で若いお客さんから、きっとウルサ型の年配のジャズファンまで幅広い。
グラミー賞をとったりノミネートされているのが関係しているのかな。

ぜひまたライブを観たいと思う、素晴らしい夜だった。

↓こちらも演奏してくれて満足。
演奏力もほんと高いんだよね。


2017年4月17日月曜日

Ore-Fes ファンキー★パンツ大作戦リブート!!!Mission Complete

石巻での『Ore-Fes ファンキー★パンツ大作戦リブート!!!』ミッション完了!
またしても作戦成功で、素晴らしい夜になった。

年に1度、田口プロデューサーが企画して声をかけてくれるこのイベント。
今回で参加させていただくのは2014年から続けて4度目。
会を重ねるごとに進化し、お客さんも増え、盛り上がりも半端なくなってきている。

今回は過去最多の出演者数だったんじゃないかな。
こんなのボリューム沢山のライブパーティーは、東京でもなかなか無いかもしれない。
まして石巻では確実にこのライブだけだ。それは間違い無いだろう。

石巻の街もくるごとに復興を重ねていて、嬉しい。
いつもライブの出番前に、ブルーレジスタンスの周りをぐるっと回るようにしている。
最初の年は全然お店も少なくて閉店したままのところも多かったのだが、
少しづつ新しいお店ができてきている。
今年はついにブルーレジスタンスのすぐ向かいのジャズバーで、米米クラブ〜BHBで活躍されているフラッシュ金子さんもライブだったという偶然!
桃花も星川さんとのセッションなど通して繋がっていたので、
自分もようやく、そして石巻でお会いできて光栄でした。

さて『ファンキー★パンツ大作戦リブート!!!』、
n@n@ちゃんやRitaちゃん、Lucyさんにアイハラミホ。ちゃんなどおなじみにダンサー&パフォーマー素晴らしかった!

そして共演したファンクバンドのBlacky's Boot Funkは個人的注目だった。
仙台拠点に活動をしているというので、若い世代がこうしてファンクを演奏してくれるのは嬉しい。
JBやP-Funk、なんとトークボックスで Zappまでやってしまうという。
まるで俺たちの若い頃じゃないか!?と思ってしまった。
次回はぜひ仙台でも一緒にライブをしたいね。
Soul Addictionの皆とも久々に一緒にやりたいし、bop-gunさんにも会いたいし。

FREEFUNKは、今回はホーンが不参加となってしまったので5人編成だったが、
お客さんの力もかりてとても盛り上がった!
そして何といってもエリさんだね。
昨年はシークレット扱いだったから告知できなかったけど、今年はある意味主役みたいな存在。
ということでエリさんファンも多く来られ、バンドスタイルでのライブということもあり激しさを増し、
ステージでパンツ脱ぐというパフォーマンスも飛び出し大盛り上がり。
さすが、っていうか圧巻だった。

エリさんとはこの後も一緒にライブ企画を予定しているので、乞うご期待!

田口プロデューサーも「自分の命とカネが続く限りやります」と名言されていたので、
どうぞぜひ続けてほしい!本当に素晴らしいパーティ。
そしてまた参加させてもらえたら嬉しいな。

↓写真はいつも撮影をしてくれる万里さんによる集合写真。
皆いい感じ。お疲れ様でした!



FREEFUNK setlist

1.Funkaphonic
2.Baby, I Love You
3.Disco medley
- That's The Way I Like It [KC & The Sunshine Band]
- Kickin' Back [L.T.D]
4.I'll Be Anything (Elli vocal)
5.Free Your Mind (Elli vocal)
6.How Come U Don't Call Me [Prince]
7.Let's Go Crazy [Prince]
8.犬になれ!
-encore-
9,Midnight Parade (Elli vocal)
10.Give Up The Funk [Parliament]

FREEFUNK
艦長 (vocal, guitar)
桃花 (vocal)
Sammy (keyboard, vocal)
Shingo Yusa (bass)
Uratch (drums)


2017年4月10日月曜日

Miles Electric Bandを観てきた

Billboard Live TokyoでMiles Electric Bandのライブを観てきた。
P-Funkのギタリスト、ブラックバードが一員としてくるというので、観に行かねばと思っていたのだが、
正直観るまでは未知数だった。
というのも得てしてマイルスのトリビュートやカバーって、無難なフュージョンに堕してしまうパターンもあるからだ。
でもこのグループは全く違った。
60年代半ばからの電化マイルスが目指したものをきちんと消化して、現代に届けてくれる良いライブだったと思う。

ライブはOPENINGの映像によるバンド紹介からスタートし、まずはタブラ奏者からのイントロ。
もう一人、おそらくラテン系を得意とするパーカッション奏者もおり、この編成からして納得できる。
70年代のマイルスのバンドにはエムトゥーメイのパーカッションとバダル・ロイというタブラが一緒にいて、
混然とした音楽を創りだしていたが、それをしっかり受け継いでいると感じた。

「In A Silent Way」や「Directions」あたりの曲が演奏され、最後までダレることがなかった。
最後はロバート・アーヴィングIII世がいるということで、名曲「Jean Pierre」を。
ベースのダリル・ジョーンズは今ではローリング・ストーンズのベーシストとして有名だが、
それ以前はマイルスのバンドでも弾いていたり、ジャズ・フュージョン界の若手凄腕プレイヤーという印象だった。
スティングの名アルバム「ブルー・タートルの夢」で知ったのが最初だったと思う。

マイルスの甥にあたるヴィンスはじめ、よきマイルスの音楽の理解者が集まったという印象で、
素晴らしいライブだった。
終演後にはブラックバードご夫妻と再会。
こないだのP-Funkライブ以来だが、あの時はブラックバードと話せなかったので、
久しぶりに話せた。

「とてもいいショーで、音楽的だったね。P-Funkのパーティ志向とはかなり違う」って言ったら、
笑いながら「そうだよね!」と言ってくれてた。
またぜひこのバンドでもライブやってほしいね。
もちろんP-Funkでも来日をしてほしい!

写真はご夫妻と共に撮ったもの。
「日本にきたらゲストで弾いてほしい!」とお伝えしておいたので、
いつか実現したいな。
ブラックバードが弾き倒すライブ。「Maggot Brain」で20分みたいなヤツ。



ところで。
自分たちFREEFUNKも随分前、2001年にマイルスのトリビュートライブをやったことがある。
「Great Black Music」というイベントタイトルで、1回めはジミヘンだった。
2回目がマイルスのトリビュートで、三元茶屋のグレープフルーツムーンでやったのだ。
当時のメンバー、Atchi(trumpet)が中心となり、FREEFUNKの曲は演奏せず、マイルスのカバーを演奏した。
「Directions」や「It's About That Time」、それに「What I Say」や「Black Satin」など。
自分は主にエレキシタールを弾いて、マイルスの音楽にあるミクスチュア感を担った。
この時のライブ音源は気に入ってて、今回のMiles electric Bandを観て、久々に聴いたら結構よかった。

またいつか、そんなライブもやりたいし、音源も何かのタイミングで出せないかな?
ちゃんとレコーディングしたわけじゃないから多少音は荒いけど、ライブ感はあるんだよ。




2017年3月25日土曜日

ライブ色々

ここ数日でちょくちょくライブを見る機会があった。

まずはデニス・エドワーズ率いるテンプテーションズ・レビュー。
過去何度か見ているが、限り無く本物なテンプス?
今や本家テンプスが活動停滞しているから、かつての看板ボーカリスト、デニス・エドワーズがやっているというだけで魅力が高い。
デニスが在籍していたのは所謂サイケソウル時代のテンプスで、ノーマン・ホイットフィールドが主導を握っていた頃だ。
ライブでも前半はこれでもかとサイケソウルのヒット曲連発でノックアウトされてしまった。

自分などはデヴィッド・ラフィンの時代よりも先にデニス・エドワーズの時期を熱心に聴いてしまったので、
振り返ってみれば例外的な時期のサイケソウルが寧ろしっくりきてしまう。

数年前、初めてテンプテーションズレビューで来た時はなんとアリ・オリ・ウッドソンもメンバーできていた。
つまり2大看板ボーカリストが揃っていたわけで、それはもう素晴らしかったし、
目の前でアリ・オリが「Treat Her Like A Lady」や「Lady Soul」を歌ってくれた時は悶絶しそうだったよ。

これぞまさに王道のソウルコーラスグループのショーだった。

その翌々日後、同じ会場のビルボードライブで、今度はファンクバンド、レタスを見た。
2年前だったか、フジロックで体感した彼らのライブは忘れられない。
その年のベストアクトだったと言ってもいいほど。
今回はボーカリストは帯同していなかったので、インスト中心だったが、
高い演奏技術と、強いグルーブへの意識を感じた。

大所帯のファンクバンドで大事なのって、みんなでワサワサしてる感じだと思う。
演奏してないときでも、グルーヴには参加しているかんじ。
演奏しているときにも譜面にらめっこしながら、17小節後に入る箇所を待っているようなのはダメ。
もちろん構成は把握した上で、その間もグルーヴに参加してなきゃね。

そういう点でレタスの皆さんは本当に素晴らしかった。
フジロックの時以上にジャムバンド的なアドリブや曲調も多かったけど、全く退屈しなかったよ。

ということで素晴らしいライブを見ると活力が出てくる。
色々自分も頑張ろう!って思えたよ。



2017年3月20日月曜日

Chuck Berryはロックンロールの原点だ!

ロックンロールの創始者でもあり、偉大なギタリスト・シンガーソングライターだったチャック・ベリーが亡くなった。
90歳というから大往生ともいえるが、晩年もアルバムの制作のニュースやライブもあり、最後まで精力的だった。

昨年あたりから、自分がずっと好きだったアーティストの訃報が相次いでいるが、
さすがにお年とはいえ、その影響力を思えばチャック・ベリーが亡くなったと聴くと一層ショックだ。
一つの時代の節目のように感じる。

自分がはじめてチャック・ベリーを意識したのは昨日も書いたけどまさに15の頃。
ビートルズやストーンズなどは初期はほぼチャックベリーのカバーを定番のように演奏しており、
インタビューや伝記本を読むとこぞってチャック・ベリーのことを話していたので、おのずと興味が向かったものだ。
英語力はまだ拙い中学生だけれど
♪Go, Go, Go, Johnnie B Goode
とか
♪Roll Over Beethoven
とか
♪Sweet Little Sixteen
なんて、直感的にわかるサビ、そして歌詞とメロディで、なるほどこれがロックンロールか、などと思ったものだった。

ジョージ・ハリソンやキース・リチャーズはきっと当時のイギリスでもチャックのギターをうまく弾けるベストの何人かだったに違いない、
なんて思いながら一生懸命あのギターソロやイントロを練習したっけ。
そういう連中はきっと世界中に何万人、いや何十万人といるのではないだろうか。

チャックといえば自伝が出ていて、十代の頃に「どんなにロックの魔法が解き明かされる本なんだろう?」と思い読んでみたら、
ほぼ自慢と金の話だったのが強烈だった。
ジョン・レノンを訴えてやったとかキース・リチャーズを殴ってやった、みたいな。。。。
なんというかアーティストの偉大さと反比例?するような気もしたが、当時の黒人のおかれていた状況や
色々なことを後に知れば、理解できるようになった。

いずれにせよ、ロックンロールの全ての原点ともいえる偉大なアーティストだったと思う。
影響力という点ではビートルズをも超えてしまうのではないだろうか?

久々にあの最高の映画「ヘイル!ヘイル!ロックンロール」を観たくなった。
完全に頑固ジジイ扱いの映画だが、まさしく15の頃にチャックやストーンズを知った時期のものなので、
思い入れもいっぱいある映画だ。




2017年3月19日日曜日

15の春

30年ほど前、15の春。

お正月にお年玉を貯めて買った、初めてのギター。
受験直前だったので、えらい両親に怒られたっけ。
高校入試が終わるまでは勉強に集中し、触らない約束になった。
受験が終わり、堂々とギターを触れた時の喜び。
そしてギターは生涯の友になった。

好きだったのはビートルズ、ローリング・ストーンズ、Tレックスに
レッド・ツェッペリン、ビリー・ジョエルとか。
流行りのポップスも嫌いじゃなかったが、なぜかこういう音楽のほうが好きだった。
彼らは一様にブルーズやR&Bからの影響を語ることがおおく、
少しずつそういう音楽に興味が出てきていた。
そして今はそれが自分のルーツだと思っている。

勉強はまあまあ出来たようにおもう。
得意な教科は英語と国語、社会だったかな?
数学はまだこのころは理解できてた。のちに高校ではダメだったけど。
理科は先生があまり好きじゃなかった。
子供って、そんなくだらない理由で勉強しなかったり、
気持ちが入らないものかもしれない。
そして大学は英米文学科に進んだ。

色々なことを考えていたように思うし、
大した考えもなかったのかもしれない。
でも、おぼろげに自分の好きなものやしたいことが
見え始めていた時期だったと感じる。
その時にはわからないけど、あとでこうして振り返れば
「そうだったんだ!」と思う事が多い。

15の春から、少しずつそうやって道を進んでいけばいい。
きっと何かを見つけるだろうし、出会うことがあるから。

娘よ卒業おめでとう。

2017年3月11日土曜日

6年目の3.11

あの日の震災から6年になる。
早いようだが、復興はまだ道半ば。
未だに故郷に戻れない人もいるし、行方不明のままの人を待っている人たちもいる。
被災地出身の子供たちが虐められているという酷いニュースも多く見かける。

忘れてはいけないし、何か少しでいいからアクションをおこすべきだろう。

ささやかな募金かもしれないし、
ボランティアかもしれない。
何でもいいから、ただテレビを観てるだけじゃなくて、
何かをするのが良いと思う。

来月また、Ore-fesで石巻に行かせてもらう。
何時も声をかけてくれる田口さん、地元や宮城〜仙台の皆さん
本当にありがとう!
楽しみだ。
今回は最初からエリさんの参加も告知されているしね!
最高に楽しい夜をお届けしたいと思ってます。

Ore-Fes
04/15/2017(sat)

回を重ねるごとにどんどん盛り上がる「ファンキーパンツ大作戦!」
その第4弾 開催決定!

みんな騒ごうーっ!

■LIVE
FREEFUNK with ellie(ex.ラブ・タンバリンズ)
/Blacky's boot funk(仙台)
/GAKUDAN_H1TOR1(石巻)

■DJ
DJ KAORU(石巻) DJ Lemon(石巻)

■Burlesque Dancer
Lady n@n@(レディ ナナ)
Rita Goldie(リタ ゴールディ)
Lucy Electra(ルーシー エレクトラ)

■Hip Hop Dancer
ちびっこ★Queen

■Performer
アイハラミホ。

■installation
HOYAPAI(石巻)

■photo
小田島万里

■video
高峯空也

■special thanks
guiter SHOP「GLIDE」

ーーーーーーーーー
◉Ticket

前売り ¥2500
当日 ¥3000
学生 ¥1500(要 学生証)

+ ドリンク ¥500

◉前売り開始 3月15日から
ブルレジ店頭
ブルレジHP
ローソンチケット【L:21429】

2017年2月28日火曜日

Groovallegiance

FREEFUNKの都内でのライブを5月にジロキチで、半年ぶりにやります。
半年も期間をあけたのは久しぶりか、初めてかもしれない。
昨年は20周年企画で良い締めくくりが出来たので、
少し充電期間を持ってみることにした。

プライベートも各々忙しかったりというのもあるが・・・。

久しぶりにイベントということで、イベント名を「Groovallegiqnce」と名付けた。
実はライブ告知するまでイベント名は色々悩んでいたのだが、
そんなタイミングで大好きなファンカティアー、ジューニー・モリソンが亡くなってしまったこともあり、
敬意も込めながら、ジューニーがPファンクに携わって作ったアルバム
「One Neation Under A Groove」収録の隠れた名曲から、イベントタイトルにさせてもらった。

読み方は”グルーヴァレジャンス”
ちょっと読みにくい英語かな?
造語で"Groove"と”Allegiance"を組み合わせたもので、
いわば「グルーブへの忠誠」といったところ。

此処、東京・日本で自分たちのグルーブ・ミュージックを追求している連中が一緒になって
ライブを出来たらいいなと、そんな思いを込めてみた。
なので、企画性のあるライブ(トリビュートとか、カバーライブとか)というよりは、
各出演者のもっとも得意とするところ、追求しているところが見せられたらと思う。

その点で、Ebony-Bとサイモンガー・モバイルって最高の共演、組み合わせだ!
勿論FREEFUNKも最高のグルーブ届けられるよう、頑張ります。

ということで5月28日、高円寺次郎吉にて
Groovallegiance、3組のグルーヴと共にお待ちしています!

【05/28/2017(sun)】
FREEFUNK presents "Groovallegiance"
at 高円寺次郎吉

LIVE
FREEFUNK
Ebony-B
サイモンガー・モバイル

doors open 18:30
show start 19:30
music charge 2,800yen (オーダー別)



2017年2月20日月曜日

ORITO SOUL REVIEW 2017 ありがとう

土曜のORITO SOUL REVIEW 2017
今年もまた多くの皆様にご来場いただき、本当に感謝!

愛と魂(ソウル)に満ちた、素晴らしいひとときだった。
本編でも自分の誕生日まで祝っていただき感謝!
終演後の打ち上げでも出演者・スタッフ・関係各位にもお祝いしていただきました。

昨年に続き、ソロとして出演し
ORITOナンバーの「Ex.Life」
Princeの「Let's Go Crazy」
の2曲を歌いました。

MCでも触れたけど、少し前に観た映画「君の名は」の主題歌”前前前世”を聴いたときに、
あ、これって”Ex. Ex. Ex.Lifeだ!”と思ったのだ。
時間や場所を超えて出会う男女の物語。不思議な歌だが、
日本人ならではの死生観、世界観が盛り込まれていると思う。
サビの決めには必ず出てくる”輪廻転生”という言葉。
ORITOさんはソウルミュージックに、こういう東洋的な要素や日本的な世界観を入れるのが本当にうまい。

もう1曲の「Let's Go Crazy」は昨年の「Purple Rain」につづきPrinceを取り上げた。
昨年のORITO SOUL REVIEWの数週間後にPrinceが亡くなってしまったので、
ORITO & Princeトリビュートということで。
ちょっと前にブルーノ・マーズがかっこよくカバーをグラミー賞でやってたのも、
なんだか良かったかもしれない。

本当はワイヤレスシステム持ち込んでたので、もっと派手に動きたかったんだけど、
会場の都合で使用できなかったので、その分頭の中で羽生弓弦君が廻ってたよ。

今年は自分はトップバッターだったので、比較的じっくりと皆さんのステージを観ることもできた。
本当に皆さん素晴らしかった!
バンドも最高だったね。

今年は最後にORITOさんの愛娘のカリンちゃんも登場してくれて、遂に”真の”ORITO SOUL FAMILYが実現した。
カリンちゃんが生まれたときも、そして一緒に動物園や公園に行ったことも思い出すと、熱い気持ちがこみあげてきたよ。
最後の「感謝の歌」を一緒に歌ってくれて、ありがとう!
この曲は、君のお父ちゃんが一生懸命作った、最高の贈り物で宝物だよ。


来年は早いもので、ORITOさんが亡くなってから10年になる。


2017年2月18日土曜日

Junie Morrison, Super Spirit Is Forever

昨夜遅く、Facebookで知ったJunie Morrisonの突然の死。
あまりに残念すぎるし、悲しい。
まだ62歳というから、体調が悪かったのだろうか。。。

オハイオ・プレイヤーズからソロ、そしてP-Funkと渡り歩いたジューニーは、自分にとってもそして世界中のファンク好きにとっても
もっともインテリジェントで才能あるアーティストだった。
ファンカデリックの1978年の名作「One Nation Under A Groove」は実質的にジューニー主導のアルバムだったし、
誰もが大好きな「(not just) Knee Deep」もベーシックトラックのほとんどはジューニーによるものだ。

彼のソロ曲も、展開がめまぐるしく、どこに帰着するのかが分からないほどの奇才っぷりだった。
P-Funkを離れてからの80年代のソロアルバム、「Bread Alone」や「Super 5」も素晴らしかったが、Westbound時代のアルバムも好きだ。
今はCD化されていないものもあるのかな?是非再発してもらいたい。

個人的にも、FREEFUNKとしても忘れられないのは、2003年にリリースしたセカンドアルバム「宇宙・ファンク・愛(Universe, Funk & Love」をJunieに送ったんだけど、
素敵なコメントを寄せてくれたことだ。

It is very true to the Funk.I liked it very much! Very funky stuff.
「とてもファンクに忠実だ。すごい好きだよ!とってもファンキーなアルバムだね。」
-Junie Morrison

ホント、この一言を励みにやり続けてきたようなものだ。

近年も時々メールをやりとりさせてもらったりしていた。
あるとき「日本にライブに来ない?」とも送ってみたけれど、「いつかね」みたいにかわされてしまった。
一緒に演奏じゃなくても、Junie一人のライブでも成立するんじゃないかと思ったのだが。
Dam-Funkとは一緒にライブをやっていたみたいで、そんなセットも観てみたかったよ。

個人的にはジョージが語るこのエピソードが好き。↓
あるときスタジオに新しい機材が届いて皆でジャムってた曲をまとめたのがジューニーだとか、
ジョージの鼻歌?をアレンジしてKnee Deepになったとか。
ジョージのジューニーの物まねも面白い。



Junieの曲は全部最高だが、やはり今夜はこの曲だろうね。
ファンク王国の国歌みたいなもんだ。
1978年のFunkentelechyツアーでプレイヤーとして同行したJunieがしっかり歌って弾いているこのライブバージョンで。

Rest In Peace, Junie Morrison! Super Spirit Is Forever!!!






2017年2月14日火曜日

ORITO SOUL REVIEWで会いましょう

今週末2月18日はいよいよ、ORITO SOUL REVIEWだ。
今年もまた、ORITOの魂(SOUL)と再会するときが来た。

今回初参加をしてくれるのは、なかの綾さん、FAVE RAVESの青山さん。
久々登場なのは井手麻理子さん、福原タカヨシくん。
ORITO SOUL REVIEWならではの、最高で個性的なラインナップだと思う。

勿論、村上リーダーはじめとしてORITO SOUL FAMILYとも言える皆さんと共に
最高のソウル・レビューをお届けしますので、どうぞ皆さんお見逃し無く!

初めて観にきてくれる、という方には是非予習としてORITOのアルバム、そして2011年にリリースした「ORITO TRIBUTE」アルバムを是非聴いて欲しいな。
これだけの個性的なラインナップ、ソウルファミリーを作るきっかけとなったのは、間違いなくORITOさん自身だからね。

ORITOの遺作、ラストアルバムとなった「団子と珈琲」はコチラ。



2011年リリースのトリビュートアルバムはコチラ。



今年のORITO SOUL REVIEWの公式サイトはコチラ

ORITO SOUL REVIEWで会いましょう!

2017年2月8日水曜日

FREEFUNK 2017年はRock'n' Roll City 石巻から

FREEFUNK2017年、最初のフライトはご存知Ore-fesからスタート!
そう、Rock'n'Roll Cityと(勝手ながら)呼んでいる石巻。
「石」が巻いているからね。
Rock'n'Rollで、Rolling Stoneな街なのだ。

ここでのOre-fesも今回でなんと4回目の参加になる。
毎度声をかけてくださる田口さん、本当にありがとうございます!
感謝!期待にこたえる、それ以上のライブを繰り広げたいといつも思ってます。

それにしてもOre-fes、会を重ねるごとに盛り上がりやイベント全体の完成度も充実してきているのが素晴らしい。
昨年はついにエリさんとの再共演も果たし、ものすごい盛り上がりだったね。
木製の椅子の皆さんも素晴らしかった。

なかなか石巻まで軽い気持ちでは行けないかもしれないけど、
宮城〜仙台方面の皆さんは是非いかが?
食べ物も美味しいよ。

前回の航海日誌にも書いたけど、
行く度に復興している様を感じることができて、こちらが寧ろ元気をもらっているような気持ちになる。

年をとってなおクレイジーな乱痴気騒ぎをおこしてしまうFREEFUNK一行(←騒ぎやってるのは若干名ですが・・・)、
ちゃんと泊めてくれるホテルがあるのか心配だが。。。

ともあれ、FREEFUNK2017年最初の始動は
石巻ブルーレジスタンスでの「Ore-fes」からということで皆様、ご搭乗待ってます!

Ore-fes Vol.5 「ファンキー☆パンツ大作戦!!リブート!!」
4月15日(土)
石巻ブルーレジスタンス

回を重ねるごとにどんどん盛り上がる「ファンキーパンツ大作戦!」
その第4弾 開催決定!

みんな騒ごうーっ!

■LIVE
FREEFUNK with ellie(ex.ラブ・タンバリンズ)
/Blacky's boot funk(仙台)
/GAKUDAN_H1TOR1(石巻)

■DJ
DJ KAORU(石巻) DJ Lemon(石巻)

■Burlesque Dancer
still a secret ....(まだ内緒)

■Hip Hop Dancer
ちびっこ★Queen

■Performer
アイハラミホ。

■installation
HOYAPAI(石巻)

■photo
小田島万里

■video
高峯空也

■special thanks
guiter SHOP「GLIDE」

ーーーーーーーーー
◉Ticket

前売り ¥2500
当日 ¥3000
学生 ¥1500(要 学生証)

+ ドリンク ¥500

◉前売り開始 3月15日から
ブルレジ店頭
ブルレジHP
ローソンチケット(手続き中)


2017年1月31日火曜日

Since 1996

大好きなみうらじゅん氏が現在押している”マイブーム”が「 シンス(Since)」だそうな。
お店やブランドで、ロゴネームの下に入っている”Since 19○○”とかいうやつ。
あれの歴史的背景を推理したり、シンスをつける原理原則が崩れつつあるんだとか、で
まあ。目の付け所が相変わらず面白い。

そういうわけでFREEFUNK since 1996。
2月5日が最初のライブの日。もうまもなくすると、21年目に突入します。

昨年は20周年で、11月には沢山の素晴らしいゲストの皆さんをお迎えして盛り上がった。
久々のアルバムも出せたしね。
ちなみに我々の1年”先輩”が、かのサイモンガー&ファンクの皆さんで、常にその背中を追っかけ(時に探しながら)来た、かもしれない。

1996年当時はインターネットもようやく普及はじまった時代で、自分もこの年に大枚はたいてパソコンを買った覚えがある。
今は亡きAPTIVAっていうIBMのパソコンだったな。
購入同期は「コンピューターていったらIBMでしょ」という単純な発想だったけれど。
ホームページってのを作ろうとか、同じようなファンクバンドとかソウルミュージックやってる人居るのかな、なんて探して繋がった方たちと
今も交流があったりするわけで、感慨深いものがある。

ちなみに1996年のヒット曲を調べてみたら、こんな感じだった。

順位 曲名 歌手名 売上枚数
1位 名もなき詩 Mr.Children 230.3万
2位 DEPARTURES globe 227.2万
3位 LA・LA・LA LOVE SONG 久保田利伸with NAOMI CAMPBELL 161.3万
4位 チェリー スピッツ 153.9万
5位 花-Memento-Mori- Mr.Children 153.9万
6位 空も飛べるはず スピッツ 143.2万
7位 愛の言霊~Spiritual Message サザンオールスターズ 138.1万
8位 I'm proud 華原朋美 137.2万
9位 Don't wanna cry 安室奈美恵 137.2万
10位 Chase the Chance 安室奈美恵 136.2万
(出典はコチラ

メロディとかもよく覚えてるのは3位の曲かな。
ナオミ・キャンベルは実に謎だったけど。。。
あと10位内じゃないけど、よく覚えてるのがPUFFYとかウルフルズとか。

驚くのは売上枚数。
これ、みんな握手券とかやってないからね。純粋に販売でこれだけ売ってるってすごい。
音楽業界も98年のピークまで絶頂だった時期だ。
駆け出しの会社員な自分は、対してそういう恩恵は預かってなかったけど、
それでも色んな意味で業界には勢いがあったように思う。

ちなみに1996年のヒット邦画1位は、調べたらなんとゴジラだった!
興行成績20億ぐらい。
当時は邦画低迷期だったのかも。映画館で日本の映画を観る、ってのが殆ど記憶にない。

書籍のランキングでは、1位がなんと「脳内革命」だった!
読んだことは無いが、タイトルの言葉の響きが面白いとおもって、後に「脳内桃源郷」という曲を作ったよ。

1996年 ベストセラー本ランキング
順位 書 名 著 者
1位 脳内革命 春山茂雄
2位 「超」勉強法 野口悠紀雄
3位 神々の指紋(上・下) グラハム・ハンコック
4位 脳内革命(2) 春山茂雄
5位 弟 石原慎太郎

グラハム・ハンコックの本は読んだか図書館で借りたような記憶があるな。

それにしても、こうやってちょっと前の出来事や流行、世相を見るのは面白い。





2017年1月22日日曜日

Make Funk Great Again!

ライブを暫く休んでいる間に、せっせと新曲デモを制作中。
昨年は毎週のように全国何処かで仕事だったので、まとまった時間があるのはありがたいことだ。

本を読んだり、映画を見たり、なるべくインプットを色々しながら、
あまりガチガチに構えず、つま弾いたものをそのまま曲にするような感覚。
コンセプトは昨夜決めた。
「Make Funk Great Again」だ!!

数年前の航海日誌で「政権公約 ファンクを、取り戻す」と書いた以来かな?
なんだかちょっと似ている響きだ。

昨日の夜、テレビでトランプ新大統領の就任演説を観ていた。
これほど分かりやすい英語で語られたスピーチも多くないのでは?
中学生でも分かるような言葉で綴られている。
良くも悪くも、将来色々と引き合いにされる歴史的なスピーチになったと思う。

そんなわけで、我々もMake Funk Great Again!
やろうじゃん!

そういえば、ミネアポリスの最強ファンクバンド、The Timeのアルバムに「Donald Trump」って曲があったね。
カッコで”Black Version"と付いているけれど。
実質的にはPrinceが作った曲なわけだけど、まさか90年代のこのとき、トランプが大統領になる時代が来るとは、
誰も思い及ばなかったんだろうね。



2017年1月12日木曜日

愛のペガサスライブは、恋のクラウドファンディング

大阪拠点のプリンス・トリビュートバンド「愛のペガサス」が3月に久しぶりにライブをやるらしい。
「らしい」という書き方はちょっとわざと”らしい”。
なぜなら少し前に教えてもらっていたから。
そして、このライブは「クラウドファンディング」にて開催される、入場無料ライブと聞いて驚いた。

イベントや音楽フェスで無料ライブは出演したこともあるし、
よくあるストリートジャズフェスは基本、無料だ。
しかし、このライブはFREEFUNKのライブでもお世話になっているサードストーンという、
れっきとしたライブハウスで開催。
なので、音響がしょぼいとか演奏時間が20分とか、そんなことでは無さそう。

リーダーの上原さんらしい、おもしろい企画だと思い、
おすすめのコメントを寄せさせてもらった。
サイモンガーさんや、Princeファンでも有名なTUNAさんもおすすめコメントされており、
まあその筋の人たちにはわかるでしょ?ということで、
是非足を運んでもらいたい。
そして無料と言いつつも、ファンディング、つまり賛同する皆さんからの資金あってのイベントなので、
足を運ぶというならば、是非1口でも良いのでファンディングしましょうや。

詳細はコチラから

愛のペガサスの皆さんとは何度か共演もさせてもらったけど、これなんかどうでしょ?



2017年1月2日月曜日

Happy New Year 2017

あけましておめでとうございます。
2017年、良き1年となりますように。

一昨年の大晦日は札幌で過ごし、
昨年は福岡。もつ鍋食べながら年越しだったよ。

去年はアルバムリリースにツアー、20周年ライブと充実していて良かった。
今年も色々とFUNKIN' AROUNDするよ!

まずは2月のORITO SOUL REVIEWにてソロで参加からスタート。
FREEFUNKは取り急ぎライブは春までお休みだけど、
その後はいろいろ企画中。
ともあれ新しい曲をいっぱい作るのだ。

ということでLet's Get Started!